「ニポカジ」という言葉をご存知だろうか?
下町、日暮里(にっぽり)は、根岸、入谷と並び称される下町を代表する街である。
その昔は開墾地、新堀と書いていたが、風流人たちが日が暮れるまで散策しても飽きない、という意味合いから、ひぐらしの里、「日暮里」という字をあてたといわれる。
日暮里駅を降りるとすぐ繊維問屋街がある。
日暮里繊維問屋街は、日暮里カジュアル“ニポカジ”と呼ばれ、若者の流行アイテムが揃う激安おしゃれエリアとして全国的に知られる街になった。

最近まで昔ながらの駄菓子問屋が密集し、懐かしさと新鮮さが混ざりあった魅力的な街であったが、駄菓子問屋は、舎人線の開通工事に伴い、すベて立ち退き、今ではその面影もない。

しかし、60店舗にもおよぶ繊維問屋の店内は、カジュアルファッションの若者が溢れている。



ここで買い物をした後は、駅前広場から横に入った路地にある、羽二重団子のお店で日本庭園を眺めながら、ゆっくりお茶を飲み、団子に舌鼓を打つのもいい。
ここの団子はきめが細かく、素朴な味わいが魅力だ。

人情の町日暮里は、この他にも下町特有の雰囲気を持つ商店街や、町並みがあり、ゆっくり散策するのも新しい発見があるかもしれない。ひぐらしの里なのだから。
2006.02.07
下町、日暮里(にっぽり)は、根岸、入谷と並び称される下町を代表する街である。
その昔は開墾地、新堀と書いていたが、風流人たちが日が暮れるまで散策しても飽きない、という意味合いから、ひぐらしの里、「日暮里」という字をあてたといわれる。
日暮里駅を降りるとすぐ繊維問屋街がある。
日暮里繊維問屋街は、日暮里カジュアル“ニポカジ”と呼ばれ、若者の流行アイテムが揃う激安おしゃれエリアとして全国的に知られる街になった。

最近まで昔ながらの駄菓子問屋が密集し、懐かしさと新鮮さが混ざりあった魅力的な街であったが、駄菓子問屋は、舎人線の開通工事に伴い、すベて立ち退き、今ではその面影もない。

しかし、60店舗にもおよぶ繊維問屋の店内は、カジュアルファッションの若者が溢れている。



ここで買い物をした後は、駅前広場から横に入った路地にある、羽二重団子のお店で日本庭園を眺めながら、ゆっくりお茶を飲み、団子に舌鼓を打つのもいい。
ここの団子はきめが細かく、素朴な味わいが魅力だ。

人情の町日暮里は、この他にも下町特有の雰囲気を持つ商店街や、町並みがあり、ゆっくり散策するのも新しい発見があるかもしれない。ひぐらしの里なのだから。
2006.02.07
nao11さんにこういう写真褒められると嬉しくなっちゃいます。
nao11さんの人物写真を見て真似するのですが、恥ずかしくて、小さな画像にしたのです。
だから、褒めていただくと嬉しいです。
また、撮ろうという気になります。
ありがとうございます。
いつか下町界隈を歩かれると面白いと思います。
機会がありましたらどうぞ。
活きてる!!
この写真と、記事を頼りに歩きたい。
すぐは無理だけど、行こう、日暮里へ・・・。
そっかぁ~、あいつ500円で千春ちゃんがニポカジで売られてると思ってるのかぁ~。
そんな安くないぞ~。
1500円なんだから。
羽二重団子、お店から近いですよ。
僕がごちそうします。
ねっ、ujimaroちゃん。
行ったことがないので、お休みの時にお団子食べにいきます
あっ
ujimaroさん・・・
私は500円では売ってません
・・・って、そういう意味でもとれますよね
羽二重団子はお茶を飲みながら食べることができますよ。
今度行こうか?
≪昭和30年代の町並みが大好きです≫
下町には、まだまだ昔ながらの街並みも残っています。
また紹介します。
◆chocotoroさん
駅前の雑然とした駄菓子問屋は、日暮里の名物でしたね。
今では跡形もありません。
ここにできるビルに入るということも聞きましたが。
◆おそらさん
下町は山の手とは違う良さがあります。
日暮れの里なんてネーミングがいいですね。
庶民の町です。
◆coroさん
ここのお団子は有名なんですよ。
こちらに来た折にはどうぞ!
◆sugarさん
駄菓子屋さんって夢がありますね。
子供の頃の郷愁でしょうか。
コーヒー氏とは、元旦那様でしたか。
知らずにコメントしました。(にっこり♪)
◆禰里吉さん
僕、下町ヒルズ族なんですよ。
ヒルもヨルも出没してます。
またお会いして下町案内しますよ。
◆りんごさん
「日暮里」を知らない方は「にっぽり」とは読めませんよね。
「ひぐれさと」もきれいでいいですね。
◆陽子さん
パッチワークをされる方には絶好の場所ですよ。
一度どうぞ。
◆ujimaroちゃん
≫その日暮らしの勿忘草さんは
≫日暮草さんになりますね
「ひぐらしそう」きれいな名前、僕にぴったり。命名ありがとう。
≫軍資金が500円しかないけど買えるかな?
500円で充分買い物ができますよ。
99円でかえる福もあるようです。
この福はすぐに不服になるでしょうが。
でも99円は本当です。
≫勿忘草さんは日暮里で服を買ってますか?
僕の服は全部ここです。
千春ちゃんは銀座で買ってますよ。
麻呂ちゃんも似合いそうだね、99円。
6文銭もたくさん持ってるから、今度お揃いで買おうか?
三角の白布もあるかもしれないよ。
これもお揃いがいいね。
ニッポリでガッポリ買い物しよう。
◆雲さん
九州ではニポカジはあまり知られてないでしょうね。
「日暮里」と読むのも面白いでしょう。
東京人には当たり前なのですが・・・。
羽二重団子も素朴でおいしいですよ。
◆uragojpさん
ニポカジは新しい言葉のようです。
若い方はよく知っているようですが、僕は最近知りました。
ujimaroちゃんが僕を「そのひぐらしそう」にしてしまいそうです。
あいつめ!
羽二重団子は中で食べるところあったのですか・・? 知りませんでした~!
西日暮里ではよく乗り換えした記憶がありますが、降りたことはありませんでした。
「羽二重団子」美味しそうですね・・・
日暮草さんにされそうですね・・・
やはり<勿忘草>がお似合いです・・・
人情の町、歩いてみたいです。
読み逃げするところでした( ̄▽ ̄;)
「ニポカジ」
知りませんでした♪
ひぐらしの里で「日暮里」なのですね
なるほどです♪
ちなみに
今まで行ったことはありません( ̄▽ ̄;)
日本庭園を眺めながらの団子いいですね♪
記事と写真で行った気になりました♪
v(=∩_∩=)
日暮れまで散策しても
飽きないから「日暮里」なのですね♪
それを応用すると
その日暮らしの勿忘草さんは
日暮草さんになりますね(^o^;)/
ニポカジは安いのですか?
いい服がいっぱいありますか?
千春様も居るのですか?
軍資金が500円しかないけど買えるかな?
勿忘草さんは日暮里で服を買ってますか?
買っているなら安心です!!
500円あれば山ほど買えるはずだから♪(^^;)/
僕も日暮里へ行ってガッポリ買おう(@@;)/クルシイカナ?
でもこれ以上かってどうするか!という声も聞こえてくるし・・・・
「ひくれさと」と読みました。
一同大爆笑でした。
でも、田舎者は東京に出ると、あそこもここもなんて欲張って色々な所に行くから、落ち着いてのんびりとということが出来ないんですよね。
(まずは宝くじを買え!)
なのでなくなったのは残念です。
昔ながらの瓶やガラスケースタイプがよろしいのです。
私は昨日勿忘草さんのコメントを読んで
ハッとしました。
コーヒー氏(元旦那様。コーヒーが好きなので命名)
は確かにいつもブラックでした。
私はsugar。
二人はあわなかったのかもしれません。
(冗談ですが、そう考えると
ふふふと笑って済ませられそうで)
ありがとうございます!
いまだに自宅近辺しか知りません。
いや!近辺でも知らないことの方が多いです。
日暮里というのはそのような町だったのですね。
お団子食べたいです。
お腹がグゥ~となってしまいました。
夕暮れのほわんとした空気を感じる時間などにそんな街を歩いていると
ほっとするような、シアワセ気分を味わえますね。
日が暮れるまで散策しても飽きないなんて
どんな街なのでしょう。
行ってみたいです。
舎人線自体には関心があるのですけれど。採算がとれるのか、気になりまーす。
「大きくなったら、このお菓子を全部買い占めてやるー
昔、なつかしい思い出の建物がどんどん壊されて、風情のないただ、新しいだけのモノ
というのは、少しさびしいです
このトシですが、昭和30年代の町並みが
大好きです