小さかった秋も次第に大きくなってきたことを感じさせる秋の夜長、浅草寺境内では、したまち灯りのアートと題した「浅草燈籠会」が開かれている。
13日(土)から始まった浅草燈籠会は今年で8回目となり、27日(土)までの15日間行われるが、燈籠には地元の企業や町会、俳句の会と共に一般参加者による絵や俳句などの作品が彩を添えている。
日暮れと共に境内に置かれた燈籠に灯がともると、ライトアップされたスカイツリーとの共演が、浅草寺境内を幻想の世界にいざなってくれる。
絵や俳句で彩を添えられた燈籠を更に引き立てるのが五重塔。数々のお祭りで賑わった浅草の夏を惜しむかのように初秋の夜空に聳え、燈籠を静かに見守っている。
虫の音はまだ聞こえてこないが、燈籠の灯が夜のしじまに揺れるとき、夏と秋の狭間に時が止まったような気がする一瞬がある。
そんな幻想の世界で、時が確実に移ろっていることを知った、したまち灯りのアートでもあった。
そして五重塔の夜景どちらも
すてきです。秋の始まりの風情が
感じられます。あの暑かった夏が
どこに行ってしまったのか。
季節の移り変わりがアートで表現されています。古い人間でしょうか。五重塔にひかれます。
東京スカイツリーと五重塔が灯篭の柔らかい光に
一層美しく幻想的に見えます。
北海道は大雪山系の旭岳から「紅葉」が広がって
わが町には10月初め頃に紅葉前線が到着する
予定です。 大雪山では明日初雪の予報です。
巣鴨から、浅草行きのバスに乗って行ったのに、わかりませんでした、
浅草寺の付近では、
何やら車が沢山???の後片付けをしていました。
初秋の夜のひと時、灯りのアートで秋の夜を堪能しました。
澄み切った夜空にライトアップされたスカイツリーと五重塔が
地上の灯りのアートと妍を競っていました。
◆夜まで(陽子さん)
昼の浅草も楽しいですが
夜の浅草もいいですよ♪
◆五重塔(ブルーメさん)
浅草寺といえば五重塔。
ライトアップされた五重塔は夜の浅草のシンボルでもあります。
その五重塔のシンボルともいえる相輪の上部の二つあった球が
東日本大震災時に一つ落ち、今は一つだけになっています。
あの球は一個100キロもあるそうです。
http://blog.goo.ne.jp/dance-fuji/e/84404d775feab77a943faaf82b572d59
◆紅葉(sibuyaさん)
浅草は昼間は賑やかですが
夜になると人影もまばらになります。
この夜は灯りのアートを楽しむ人で
少しばかりの賑わいでした。
大雪山の紅葉はテレビニュースでも拝見しましたがきれいですね。
今日のニュースによると初冠雪もあったそうですが
北海道は秋が深まってきたようですね。
◆燈籠会(コスモスさん)
日没とともに灯りがともるそうですが
少し早かったのでは。。。
浅草寺裏ははとバスの停留所にもなっているようですが。
つくづくと眺めます。灯篭の明かりが幻想的で素敵です。
浅草界隈は写真の素材には事欠きませんが、腕が伴いません。
カメラ任せのの画像ですが、雰囲気だけでも伝わればいいのですが。。。
秋の訪れを感じます。
浅草芸者さんの秋のお座敷踊りをみたい
と思っています(於 観光センター)
秋の夜の燈籠も涼しげでいいですが
浅草文化観光センターでは
秋の観光祭お座敷おどりが土曜日に行われていますね。
浅草のきれいどころも見る価値がありますよね。
ご一緒できるといいですね。