木通・通草・山女(すべてアケビと読みます)
山のあけびは何見て割れた
下の松茸見て割れた
山のあけびは何見て割れた
下の松茸見て割れた
アケビは、本州、四国、九州地方に分布し、山野の林の中や、草やぶに自生し、樹木に絡み付く蔓性の植物で、利尿作用が強く漢方薬にも使われるという。
その実はたべられると紹介したところ、お味は?という問い合わせがありました。
ご覧のように割れた果実の中にはゼリー状の果肉があり、口に入れると甘くとろけるような果肉が口いっぱいに広がり美味しいのですが、その中の種が厄介でした。
星野さんの詩にも『体を二つに割って 鳥がつつきに来るのを・・・』と詠まれ、
九州にお住まいの「肥後の風来坊」さんのコメントによると『私たちが 野生の あけびを探すときは 野鳥の糞を見つけて その中に アケビの種があれば 近くでアケビを 採ることができます』と。
また同じ九州長崎にお住まいの「uragojp」さんからは『私の家にも「小鳥のおとしもの」からか、数年前から「ムベ」の葉がしげり、なかなか実をつけませんでしたが、今年は4ケほど実をつけているようですが未だ熟してません・・・』というコメントもいただき、アケビは小鳥達にとってもご馳走であることを教えていただきました。
果肉を取り除いた果皮も、茹でて味噌炒めなどで食べると、ほろ苦くて美味しいそうです。
2006.10.21
鳥が食べて美味しいものが一緒なのはなんだか嬉しいですね
だかrこそ 奪い合うのではなく、分け合っていただきたいものです
>果肉を取り除いた果皮も、茹でて味噌炒めなどで食べると、ほろ苦くて美味しいそうです
厄介な種がたくさんあるかわりに皮も美味しいんですねすごぃ
常緑の「ムベ」、今まだ青い実ですがそのうち色づくのを楽しみにしています・・
食わず嫌いで、変わったもの(?)は食べる勇気がありません。
写真を見て食べた気分にさせていただきました。
形や色が、あまりにも従来の果物の形からは
微妙なカンジが、食わず嫌いになってしまったのですが、思い出として登場します
一度口にしてみたいです
どなたか、愛の手を・・・・
≫だからこそ 奪い合うのではなく、分け合っていただきたいものです
相田みつをさんの言葉にこんなのがあります。
☆
うばい合えば足らぬ
わけ合えばあまる
うばい合えば憎しみ
わけ合えば安らぎ
みつを
☆
おひとついかが・・・
≫厄介な種がたくさんあるかわりに
≫皮も美味しいんですね
天ぷらにして食べた記憶があります
◆ムベ(uragojpさん)
≫私のところのは「ムベ」といって「アケビの仲間」のようです。
写真拝見しましたよ。
≫常緑の「ムベ」、
アケビの葉は冬には枯れるそうですが
ムベは枯れないんですってね
紹介されたHP見ました
≫今まだ青い実ですが
≫そのうち色づくのを楽しみにしています・・
色気づいては困りますけど・・・(笑)
◆ご馳走様でした (coroさん)
≫アケビ・・・食べたことがありません。
一般的ではないようですから・・・
≫食わず嫌いで、
≫変わったもの(?)は食べる勇気がありません。
僕、変わってますけどぉ
勇気を出しませんか?
≫写真を見て食べた気分にさせていただきました。
僕の写真も載せましょうか。
◆あけび・・ (K先生)
≫実家の母が、
≫この季節になると必ず1度は買って来たものです
八百屋さん?
それとも果物屋さん?
売ってるんですねぇ
≫形や色が、あまりにも従来の果物の形からは
開いたアケビってかわいいじゃありませんか。
男だから・・・???
≫微妙なカンジが、食わず嫌いになってしまったのですが、
どんな風に微妙なんでしょう。(笑)
≫思い出として登場します
思いではそっとしまっておきましょうね。
◆試食 (コスモスさん)
≫ものは試し(アケビに失礼ですね)
≫一度口にしてみたいです
僕まだ死んでませんから・・・
◆おいしかったような・・・ (ぱせりさん)
≫小さい時食べたような食べさせられたような。
果肉は甘くて美味しいですが
≫おいしかったような、まずかったような。
果皮は子供には無理かも・・・
苦いようですから
≫子供心にその色に驚きを感じました。
観賞用にはきれいですね。
≫食べたことない、食べたい、食べさせてください
どうぞ青テントまでお越しください
≫どなたか、愛の手を・・・・
僕の手でよろしければ
2~3日洗っていませんけど
>下の松茸見て割れた
↑これを読んで
僕の
おちゃらけ魂が
心の中で叫んでいますが
これ以上顰蹙を買うとマズイので
書くのは止めておきま~す(^^)/
残念!♪
※わけがわからなかったらゴメンナサイ♪
割れたアケビが食べたいなぁ、、、