さてエプロン地区に入る手前に、１機のヘリが展示してある。1stコンタクト。
HSM-51 WARLORDS の 隊長機 MH-60R TA51/167016
赤いスーツが眩しい。女性クルーがいるのだ。
隊長機らしく、派手派手だ。
部隊マークは、スピアガンを持った通称「アニキ」。ソノブイカバーには鳥居も記入されている。
反対側から・・・マークに変わりはないし、完全に逆光だった。
最大の特徴はしっぽの部分
今回も派手派手に描かれている。ザッツアメリカン。
さらに、テールスタビレーターには鯉が・・・なんでだ？
そしてついに車にもペイント！
これだけでアメリカを感じてしまう。これが期間限定ではなく、いつも飛んでいると思うと、うーん・・・自衛隊は真面目だ。というよりこんなん米海軍のみだね。（有事には速攻で塗り替えられるらしいが）
世の中はGW。ゴールデンウィークだが、この日ばかりはGeorge Washington。米海軍第７艦隊所属で、横須賀を事実上の母港としている空母の名前だが、その艦載機のホームベースNAF ATSUGIに遠征した。久しぶりだあ。
4/27の厚木基地で毎年恒例の春祭りが開催された。市街地のど真ん中に位置する厚木飛行場は、騒音や事故の危険の指摘により航空祭が開催されなくなって久しいが、その穴埋めとして毎年春祭りを開催し、航空機を地上展示している。
正面ゲートでは、入場待ちの長い列。911以降入場時のチェックが厳しくなり、日米の国籍を証明するものがなければ入ることができない。自動車免許は最近国籍表示がないので、証明書にはならない。国内旅行でパスポートが活躍する唯一の時。
入ってすぐにいた警備の面々。マシンガンをぶら下げ、即時展開できる体制を改めて実感し、平和ボケを痛感する。
ゲートを入りこの先の鳥居の手前を左折した先にエプロン地区がある。
道路の左右には、ゲートガードが複数配置されているが、交差点横のEA-6Bが、アイアンクロウからシャドウホークスのマーキングに塗り替えられていた。この機体は、エンジン火災を起こし、使用不能になったものだ。
向かいのグランド脇には、第７艦隊司令官搭乗機だったSH-3Hがいる。グリーンのカラーはCOMSEVENTHFLTの証。
ゲートから200m進んで左折し、さらに900m歩き、ようやくこの先がエプロン地区。日米国旗が掲げられているのも毎年のこと。その右に消防車がいるのもいつもの風景。久しぶりに戻ってきた感がある。
VFA-102 & VFA-27
VFA-115 & VFA-195
VAQ-141
VAW-115 & HSM-51
もうすぐ、このような風景に再開できる。ワクワクだあ！
オペレーション ストレスハッサン すたーと！
某航空機 関連雑誌に初めて写真が掲載されたのが5月号。その写真がこちら
これは投稿者のページのオープニングを飾り、少し大きめの写真に記事入りで掲載いただいたもの。
で、続く６月号が本日28日の送られてきたので、ヨシ！2ヶ月連続掲載と、喜び、投稿者ページ「飛来機通信」（どの本かわかっちゃうか）を開くも、投稿した写真がない。
あらためて、最初から読み進めると、ちょうど「スペシャルマーキング機」の特集でJALのハピネスエクスプレスの記事部分に小さく、4/14の２機並び写真が載っていた。残念ながら撮影者クレジットがなかった。
それがこちら。随分小さく、名前も載っていないので、なんだかなあと思いつつ、読み進めたら、第３特集の「さようならMD90」記事のKMJページ（p34)に、大きく
離陸の写真と、少し小さく放水アーチの写真、２枚を掲載いただいていた。しかも名前が「DEMODORI」と横文字になっており、なんだかANAの「TOMODACHI」みたいで少し照れくさい。
大きく掲載いただいたのがコチラ、桜バックで最後の離陸の図。
で、少し小さい写真がこちら、私の書いたコメントも流用いただいた。
3回の投稿で、2度の掲載。しかも2回目は３枚も本文特集の方に掲載いただいた。
しかし、次のネタが・・・ない。
PS:4/27はNAF 厚木でスプリングフェスティバル、4/28は熊本高遊原分沌地の一般公開と、GW前半はミリタリー三昧でした。ぼちぼち記事にしていきますね。
NAF ATSUGI : HSM-51 SH-60B TA-700
TAKAYUUBARU : AH-1S Cobra
2020オリンピック開催都市が今年決まる。東京も名乗りを上げており、日本を代表するキャリア2社も協賛？パートナー？
とにかく招致のための応援ラッピング機が今年も登場。ITMでは両者をゲット。
前回に続き、ANAはパッとしないなあ。もう少し派手でも・・・
今回はJALも・・・・。
今回ITMに1時間ほどステイしたが、他のめぼしいスペマはほとんど無し。
もはや通常塗装と化しているスタアラ機。早く新しい機材登場が待たれるところ。そろそろB8にもラップしてください。
そういえば、風の便りにJALのB8「ジブリ」が消されたらしい。
1月の運行停止直前にＮＲＴ遠征し、運良くゲットできたが、ラップ期間の半分は運行できなかった、しかも国内ではほとんど見ることができなかった「幻」のラップ機として伝説となるであろう・・・・しかし何のためにラップしたんだろう・・・
顧客への謝り行脚の旅の途中、ITMに寄った。
ザッツイタミ。ITMは小型機天国でもあるのだ。
しかし、FUKでのフラフラを連れてきてしまったらしい。
左右にフラフラア～
おっとっと・・・・
みなさーん、ダイジョブデスカア？
久しぶりに胴の短いIBEXに会った。やはり「がんばろう東北」は消されていた。
そして初めて見たのだが、最近の空港警察は犬を連れている・・・。
午前中に04AJ危機一髪を目撃したFUKだが、その04AJ午後も来るという。そこで降りを確保に・・・
まずPNが降りてきた。かなりクラブ姿勢でアプローチしてきたので、横風も強そうだ。空が一気に暗くなってくる。
そして04AJが・・・やはりフラフラとダンスを踊っているようだ。
しかし、今回は一発でランディング。
その後、KAが降りてきた。KAはあまり相性が良くなく、意外と撮影できていない。
さて4/13に初SLを04AJでゲットしたのだが、本日もFUKに来るようだ。今回はデッキで降りを撮ろうと待っていた。しかし早朝だったこともあり、ついウトウトと・・・ふと振り返ると、赤い機体が！、咄嗟にカメラを構えたが、時すでに遅し。
もう真横になってしまったが、とりあえずシャッターをおしたその瞬間
機体が大きく傾いた。ヤバイ、ウィンドシアだ！。NRTのMD11が脳裏をよぎる。しかし次の瞬間、マキシマムパワーでゴーアラウンドし、接地することなくふたたび空へ。あぶねえ・・・中の人はもっと焦っただろうな。
今日は南風が強かったのだが、ちょうどRW16直前あたりからウィンドシアがいるらしい。ほかの機材も大きく振られている。
CRJは、思いっきり頭を押さえられ、すごいヘッドダウンだ。ただでさえヘッドダウンでアプローチする機材なのに、結構怖いな。
SKYは大きく左に傾きながらアプローチしてくる。
結構ヒヤヒヤしながらの撮影だった。
そんな中タイミングもあるのだろうが、イルカ号は結構安定していたな。
そして、04AJが再度ファイナルへ。今度は大丈夫だろうか？
いやあ、また傾いているぞお
いったん、姿勢を立て直すも
ふたたび傾き、ヘッドも押さえられている。
ピッチを押さえたまま、ロールを修正し、
最後の最後にフレアをかけ、無事着陸。よかったあ。
一通り降りを撮ったら、上がりポイントに移動だ。そこでジンベイを待つ。
ほどなくジンベイが迫ってきた。
コバンザメともども、気持ちよさそうに空を泳いでいく
これでジンベイはほとんどのシチュエーションを確保したかな？
その他にも上がりをいくつかご紹介
韓国のt-way
ご存知B4
そういえば、ORCも降りと上がりを確保したな。
なかなかマイナーなエアラインで、FUK、NGS、五島列島でしか会えない。
さらに、上がりを待っていたら、こんなんが降りてきた。陽炎越しだが初ゲットに少し興奮
エアチャイナの銀牡丹
NGOでピンクは確保していたが、銀は初めてだ
4/13は朝一ナイトステイでOKA行きに続き、午後再びOKA往復にアサインされていたので、1日で3回目と4回目の遭遇だ。
1回目はターミナルデッキでの転がり、2回目はRW34エンドでお腹のコバンザメと転がりを、3回目はポートサイドの上がりを、それぞれ確保したので、4回目はスターボードサイドのおりと、上がりを確保だ。
この日はRW16なので、午後の降りポイントでゲット。今日は天気が良いので、その他にも降りをいくつか確保した。
エコボンや
ピーチや
ANA/JALも、色とりどりで鮮やかだ。
そんでＥＶＡも・・・初柄ゲット
ちなみに、翌日も同じ機材で、ポートサイド確保だぜ
JA801Pが降りてきた。目の前の誘導路に入ってきたが、スラストリバースを入れたまんまだけど、すすめるんですか？
ここのタイミングまでしまわないのは珍しいぜ。
陣取っている場所はE-10の真正面なので、E-9から脱出する機体を順光でキレイに撮影できるのだ。しかしE-8で曲がられると、ちときつい。さらに小型機はほとんどがE-7で曲がられ、撮影の権利なし。
B737以上の機材は大体がE-9で曲がるのだが、
たまにE-10まできてしまう方々が・・・
E-9は高速脱出型の誘導路だが、E-10は直角に曲がるタイプなので、絶対E-9の方が楽だと思うのになあ。
本日4/13のFUKは、上がりにこだわってます。やはりヒコーキは飛んでナンボのもの。一番生き生きしているのが飛んでいる姿。それも上がり！！
まずは鶴丸B７。大型機は迫力があるぜ。
ピーチドリーム号も、KIXへ向けあがる。本日は801Pばっかりだった
続くB4は風格が漂う
数少ないB4路線のFUK。B4だけを撮影に来ている人もいる。
小型機の方が、あがりが早く高くなってしまう。立ち位置が重要だ。
すでにジンベイやA320-SLをゲットしたので、お腹いっぱいだが、さらに4/13のスペシャルマークをご紹介。まずは
JALのオリンピック2020招致応援機。
未だにANAの方はまともにゲットできず・・・だったよな。
お次は、FUKで一夜を過ごしたピカ様御一行様
やっぱ４発はパワフルだわ
HNDに向けて駆け上がっていく。
最後はHNDからアライバルなエコ号
あ、この方々も元気です。ピンクちゃんとミドリちゃん
順調に機数を伸ばしているJJP。言い換えると追いかけるのが大変。しかーし、4/13,14の両日で、新しい機材を一網打尽にして10JJまでコンプだぜ。
まずは07JJ
続いて噂の08JJ
そうです。シャークレット付きです。
やっぱ、カッチョええのお
続いて09JJ
最後は10JJ
まあ、もうすぐ11JJが到着するわけで、コンプもつかの間なわけですが、やっぱりコンプは嬉しい。
青い海を泳ぐ、もう一匹といえば、ジンベイ。ということで3回目のジンベイ遭遇。今回は上がりをゲットします。
ナイトステイしたジンベイが朝一番でOKAに向けテイクオフ
この高さだと、まだ空がくすんでいる
ここらへんまで上がると、空が綺麗だ。
青い海を泳いでOKAまで、いってらっしゃーい。
海の生き物つながりで、ANAイルカ号ものせてしまおう
最後は、眉そり不良イルカ。JA8195。
やはり、上がりはいいなあ、絵になるなあ。
この間のエ○ライン誌の記事ではないが、青い海を泳ぐかの如く天草に向け昇っていくイルカ号
今日は青空がきれいだ。
ブーーンというプロップ独特の音を残して青空に吸い込まれていった。ということでプロップ機の上がりを並べてみる。
エコボン、上がりが高いよ。
SAABも高めのあがり。L1ドアにスペシャルなマークが、って小さすぎ。
海保のビーチが元気にあがる
鶴丸SAABはちょい低め
Q400はパワフルだぜ。
おお、こやつは低いぜ
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