最近(2021年4月5日ごろ)のニュースです。
1)元WBCスーパーミドル級王者のサキオ ビカ(カメルーン/豪)が先日31日に行われた、「ティム チュー対デニス ホーガン(共に豪)」戦の前座に出場。これまでにミドル級を中心とした数々の強豪と対戦してきた同胞のライバル、サム ソリマンに8回判定勝利を収めています。
2)今回が3度目の対戦となったビカとソリマン。両者が初めて対戦したのは2002年10月まで遡り、その時はソリマンが12回判定勝利を収め、保持していたIBFミドル級のパンパシフィック王座の防衛に成功しています。2007年10月に2度目の対戦を果たしている両雄。その時はビカが8回判定勝利を収め、リベンジに成功。そして今回の勝利により、ビカがライバル対決に先行した形となりました。
3)これまでに2度WBCスーパーミドル級王座を獲得し、24戦全勝(21KO)という素晴らしい戦績を持つデビット べナビデス(米)。しかし2度の王座とも、薬物検査に引っかかったり、体重超過など自身の過失で失ってきた問題児です。このべナビデスが先月13日、米国・コネチカット州のリングに登場。中堅選手ロナルド エリス(米)を11回に仕留め、3度目の王座獲得に向け再スタートを切っています。
4)先月末27日、クルーザー級世界ランカーのタビソ ムクヌ(南ア)とイフゲニー ティシェンコ(露)がロシアのリングで対戦。ムクヌが明白な判定勝利を収め、WBC王者イルンガ マカブ(コンゴ)への挑戦権を獲得しています。
5)WBAフェザー級の暫定王座決定戦が5月1日、米国・カリフォルニア州で行われます。その試合に出場するのはエドゥアルド ラミレスとイサック アベラルのメキシカンになります。
6)コロナウィルスの影響で、2019年7月から実戦から遠ざかっている元WBOバンタム級、WBCスーパーバンタム級暫定王者の亀田 和毅。実兄興毅が新たに開いた3150(サイコー)ジムから再スタートを切ることになります。5月5日に再スタート第一戦目を予定している和毅。三宅 寛典(ビックアーム)と8回戦で対戦する事になりました。2013年師走以来の地元大阪での試合となる和毅。多分これが40戦目にして初めての日本人選手との対戦になると思います。