最近(2021年4月26日ごろ)のニュースです。
1)コロナウィルスの影響のため、2019年師走以来実戦から遠ざかっている村田 諒太(帝拳)。その間WBAの過度な恩恵を受け、戦わずしてWBAミドル級レギュラー王者からスーパー王者へと昇格しています。
村田の今後の予定は未定ですが、一部の報道だと、6月に防衛戦を行った後、年内にもIBF同級王者ゲナディー ゴロフキン(カザフスタン)との王座統一戦実現を目指していく方針だそうです。
2)村田のスーパー王座への昇格に伴い空位となったレギュラー王座。来月1日に、同団体スーパーウェルター級レギュラー王者エリスランディ ララ(キューバ)とトーマス ラマーナ(米)により、王座決定戦が行われます。
3)WBAミドル級には、クリス ユーバンク(英)が暫定王者として君臨中。レギュラー王座決定戦が行われる同じ日に、同国人マーカス モリソンと無冠戦で対戦します。ララとユーバンクが直接戦えばいいと思うのですが。そうもいかないのが現在のWBAと言ったところでしょう。
4)こちらもコロナウィルスの影響で、長らく実戦から遠ざかってしまっているWBAライトフライ級王者のカルロス カニザレス(ベネズエラ)。来月28日にメキシコに乗り込み、エステバン ベルムデス サラス(メキシコ)の挑戦を受ける事が発表されています。この試合が3度目の防衛戦となるカニザレス。実に2年ぶりの試合となります。
師走の17日に防衛戦を予定していたカニザレスでしたが、その時の挑戦者だったヘスス シルベストレ(メキシコ)が前日計量で6ポンドもオーバーする大失態を演じ、結局その試合は実現しませんでした。
5)現在WBAライトフライ級には、スーパー王者に京口 紘人(ワタナベ)が、そして暫定王者にはダニエル マテヨン(キューバ)が君臨しています。京口は先月に防衛戦を行っていますが、マテヨンは昨年2月以来実戦から遠ざかっています。
6)WBOフライ級王者中谷 潤人(MT)対指名挑戦者アンヘル アコスタ(プエルトリコ)の一戦が、来月末を目処に、日本での開催を目指しているとの事。現在のコロナウィルスの状況を考えると、実現は難しいとは思うのですが。