DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

最長身のエスピノサ、圧勝でV1(WBOフェザー級)

2024年06月24日 05時08分05秒 | 世界ボクシング

先週21日・金曜日、米国ネバダ州で行われた試合結果です。
WBOフェザー級戦:
王者ラファエル エスピノサ(メキシコ)TKO4回2分45秒 挑戦者セルジオ サンチェス(メキシコ)

*185センチと、フェザー級史上最長身のエスピノサ。昨年師走に王座を獲得した試合では、体格の優劣性だけでなく、スタミナと勝負強さも証明しています。

同胞サンチェスを迎えて行った今回の初防衛戦では、初回から挑戦者を圧倒。初回、3回、4回と立て続けにダウンを奪いゲームセット。圧勝で保持する王座のV1に成功しました。その体格から、減量苦も予想されますが、今後はどのような路線を歩んで行くのでしょうか?注目です。

実力拮抗の王者たちが並立する現在のフェザー級。下記は2024年6月24日現在の、同級の王者たちとなります。

WBA:ニック ボール(英/0)
WBC:レイ バルガス(メキシコ/1)
WBC(暫定):ブランドン フィゲロア(米/1)
IBF
:ルイス アルベルト ロペス(メキシコ/3)
WBO:ラファエル エスピノサ(メキシコ/1)
OPBF(東洋太平洋):堤 駿斗(志成/0)
WBOアジア太平洋:藤田 健児(帝拳/1)
日本:松本 圭佑(大橋/2)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする