先月21日、ツインメッセ静岡で行われた試合結果です。
IBFスーパーフライ級戦(王座決定戦):
ウィルバルド ガルシア(メキシコ)引き分け(判定1対1:118-110、112-116114-114)レネ カリスト ビビアノ(メキシコ)
*日本では珍しい外国人同士による世界戦が行われました。井岡 一翔(志成)との再戦を選んだフェルナンド マルティネス(亜)が放棄したIBFスーパーフライ級王座王座決定戦。メキシカン同士による一戦は、最後の最後までどちらが明白なリードを奪うことなく終了。結果は痛み分けで新王者誕生はなりませんでした。
2025年1月9日現在のスーパーフライ級王者たちは下記のようになります。
WBA(レギュラー):フェルナンド マルティネス(亜/防衛回数0)
WBA(暫定):デビット ヒメネス(コスタリカ/0)
WBC:ジェシー ロドリゲス(米/1)
IBF:空位
WBO:ブメレレ カフ(南ア/0)
OPBF(東洋太平洋):KJ カタラジャ(比/0)
WBOアジア太平洋:川浦 龍生(三迫/0)
日本:高山 涼深(ワタナベ/3)
ヘビー級戦(8回戦):
日本ヘビー級王者但馬 ミツロ(亀田)TKO初回2分21秒 ロスメン ブリトー(ベネズエラ)
*3月に初黒星を喫してしまった但馬。ベネズエラ国内ランカーから2度のダウンを奪い快勝。戦績を11勝(9KO)1敗としています。
新年2025年には出来れば日本王座の防衛戦を、そしてアジア圏タイトルを目指していった貰いたいものです。
2025年1月9日現在のヘビー級王者たちを確認しておきましょう。
WBA(スーパー):オレクサンデル ウシク(ウクライナ/防衛回数4)
WBA(レギュラー):クブラト プーレフ(ブルガリア/0)
WBC:オレクサンデル ウシク(ウクライナ/1)
IBF:ダニエル デュボア(英/1)
WBO:オレクサンデル ウシク(ウクライナ/4)
WBO(暫定):ジョセフ パーカー(ニュージーランド/0)
OPBF(東洋太平洋):ジャスティン フニ(豪/1)
WBOアジア太平洋:ウラジスラフ シレンコ(ウクライナ/0)
日本:但馬 ブランドン ミツロ(KWorld3/1)
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