さて今回ITM遠征の決め手となったのが、ITMの企画、「ボーイング787と逢おう!!最接近・体験イベント」である。幸運なことに1,963名の応募者の中から選ばれた200名に混じることができた。残念ながら、参加証は没収されてしまったが、記念に看板をパチリ。
第2フィンガーとは、スポット11と12のある半島のことで、その昔屋上部分は開放され、間近に飛行機を見ることができたという。いまは制限区域内であり、まず開放されることは無いそうで、一生に一度の体験かもしれない。
フィンガー上はこんな感じで、展望デッキよりワンフロア下にあるため目線が飛行機に近い。
ここから見える飛行機の近いこと近いこと。ちょうどスポット12にエコボンがトーイングされてきたが、こんな感じ。
さて、肝心のB787は、PBBが接続され全体像を写すことができなかったが、間近でみるトレントは、やはりデカイ。
楽しいひと時は、あっという間。すぐにB787が去る時間が近づいてくる。PBBが離れ、プッシュバックする直前にフィンガー屋上はクローズとなり、団扇とクリアファイルのお土産をいただきながら撤収。
この貴重な企画を実施された空港関係者、ANA関係者に敬意を評して御礼しつつ再びデッキへ。
あとは、離陸を待つのみ。しっかし、デッキは三重・四重の人だかりで近づけない。そこで少し北側に移動し、エアボーン直後からを狙うことに。
さよならN787EX、次はJAレジの機体をお待ちしております。
PS:B787のACLはLED?。光り方がいままでと全然違う。
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