別名を曼珠沙華といい、更に地獄花、葬式花、死人花、などの物騒な名前を持つ彼岸花だが、不思議な美しさがある。「長崎物語」では♪赤い花なら曼珠沙華と歌われるように、曼珠沙華という名は真っ赤な花を思い浮かべる。しかし彼岸花は赤だけではなく、真っ白や、ピンクがかったり黄色に近い白花もあるようだ。
9月の初めに球根をプランターに植えた白花の彼岸花が、ある日突然芽を出したかと思うとみるみる成長し、彼岸を前に花を咲かせてくれた。
彼岸花を歌った歌も多いが、歌詞になると彼岸花より曼珠沙華という名で歌われることのほうが多いような気がする。長い人生を生きてきた僕にとっては、山口百恵さんの「曼珠沙華(まんじゅしゃか)」よりも、前述の「長崎物語」や「恋の曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」のほうが馴染み深い。
ご存じない方も多いと思うが、お時間のある方はしばしタイムスリップして、いにしえを回顧してみてはいかがでしょう♪ 音源はよくないが、僕にとっては懐かしさ溢れる歌でもある。
9月の初めに球根をプランターに植えた白花の彼岸花が、ある日突然芽を出したかと思うとみるみる成長し、彼岸を前に花を咲かせてくれた。
彼岸花を歌った歌も多いが、歌詞になると彼岸花より曼珠沙華という名で歌われることのほうが多いような気がする。長い人生を生きてきた僕にとっては、山口百恵さんの「曼珠沙華(まんじゅしゃか)」よりも、前述の「長崎物語」や「恋の曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」のほうが馴染み深い。
ご存じない方も多いと思うが、お時間のある方はしばしタイムスリップして、いにしえを回顧してみてはいかがでしょう♪ 音源はよくないが、僕にとっては懐かしさ溢れる歌でもある。
私は寒さで目覚めてしまいました。
すっかり夜が明けましたよ。
『朝のリレー』って詩を思い出しました。
私もマンジュシャゲと言う方が呼びやすいです。
この花 北海道では見たことありません。
きっと寒さが適応できないんでしょうね。
赤いのは怖いくらいの赤でちょっとドキッとしますが
白のは優しい感じで良いですね。
さいています。
二葉あき子さんの歌おもいだしました
聴いて懐かしく思わず口ずさみました。
よく歌ったものです。
綺麗に咲きましたね
歌もですが
花も充分楽しんで下さい
我が家の窓からも
雨が降っていますが
紅白で見えています。
昭和の懐かしい歌、カラオケを思い出します。
我が家の赤い曼珠沙華、
あちこち忘れかけてる場所からも、顔を出し始めました。
頂いた白は、少し咲遅れています。
暫く更新がないのでどうしたのかなと心配していましたよ。
入院されてたようですが、無理をなさらずご自愛くださいね。
北海道はもう冬がそこまできているようですね。
そちらには曼珠沙華はないのですか。
赤い花は元気が出ますが、白い花も楚々としていいですよ。
お大事にしてください。
◆赤い花(正子さん)
赤い曼珠沙華は怪しげでそれゆえ美しく
とても魅力的な花ですね。
だから恋の歌に使われるのでしょうか♪
◆咲きました(風来坊さん)
九州の棚田の彼岸花のようなわけにはいきませんが
自分で植えた球根から咲いてくれたのでかわいいです。
◆懐メロ(コスモスさん)
ちょっと音が悪いですが、偶には昔の歌を聴くのもいいですね♪
この時期になると必ず芽を出してくる彼岸花
季節をよく知っていますね。
我が家の彼岸花のほうが植えたのが少し早いので
コスモスさんのところはこれからでしょう。
ロマンティストな勿忘草さんは恋の曼珠沙華なんですね。食い意地の張った僕は饅頭沙華だとばかり思って育ってきました。田んぼではモグラやネズミが畦に穴を開けない予防になるそうです。
彼岸花には毒があるそうですね。
人も花も毒があるほどきれいなのは何故でしょう?
曼珠沙華というと「長崎物語」や「恋の曼珠沙華」を連想するのは
古い人間だからでしょうね♪
驚くほど茎が伸びて花をつけるのが不思議??です。
懐メロ=長崎物語は聞いたことがあります。
最近は藤あや子だったかな?の歌に花の名前があったような??
山口百恵さんの「曼珠沙華(まんじゅしゃか)」を藤あや子さんがカバーしているようですね♪
怪しげで不思議な魅力の花ですが
この時期には忘れず地面から突然芽を出しますけど
芽の出し方も不思議ですね。
でも僕はこの花が好きです。