お手に入れまするこの薬は
昔ちんの国の唐人、外郎(ういろう)という人
わが朝へ来り
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もともと薬として売られていた≪ういろう≫に添えて、外郎家で作ったお菓子を供したところ、それが評判になり、お菓子の外郎が有名になったそうである。
名古屋の名物と思っていたお菓子の外郎は、そもそも小田原が発祥の地なのだそうだ。
店内の薬のコーナーでは、薬のういろうを買うお客様が列をつくり、その奥には喫茶室がある。
季節限定のお菓子セット「すずかぜ」に舌鼓を打ち、添えられたお茶の旨さには思わず「これ、お茶ですか?」と聞いてしまった。
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≪・・・名古屋の名物と思っていたお菓子の外郎は、そもそも小田原が発祥の地なのだそうだ≫
“ういろう”は伊勢や徳島にもあるようですが、やはりよく知られているのは名古屋と山口ですね。
いつも楽しいお話、読ませて頂いて、叉一つ利巧になりました。
私も、「ういろう」は名古屋名物、名古屋発祥と思っていたのですが、先日小田原が発祥であると言うことを聞いて驚いた一人です。
今や、大々的に宣伝していると、ついそう思ってしまうんですよね。
「名物に上手い物無し」と言われますが、こうしたことからの由来かも知れませんね。
名古屋名物の外郎はあまり好きではありません~が
万病に効く~となれば
是非、小田原の外郎口にしてみたいです
小田原に通院されて大変だな~と思っていましたが、
楽しみを見つけるのがお上手ですね。
ういろうのしんし、と読んでたことを
思い出しました。 兄弟そろっておバカ(苦笑)
売り」の口上を見た場面を思いだしました。
小田原までの通院、今度はどんなお話を伺えるか楽しみです・・・
眼科の診察というより小さな旅として
小田原を楽しんでいます♪
ういろうの本家がここだということを知り
驚きました。( ̄□ ̄;)
◆生薬(正子さん)
ういらうがそもそも薬だったとは
僕もはじめて知りました。(笑)
外郎家の祖先は中国から帰化したのだそうですよ。
◆菓子(陽子さん)
ういろうといえばあのお菓子ですよね♪
本来は薬のことを言うんだそうですよ。(笑)
◆お久しぶりです(禰里吉さん)
さすが行動範囲の広い禰里吉さん
良くご存知ですね♪(ニッコリ♪)
いつも「眠りの達人」を読ませていただいています。
ご商売熱心で、幅広い交友関係と行動的な禰里吉さんには、いつも関心しています。
益々の商売繁盛を願っています。
◆万病(コスモスさん)
薬のういろうは、口の中に広がる爽やかな味がいいですよ。
主に消化器系統や、心臓などに効果があるようです。
◆通院(ぱせりさん)
病院に行くというより小田原の小旅行と思って楽しんでいます。(笑)
◆初老(楽母さん)
お兄さんに座布団一枚♪(ニッコリ♪)
僕、ういろうというより、ろうろうじじいです。(笑)
◆市川団十郎(uragojpさん)
「外郎売」は、市川家十八番の出し物ですね。
この口上は台詞の練習にも使われるそうです。
次のネタ、プレッシャー♪( ̄□ ̄;)
お菓子の外郎は、隣家のだんな様のご実家が山口なので、ナマの外郎をお土産にいただきます。
それで、名古屋以外の山口でも外郎が有名なんだと知りました♪
勿忘草さんの小田原通いは、順調に経緯しているようで良かったですね。