2018年9月13日現在のスーパーフライ級王者たちです。
WBA:カリ ヤファイ(英/防衛回数3)
WBC:シーサケット ソールンビサイ(タイ/2)
IBF:ジェルウィン アンカハス(比/5)
WBO:空位
OPBF(東洋太平洋):アンドリュー マロニー(豪/0)
日本:奥本 貴之(グリーンツダ/0)
*先週末8日、米国・カリフォルニア州で同級のトップ選手による試合が3試合行われ、シーサケットへの再挑戦権を保持するファン フランシスコ エストラーダ(メキシコ)、同級で4階級制覇を狙う井岡 一翔(Sankyo)が強豪相手に勝利。空位のWBO王座をドニー ニエテスとアストン パリクテの比国勢が争いましたが引き分け。井上 尚弥(大橋)の後継者はいまだに決まっていません。
エストラーダとの再戦が予定されているシーサケットですが、その前にイラン ディアス(メキシコ)と防衛戦を予定。その試合は来月6日にタイで決行されます。同級での世界王者としての実績ナンバーワンのアンカハスは今月28日、3試合続けて米国のリングに登場。メキシコのアレハンドロ バリオスの挑戦を受けます。ニエテスとバリクテ陣営は再戦に乗り気なため、ひょっとしたら年内にも両者によるリマッチが実現するのではないでしょうか。
個人的に一番の注目は一翔の今後の進路。先週勝利を収めたマックウィリアム アローヨ(プエルトリコ)戦を見る限り、まだまだスーパーフライ級に体格が適合していません。一年とは言いませんが、少なくとも一試合はスーパーフライ級での世界挑戦前に挟むべきでしょう。
前回、2013年1月29日のフライ級王者の面々は下記のようになります。
WBA:河野 公平(ワタナベ)
WBA(暫定):リボリオ ソリス(ベネズエラ)
WBC:佐藤 洋太(協栄)
IBF:ファン カルロス サンチェス(メキシコ)
WBO:オマール ナルバエス(亜)
OPBF(東洋太平洋):アーサー ビジャヌエバ(比)
日本:帝里 木下(千里馬神戸)
こちらはその前、2011年1月13日のスーパーフライ級王者たちです。
WBA:ウーゴ カサレス(メキシコ)
WBA(暫定):ドリアン フランシスコ(比)
WBC:トーマス ロハス(メキシコ)
IBF:クリスチャン ミハレス(メキシコ)
WBO:オマール ナルバエス(亜)
OPBF:粉川 拓也(宮田)
日本:佐藤 洋太(協栄)
2010年1月27日のスーパーフライ級王者たちの面々はどのようになるでしょうか。
WBA(スーパー):ビック ダルチニアン(豪)
WBA(正規):名城 信男(六島)
WBA(暫定):ノニト ドネア(比)
WBC:ダルチニアン
IBF:シンピウェ ノンクアイ(南ア)
WBO:空位
OPBF:河野 公平(ワタナベ)
日本:中広 大悟(広島三栄)
最後は10年と1月前、2008年8月19日まで遡ります。
WBA(レギュラー):クリスチャン ミハレス(メキシコ)
WBA(暫定):ラファエル コンセプション(パナマ)
WBC:ミハレス
IBF:ビック ダルチニアン(豪)
WBO:フェルナンド モンティエル(メキシコ)
OPBF:冨山 浩之介(ワタナベ)
日本:河野 公平(ワタナベ)
*常に日本人選手が世界王座に絡んでいたという印象を持っていましたが、決してそうではないんですね。
WBA:カリ ヤファイ(英/防衛回数3)
WBC:シーサケット ソールンビサイ(タイ/2)
IBF:ジェルウィン アンカハス(比/5)
WBO:空位
OPBF(東洋太平洋):アンドリュー マロニー(豪/0)
日本:奥本 貴之(グリーンツダ/0)
*先週末8日、米国・カリフォルニア州で同級のトップ選手による試合が3試合行われ、シーサケットへの再挑戦権を保持するファン フランシスコ エストラーダ(メキシコ)、同級で4階級制覇を狙う井岡 一翔(Sankyo)が強豪相手に勝利。空位のWBO王座をドニー ニエテスとアストン パリクテの比国勢が争いましたが引き分け。井上 尚弥(大橋)の後継者はいまだに決まっていません。
エストラーダとの再戦が予定されているシーサケットですが、その前にイラン ディアス(メキシコ)と防衛戦を予定。その試合は来月6日にタイで決行されます。同級での世界王者としての実績ナンバーワンのアンカハスは今月28日、3試合続けて米国のリングに登場。メキシコのアレハンドロ バリオスの挑戦を受けます。ニエテスとバリクテ陣営は再戦に乗り気なため、ひょっとしたら年内にも両者によるリマッチが実現するのではないでしょうか。
個人的に一番の注目は一翔の今後の進路。先週勝利を収めたマックウィリアム アローヨ(プエルトリコ)戦を見る限り、まだまだスーパーフライ級に体格が適合していません。一年とは言いませんが、少なくとも一試合はスーパーフライ級での世界挑戦前に挟むべきでしょう。
前回、2013年1月29日のフライ級王者の面々は下記のようになります。
WBA:河野 公平(ワタナベ)
WBA(暫定):リボリオ ソリス(ベネズエラ)
WBC:佐藤 洋太(協栄)
IBF:ファン カルロス サンチェス(メキシコ)
WBO:オマール ナルバエス(亜)
OPBF(東洋太平洋):アーサー ビジャヌエバ(比)
日本:帝里 木下(千里馬神戸)
こちらはその前、2011年1月13日のスーパーフライ級王者たちです。
WBA:ウーゴ カサレス(メキシコ)
WBA(暫定):ドリアン フランシスコ(比)
WBC:トーマス ロハス(メキシコ)
IBF:クリスチャン ミハレス(メキシコ)
WBO:オマール ナルバエス(亜)
OPBF:粉川 拓也(宮田)
日本:佐藤 洋太(協栄)
2010年1月27日のスーパーフライ級王者たちの面々はどのようになるでしょうか。
WBA(スーパー):ビック ダルチニアン(豪)
WBA(正規):名城 信男(六島)
WBA(暫定):ノニト ドネア(比)
WBC:ダルチニアン
IBF:シンピウェ ノンクアイ(南ア)
WBO:空位
OPBF:河野 公平(ワタナベ)
日本:中広 大悟(広島三栄)
最後は10年と1月前、2008年8月19日まで遡ります。
WBA(レギュラー):クリスチャン ミハレス(メキシコ)
WBA(暫定):ラファエル コンセプション(パナマ)
WBC:ミハレス
IBF:ビック ダルチニアン(豪)
WBO:フェルナンド モンティエル(メキシコ)
OPBF:冨山 浩之介(ワタナベ)
日本:河野 公平(ワタナベ)
*常に日本人選手が世界王座に絡んでいたという印象を持っていましたが、決してそうではないんですね。
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