DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

奥本、ようやく快勝(日本スーパーフライ級)

2019年08月11日 01時31分02秒 | 日本ボクシング

先週4日、エディオンアリーナ大阪・第2競技場で行われた試合結果です。
日本スーパーフライ級戦:
王者奥本 貴之(グリーンツダ)KO6回1分49秒 挑戦者ダイナミック 健次(大鵬)

*ちょうど1年前、かつての同僚で大先輩にあたる久高 寛之(仲里)に僅差の判定勝利を収め現在保持している王座を獲得した奥本。その後2度の防衛に成功するも、引き分け、2対0の判定勝利と綱渡り的な防衛戦が続いていました。

日本王座獲得からちょうど1年。今回の3度目の防衛戦でようやくこれまでのうっ憤を晴らすパフォーマンスを見せました。この試合が王座初挑戦となったダイナミック 健次を相手に、サウスポースタイルからの右ジャブとそれに続く左ストレートで試合を大きくリード。バッティングで右目じりを負傷するアクシデントに見舞われましたが、その傷が試合自体に影響することはありませんでした。

最終回となった6回、左ストレートで挑戦者をキャンバスに沈めて奥本。3度目の防衛に成功すると共に、出場した5度目の日本王座戦で初のKO勝利を収める事に成功しています。


今後更なる上の王座を目指していくであろう奥本。2019年8月11日現在のスーパーフライ級王者たちの顔ぶれを見てみましょう。

WBA:カリ ヤファイ(英/防衛回数5)
WBC:ファン フランシスコ エストラーダ(メキシコ/0)
IBF:ジェルウィン アンカハス(比/7)
WBO:井岡 一翔(Reason大貴/0)
OPBF(東洋太平洋):アンドリュー マロニー(豪/0)
日本:奥本 貴之(グリーンツダ/3)

日本王者としてようやく実力がついてきた奥本ですが、現状では上の王座を狙うには少々苦しいでしょうね。

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今週末の試合予定

2019年08月10日 00時22分12秒 | 世界ボクシング

2019年8月第二週末の試合予定です。

10日 土曜日
メキシコ
ライトヘビー級10回戦:
フリオ セサール チャベス2世(メキシコ)対 エベルト ブラボ(コロンビア)


11日 日曜日
韓国
OPBF(東洋太平洋)スーパーウェルター級戦:
王者リー ジョンキョン(韓国)対 挑戦者渡部 あきのり(角海老宝石

 

14日 水曜日
豪州
スーパーウェルター級10回戦:
ティム チュー 対 ドワイト リッチー(共に豪)

*この一戦は10回戦で行われますが、IBF豪州、WBOグローバル、WBAオセアニア王座が争われるそうです。

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大阪決戦が決定(WBAライトフライ級:スーパー王座)

2019年08月09日 00時10分48秒 | 世界ボクシング

10月1日、エディオンアリーナで予定される試合です。
WBAライトフライ級戦(スーパー王座):
王者京口 紘人(ワタナベ)対 挑戦者久田 哲也(原田)

*2003年11月にプロデビューを果たしている久田。2017年4月に、プロ39戦目にして初のタイトル戦に出場し日本王座を獲得しています。その後、その日本王座を5度防衛し、WBAランキングも1位まで上り詰め今回の世界初挑戦の機会を得ました。

久田を迎え撃つ京口は、久田が日本王座を獲得した3ヶ月後に、プロキャリア1年強、僅か8戦目でIBFミニマム級王座を獲得。その王座を2度防衛した後、昨年の大晦日に現在保持する2階級目の世界王座を獲得しています。

この対照的なキャリアを持った両者が、両選手にとって地元である大阪で拳を交えることになりました。

この試合が行われるまでまだ2ヶ月ほど時間があります。今後いくつかの試合が同じ興行で行われることが発表されていくでしょう。京口の後輩で、WBOアジア太平洋新王者の重岡 銀次郎や、伸び悩んでいる辰吉 寿以輝(大阪帝拳)の登場が期待されます。京都出身で大阪にも縁のあるWBC同級王者拳 四郎(BMB)とのそろい踏みというのもありかもしれまねんね。

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パスカル、8年ぶりに世界返り咲き(WBAライトヘビー級:暫定王座)

2019年08月08日 00時06分27秒 | 世界ボクシング

先週末3日、米国・ニューヨーク州で行われた試合結果です。
WBAライトヘビー級戦(暫定王座):
挑戦者ジャン パスカル 負傷判定8回1分49秒(3対0:75-74x3)王者マーカス ブラウン(米)

*2011年5月にあのバーナード ホプキンス(米)にWBC王座を奪われて以来、同級のトップクラスと対戦しながら勝ち負けを繰り返してきたパスカル。世界戦に限ってみると、当時の3団体統一王者だったセルゲイ コバレフ(露)に2015年、2016年に2連続TKO負け。昨年11月にはWBA王者のドミトリー ビボル(キルギスタン)に大差判定負けと、もう世界返り咲きは無理だろうと思われていました。

ビボルに敗れ後再起戦も挟まずになぜだか世界挑戦の機会をまたまた得たパスカル。今回パスカルが挑戦したのは、1月に暫定ながらもWBA王座を獲得した米国同級期待のブラウンでした。

ブラウンの防衛が手堅く防衛を果たすだろうと予想されたこの試合。非常に面白い試合展開、試合結果となっています。

試合をリードしたのは予想通り米国人。身長、リーチと上回るサウスポーのブラウンは、距離と切れのある右ジャブで元王者をコントロールしていきます。特に3回のブラウンは素晴らしく、そのラウンドを通しライバルをジャブでコントロール。パスカルもやる気というか打ち気満々なのですが、バランスが悪く前のめりになる場面が多く見られました。

試合の流れが変わったのが4回。右フックの打ち合いでパスカルが打ち勝ち、ブラウンからダウンを奪っています。5回、6回とペースを取り戻した王者ですが、7回に再びパスカルのパンチでダウン。この回に2度のダウンを奪われてしまいます。

最終回となった8回、頭から突っ込んでくるパスカルのそれがブラウンの顔面にもろにヒット。激しい出血を負ったブラウンに試合続行の許可は下りませんでした。

負傷判定に結果を委ねることになったこの戦い。7回までの採点は3人のジャッジ揃ってイーブン。そして途中で終わった8回の採点も、3人のジャッジ揃ってパスカルを支持。その結果、パスカルが僅差の判定で勝利。8年ぶりに王座返り咲きに成功しています。

もし採点に途中で終わった8回が含まれていなかったら王者の引き分け防衛。WBCルールのように、出血していない選手に減点1が科されていてもタイトルの移動はなかったことになります。運というのでしょうか、その辺りもパスカルに味方したようですね。

暫定ながらもパスカルが頂上戦線に返り咲いたライトヘビー級。2019年8月8日現在の同王者たちの顔ぶれを見てみましょう。

WBA:ドミトリー ビボル(キルギスタン/防衛回数7)
WBA(暫定):ジャン パスカル(カナダ/0)
WBC:アレクサンデル ゴズディク(ウクライナ/2)
IBF:アルツロ ベテルビエフ(露/2)
WBO:セルゲイ コバレフ(露/0)

この面々と比べると、残念ながらパスカルは最下位に位置せざる得ないでしょう。しかし旧ソ連色がやたらに強い階級です。

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重量級の井上、再スタート(WBOアジア太平洋・スーパーウェルター級ほか)

2019年08月07日 00時14分06秒 | 世界ボクシング

先週末3日・土曜日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
WBOアジア太平洋・スーパーウェルター級王座決定戦:
井上 岳志(ワールドスポーツ)KO2回2分24秒 パトムサック パトンパトン(タイ)

*今年1月に、米国・テキサス州のリングでWBO同級王者ハイメ ムンギア(メキシコ)に挑戦。強打者相手に判定まで粘るも、技術の差が出て大差判定負けを喫している井上。この試合がキャリア初黒星以来の再起戦となりました。

昨年4月以来の『本拠地』での試合となった井上。タイ人を左ボディー一発で仕留め見事にカムバック戦に勝利。それと同時に以前保持していた王座の一つ、WBOアジア太平洋のベルト再獲得に成功しています。

日本人選手にとって、世界との距離が非常に遠くなるスーパーウェルター級。1月の試合で、世界ランカーとしては十分な実力があることを実証した井上。世界再挑戦に向けまずは順当な再スタートを切ったと言っていいでしょう。


日本ミドル級戦:
王者竹迫 司登(ワールドスポーツ)TKO8回終了 加藤 収ニ(中野サイトウ)

*5ヵ月前に同じ会場で対戦している両選手。その時は加藤が予想以上の粘りを見せつけ竹迫を苦しめました。春先に行われたその一戦は結局は決着つかず。痛み分けという結果に終わっています。

真夏に行われた今回の再戦。前回の失敗を踏まえてか、竹迫が試合開始早々から積極的に得意の打ち合いに持っていきます。中盤戦、加藤も反撃を試みますが王者の勢いを止めることは出来ず。結局は試合が一方的になった8回終了後、それまでのダメージも考慮して挑戦者陣営が棄権を申し出ています。

ライバルを下し、防衛記録を3に伸ばした竹迫。全勝全KO記録は3月の段階で10で途切れてしまっていましたが、再び白星街道を歩み始めることに成功しています。

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2つの王座が空位に(色々:08‐06‐19)

2019年08月06日 00時02分48秒 | 世界ボクシング

最近(2019年8月6日ごろ)のニュースです。

1)10月にIBFの指名挑戦者セルゲイ デレイジャンチェンコ(ウクライナ)との防衛戦を行われると思われていたミドル級王者サウル アルバレス(メキシコ)。IBFは言っているだけで中々対戦交渉に乗り出さなかったアルバレスの王座を剥奪しています。

空位となったIBFミドル級タイトル。デレイジャンチェンコと元統一王者ゲナディー ゴロフキン(カザフスタン)との間で今秋に争われることが濃厚のようです。

2)2017年5月にアルバレスと対戦し、大差の判定負けを喫している元WBCミドル級王者フリオ セサール チャベス2世(メキシコ)。今週末10日に、コロンビアの中堅選手エベルト ブラボを相手に2年3ヵ月ぶりの再起戦を行います。

3)WBOフェザー級王者オスカル バルデス(メキシコ)が、減量苦のためこれまで6度防衛してきた王座を返上。今後はスーパーフェザー級に主戦場を移していくとの事。

現在WBOフェザー級1位にはシャクール スティーブンソン(米)が、2位にはジョエ ゴンザレス(米)がランクイン。日本勢では9位に、WBOアジア太平洋王者の森 武蔵(薬師寺)がランキングに名前を連ねています。

4)5月に伊藤 雅雪(横浜光)からWBOスーパーフェザー級王座を奪ったジャメル ヘリング(米)。11月9日にレイモント ローチ(米)を相手に、保持する王座の初防衛戦を行います。

5)WBCフライ級王者チャーリー エドワーズ(英)が今月末31日、指名挑戦者フリオ セサール マルティネス アギーラ(メキシコ)を相手に、昨年師走に獲得した王座の2度目の防衛戦を行います。

6)先週2日、江藤 光喜(白井・具志堅)が米国・フロリダ州のリングでジェイピエール シントロン(プエルトリコ)と5月以来の再戦を行っています。初戦では初回無効試合という結果が出ていますが、この再戦ではシントロンが大差の判定勝利(3対0:99-90x3)を収まることに成功。空位だったWBOインターナショナル・スーパーフライ級王座を獲得すると共に、WBO王者井岡 一翔(Reason大貴)への挑戦権も獲得しています。

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ボディー一発!! 銀次郎、4戦目で王座獲得(WBOアジア太平洋ミニマム級ほか)

2019年08月05日 00時23分30秒 | 世界ボクシング

先月27日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
WBOアジア太平洋ミニマム級王座決定戦:
重岡 銀次郎(ワタナベ)KO初回 クライデ アザルコン(比)

*昨年9月にプロデビューを果たしている元高校5冠王の銀次郎。5倍近いキャリアを誇るアザルコンを、サウスポースタイルからの左ボディー一発でKO勝利。プロ4戦目、僅か10ヵ月強で初のタイトル獲得に成功しました。

19歳とは思えない豪快なボクシングを展開する銀次郎。いいですね~ この勢いを継続しながらドンドンと試合をこなしていって貰いたいですね。

 

OPBF(東洋太平洋)スーパーフェザー級戦:
王者三代 大訓(ワタナベ)KO8回1分56秒 挑戦者竹中 良(三迫)

*同門の先輩で、同級のWBAの安定王者として君臨していた内山 高志もかつて保持していた同タイトルの防衛戦。元OPBFフェザー級王者竹中を迎えて行った3度目の防衛戦は一進一退の攻防が続きました。中盤戦にその体力を活かし徐々に、徐々にと挑戦者にダメージを与えていった三代。最後は右で竹中をキャンバスに送りTKO勝利を収めると同時に、同王座の防衛記録を3に伸ばすことに成功しています。

強打者だった内山と対照的に、今回の試合後のKO率が33パーセントとパワー不足が否めない三代。KO勝利は2年ぶりのものとなりました。


日本バンタム級戦:
挑戦者鈴木 悠介(三迫)判定3対0(97-93x3)王者齊藤 裕太(花形)

*この2年、試合延期や中止が相次いだ日本バンタム級戦。その張本人の一人である鈴木がようやく同タイトル戦のリングに登場。今回が2度目の防衛戦となった齊藤との激しい打ち合いを制することに成功。顔面を腫らしながらも念願の日本バンタム級王座のベルト獲得に成功しました。

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最軽量級戦、また負傷判定(WBAミニマム級)

2019年08月04日 00時06分15秒 | 世界ボクシング

先週2日・金曜日、タイで行われた試合結果です。
WBAミニマム級戦:
王者ノックアウト CP フレッシュマート(タイ)負傷判定8回(3対0:79-73、78-74、77-75)挑戦者アルアル アンダレス(比)

*2014年10月に、まずは暫定王者として同王座を獲得しているノックアウト。この試合が今年初の実戦となりましたが、ランキング下位相手に消化不良気味の負傷判定勝利、防衛戦を演じてしまいました。

何はともあれ保持する王座の11度目の防衛に成功したタイ人。全勝記録を節目の20(7KO)に伸ばしています。

偶然でしょうがノックアウトの同胞で、対抗王者であるワンヘン メナヨーシン(タイ)が5月の最終日に行った福原 辰弥(本田フィットネス)との防衛戦も8回負傷判定で王座の防衛に成功。防衛回数もノックアウト同様に11としています。

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今週末の試合予定

2019年08月03日 00時28分37秒 | 世界ボクシング

2019年8月第一週末の試合予定です。

3日 土曜日
後楽園ホール
日本ミドル級戦:
王者竹迫 司登(ワールドスポーツ)対 挑戦者加藤 収ニ(中野サイトウ

WBOアジア太平洋・スーパーウェルター級王座決定戦:
井上 岳志(ワールドスポーツ)対 パトムサック パトンパトン(タイ

米国・ニューヨーク州
WBAライトヘビー級戦(暫定王座):
王者マーカス ブラウン(米)対 挑戦者ジャン パスカル(カナダ


4日 日曜日
エディオンアリーナ大阪・第2競技場
日本スーパーフライ級戦:
王者奥本 貴之(グリーンツダ)対 挑戦者ダイナミック 健次(大鵬)


8日 木曜日
後楽園ホール
OPBF(東洋太平洋)スーパーバンタム級戦:
王者勅使河原 弘晶(輪島)対 挑戦者大森 将平(Woz)

日本ライトフライ級戦:
王者堀川 謙一(三迫)対 挑戦者大保 龍斗(横浜さくら)

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次の試合は10月?(色々:08‐02‐19)

2019年08月02日 01時01分11秒 | 世界ボクシング

最近(2019年8月2日ごろ)のニュースです。

1)毎年9月に防衛戦を行ってきたサウル アルバレス(メキシコ)。対戦相手が見つからずに、その例年行事を中止せざるをえなくなりました。そんな中、一時は対戦を拒否していたIBF指名挑戦者のセルゲイ デレイジャンチェンコ(ウクライナ)との対戦話が浮上。もしその試合が実現の場合、10月ごろを目途に開催されるとの事です。

2)先日、暫定ながらもようやく世界ヘビー級王座のベルトを腰に巻くことに成功したディリアン ホワイト(英)。しかし試合後のドーピング検査に引っかかった模様で、このまま獲得したWBC王座は無効、それに加え同団体の指名挑戦権も失う可能性が高いようです。

3)元WBAヘビー級王者アレクサンデル ポベトキン(英)が今月末30日、3試合続けて英国のリングに登場を予定。タイソン ヒューリー(英)の従弟であるヒューイと対戦します。この試合はポベトキンにとり、昨年9月にアンソニー ジョシュア(英)に敗れて以来の再起戦となります。

4)もう6年も前になりますが、当時からみて約半世紀ぶりの日本ヘビー級王者となった藤本 京太郎(角海老宝石)。その後OPBF(東洋太平洋)、WBOアジア太平洋王座を順次獲得していきました。この度、日本とOPBF王座を返上。WBOの地域王座を守りながら世界挑戦の機会を伺っていくようです。現実的には世界ヘビー級挑戦は実現しないと思われます。一階級下のクルーザー級に転向するというのもありではないでしょうか?

5)現在の日本ヘビー級ランキングを見てみると、上田 龍(石神井スポーツ)と竹原 虎辰(緑)の2選手がその名前をランキングに連ねています。

6)中谷 潤人(MT)が返上し空位となっている日本フライ級タイトル。ユーリ阿久井 政悟(倉敷守安)と小坂 駿(真正)の間でその王座が争われるようです。

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