今月2日、タイで行われた試合結果です。
WBCミニマム級戦:
王者パンヤ プラダブスリ 判定3対0(118-110、117-111x2)挑戦者ダナイ ニェップーキョウ(共にタイ)
*昨年11月に、長期政権を築いていたワンヘン メナヨーシン(タイ)に僅差の判定勝利を収め王座奪取に成功したパヤン。コロナウィルスの影響もあり、海外の対戦相手を招聘出来ない現状のタイ。同胞のダナイに明白な判定な勝利を収め初防衛に成功。来年1月25日には、すでに前王者ワンヘンとの再戦を行われる事が決定しています。
今月2日、タイで行われた試合結果です。
WBCミニマム級戦:
王者パンヤ プラダブスリ 判定3対0(118-110、117-111x2)挑戦者ダナイ ニェップーキョウ(共にタイ)
*昨年11月に、長期政権を築いていたワンヘン メナヨーシン(タイ)に僅差の判定勝利を収め王座奪取に成功したパヤン。コロナウィルスの影響もあり、海外の対戦相手を招聘出来ない現状のタイ。同胞のダナイに明白な判定な勝利を収め初防衛に成功。来年1月25日には、すでに前王者ワンヘンとの再戦を行われる事が決定しています。
下記は2021年11月10日現在の、最軽量級王者たちの顔ぶれとなります。
WBA(スーパー):ノックアウト CP フレッシュマート(タイ/防衛回数13)
WBA(レギュラー):ビック サルダール(比/0)
WBC:パンヤ プラダブスリ(タイ/1)
IBF:レイ クアルト(比/0)
WBO:ウィルフレド メンデス(プエルトリコ/2)
OPBF(東洋太平洋):メルビン ジェルサレム(比/0)
WBOアジア太平洋:空位
日本:空位
*先月、ノックアウトがKO勝利を収め防衛記録を伸ばしています。来月にはサルダール、メンデスがそれぞれ防衛戦を控えており、また、空位のWBOアジア太平洋王座決定戦も行われる予定です。そして新年早々にはWBC戦も行われる予定で、最軽量級に活気が戻りつつあるようですね。