行ったり来たり忙しいぞ

さて１０時になり、もうすぐＳＣＯＯＴやＴＩＧＥＲが降りてくる時間。ということで直前に合流した知人と２タミへ移動する。
予定通りＳＣＯＯＴがＢランに降り、タキシングしてきた。

そしてそのあとを、ＦＩＮのワンワ機が追いかけて降りてきた。ラッキーだぜ。

で韓国のイースタージェットが降りた後に

タイガー台湾が入ってきた。３タミの前を通り

サテライトの北側先っちょにスポットイン。


で、関空からのピーチを撮影し、再び１タミに戻る。既に１タミは逆光だが、本日の目的をゲットせねば。

１タミに戻るとちょうどガルーダがタキシング中。

ＴＧのＢ４があがり

アエロフロートが降り、

チャイナサザンが転がる

２タミで撮影したピーチがあがる。おっと未撮影機の８１６Ｐだったぜ。今日は未撮影機をゲットしまくりだな。



でエティハド。知人はスペマが入るということで期待していたが、シップチェンジでノーマルとなりガッカリ。

エルフラがデパーチャー

ワンワのフィンエアもデパーチャー。

エアカランもデパーチャーだが、逆光で色が冴えない。

更に、ＥＶＡのＡ３の新造機。新車なのに旧カラーというレアだったのだが、手前で曲がられてしまい撃沈。

こちらはＮＧの－９００なのにＷＬが無いというレアなＫＥのＢ３。

次回は、運航キャリアが増えてきたＢ７８７をまとめてご紹介する。

旧ロゴばっかり

さてフレイターの続きを

ＮＣＡのＢ７８８Ｆ。

ほとんどの機体に３０周年のステッカーが貼られているが、ちいさっ！

続いてはＡＮＡカーゴの８３２３。旧ロゴだ。

お次も旧ロゴの６０４Ｆ。最近６０１Ｆが出戻りを果たした。元の職場に戻ることも、いったん廃止されたレジが使用されることも珍しい。

再びＮＣＡのＢ４８Ｆ。


こちらも３０周年ロゴ付だが、最新の１８ＫＺ。未撮影機材だ。ラッキー。

こちらはＢ７３４Ｆの０５ＫＺ。３０周年ロゴは付いている。

またまたＡＮＡカーゴの旧ロゴ８９７０．結局この日のＡＮＡカーゴは全て旧ロゴ。運がいいのか悪いのか？・・・未だ６０５Ｆには会えず。


そしてこちらは１５ＫＺ。未撮影最後の１機。これでＮＣＡはコンプリート。ようやく揃ったぜ。

先ほど降りたＡＮＡカーゴがデパーチャー。６０４Ｆに気をとられてＢ８に上がられてしまった。

そして６０４Ｆがあがる。


８３２３はどこに行くのだろうか？

８９７０はドナドナでお昼寝の時間か。

フレイター三昧

引き続き撮り初めのＮＲＴから、今度はフレイターをご紹介

まずは海外勢から。ポーラーと

エア香港のＤＨＬ軍団。

ポーラーは生粋のフレイターだが、エア香港は旅客型を改造したタイプ。窓をつぶしているのと、ノーズカーゴドアがない。

そしてエアチャイナのカーゴ。ＳＵＤではない機材も持っているんだ。

ご存じＦＥＤＥＸ。Ｂ７が増えたなあ

こちらはキャセイのＢ７４８Ｆ。最新のフリート。

Ｂ８同様エンジンナセルがシェブロンになっている。

こう見ると、やはり長いね。

久しぶりの、ＵＰＳ。

アトラスも久しぶりに会ったかも。


フレイターの上りは豪快だ。軽々ローテーション。


うれしいねえ、ＭＤ１１に会えたぜ。最近見かけなかったので、会えてホッとした。

最近ＦＥＤＥＸはＢ７ばかり増えているようで、ＭＤ１１やＢ４のようなｌ機材を見かけなくなってきた。

最後はカーゴルクスイタリア

本家には、まだお会いしていないな。

やはり成田は忙しいぜ

ＯＫＡネタが終了したので、２０１６年撮影ネタを本格的にスタートさせよう。
１／１６に撮り初め式と称して、今年一発目の遠征を敢行したわけだが、やはりＮＲＴは忙しい

本格的にデパーチャーが盛況となる時間に入る。まずは深圳（センの字がうまく表示できないかも）。

そして、１回目にご紹介したスカチーＫＥがテイクオフ。

キャセイや

ベトナム

ダイナスティと、中国東南・アジアへ向けて続々上がっていく。

その合間にＭＭも上がっていく。

あれＵＡはアライバル？デパーチャー？どっちだったっけ。

そして今度は、続々と欧州からのアライバルが続く。まずはルフト


タキシングしスポットを目指すルフトの向うをフィリピンが上がる

ＫＬＭ

エルフラ

スイスと、続々欧州からのロングホール機がアライバルする。

と、ここで梅干丸がテイクオフ。

次いでカラフルで大好きなエアカラン

早くも光線具合が厳しくなってきた。


朝一でトーイングされていったＢ５もデパーチャー。

キャリア数も、機種も豊富だ。しかし最近Ａ３８０を見かけなくなり、Ｂ４が減りその代りＢ８や小型機が増えたな。
そして変わらないのはフレイターの多さだ。次はフレイターをご紹介するとしよう。

さらば沖縄。2016年も来られるかなあ。

飛行展示は全て終わり、追い込み漁が始まるのも時間の問題。少し疲れたので早めに脱出して空港でまったりと過ごそうと思う。
と、その前に。ハンガー内にジャッキアップされたイーグルがいたのを思い出し、撮影しに行くと


丁度、ハイドロのデモを行っていた。

ギアアップ

結構早く動く

ガコン、バタンと、結構大きな作動音がするんだな。普段エンジン音に消されているが、このような展示も良いものだ。

次は動翼の動作デモ。スタビライザーが上下する。
いやあ珍しいものを見ることができたぜ。さて帰ろう。


帰りしなに、防空設備の展示があった。これはパトリオットか。

短ＳＡＭ

ＶＡＤＳ

今回シーサー号の展示がないと思ったら、こんなところに


それにしてもここまで近づけるのか。

これで今年の那覇はお終い。いやあブルーが来ないからどうなるかと思ったけど、それなりに楽しめたぜ。しっかしブルーがいない割には混雑していて、あのまったり感が失われつつあるのが、チト寂しいぜ。

で、空港に向かい、しばらくラウンジで過ごした（仮眠ともいう）後ゲート前に行くと

大相撲ご一同様がおられるではないか。沖縄巡業だったようで、どうも同じ便？ペイロードオーバーしないか？


2015年を締めくくる今回の旅

１泊２日で、ＯＫＡ→ＩＳＧ→ＭＭＹ→ＯＫＡと、駆け足で空港を巡ってしまったし、初ＲＡＣも経験した。
ハードだったが２０１５年最後の遠征として、楽しむことができた。

次回は北方を予定していたのだが、予定外に修行してしまったため、予算を使い込んでしまった。
まあ、何とかなるか？また食費や飲み代をコストカットし、遠征費用を貯めよう。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。今年もいろいろなネタを紹介する予定なので
お付き合いのほどお願いいたします。

午後はおとなし目で。

さて楽しい宴も終わりに近づいてきた。飛行展示午後の部の始まり。

ど逆光の中、ハーブがあがる。ハブではないＨＥＲＯあらためＨＵＲＢだ。

ぐるっと一周してから、ショウーセンターへ降りてきた。

こちらを向いて挨拶したり、グルグルその場で回ったり、

そのままスライド。その後ろでワンワが離陸。今回初めてレスキューの展示が行われたが、過密ダイヤの中よくできたもんだ。
時間は短く逆光だったが、楽しめたぜ。
そしてトリは、Ｆ-15の機動飛行その２．午前中と同じかな？

1番機は低い上りから

ハイレートクライム

2番機は離陸してすぐ、レフトブレイク

アフタバーナ全開で海上に抜けていく。

その間に、海自のＬＣ９０が転がってきた。

タッチアンドゴーから

ハイレートクライム

ナイフエッジ。やっぱり午前中怒られたな。午後の部は海上で行われたようで遠い。

ヴェイパーを曳きながら

コンバットピッチ

いい感じでひねるねえ。


お疲れ様でした。スピードブレーキを展張してご挨拶しながらタキシングするＤＪ

直後にＪＧＣのボンＱが上がる。用務飛行か？休日にご苦労様です。ここは最前線。

さあこれですべて終わった。残念だが帰る時間だ。

スペマがいっぱい

旅客機のほうもスペマが一杯だ。なせＪＴＡの本拠地だけに3機のスペマがフル稼働。

まずは青ジンベイ

そしてサクラジンベイ。ＳＷＡＬは先ほど出たかな。

コアラ顔のＢ８がタキシングしてきた。燃料タンカーが邪魔をする。

ＯＫＡではＢ８はあまり飛んでいない。

続いてはＢ７７３のワンワ

ＨＮＤから大量の観光客を運ぶ。

そしてＨＮＤに戻っていく

続いて成田から白バニラ。2機しかいない白バニラは貴重だ。

ノーマルに戻った８０８Ｘ。背後にはダウンレグをいくＦ－１５が見える

Ｅ－２ＣとＪＴＡ。共にＯＫＡの顔。

ＲＡＣのボンＱ３も、Ｑ４に置き換わる予定なので今のうちに。

夢号がタキシングしてきた。

Ｅ－２Ｃとツーショット。夢と現実だ。

100mmではここが限界。これ以上ははみ出す。

送りは逆光で辛いぜ。

どこに行くのか？お気を付けてえ。この時は翌週乗ることになるとは、夢にも思っていなかった。

韓国勢で唯一ＬＣＣではないアシアナ。そのうちＬＣＣに路線移管するのか？

台湾から戻ってきたピーチのルネ号

いやあ、ルネ3号機のアップを捕獲できるなんて、諦めていただけに大ラッキーだ。

ここにもスペマ

ではエアフェスタ那覇のネタに戻り、エプロンをぐるっと回ろう。

まずは真っ赤な消防車。２台並んでいた。

百里からは、残り少ないRF-4Eファントム爺さん。どうせなら洋上迷彩見たかったなあ。

そして芦屋からは、スペマだあ。

ドルフィン投入３０周年らしい。

F-15Jは２機がコックピット展示。

そして１機が、兵装展示。

こちらは、バルカン砲。

青い空対空ミサイルは訓練弾。

あら、夢が降りて来ちゃった。

U-125は入間から

おいおい、ジンベイがいっちゃったよ。

スペマ軍団、再び。





よかったよかった青空の下で撮影できて。

さあ、旅客機をゲットに戻るか。

ようやく２０１６撮り初め式

年末沖縄ネタの途中ではございますが、１／１６　ようやく今年一発目の撮り初めたのでご紹介。昨年の１２／１７が撮り納めだったので、１か月も撮影していなかったことになる。どうりでストレスが溜まっているはずだ。
１／１４にＬＯＴがＮＲＴに就航したとの情報を目にしたので、今年一発目はＮＲＴ。

早朝７時に１タミのデッキに到着。デッキへの出口に行くとちょうど警備員がロックを解除しているところで、待たずにデッキへ。まだ薄暗い中をＳＱが降りてきた。少し前まではＡ３８０だったのに。

続いて朝焼けの中降りてきたＢ６

最近めっきり少なくなったＢ５がトーイングされていく。あとで知人に聞いたら２便にまで減っているとか。消えゆく機種か・・・

こちらも少なくなってきたＢ４．カーゴではまだまだ主力だが、旅客型は減っているの感じる。


やっぱり４発は、どこを切っても画になるよなあ。

と、ここで朝一のデパーチャー。ＬＣＣのバニラ。一番新しい０８ＶＡだ。

それとＪＪＰ。行先はＦＵＫかＣＴＳか。

続いて降りてきたのはトルコ航空

トルコは特別塗装機をＫＩＸに飛ばしているという。ＫＩＸ行きてー。

ＡＮＡのＷＬつきＢ６．ＨＮＤではなかなか見ないので、新鮮だ。

国際線もデパーチャーが始まった。

目の前に止まっていたＫＥのスカチー号がプッシュバック。

なかなかスカチー機に会うことが少ないのでこちらも新鮮。

インチョン行きかな？行ってらっしゃーい

さて、こうして２０１６の撮影も開始できた。続きは那覇ネタのあとにでも。

今年はどんな出会いがあるのか、どこに行けるか、あそこも行きたい、ここにも行きたい。
妄想ばかりが膨らむ。なんとか月一では撮影に行きたいなあ。遠征は３か月に１回くらいか。

午前の部、終了。

さてフォーメーションフライバイを行った１０機は４機、６機に別れ降りて来る。

まずはT4が、エシュロン隊形で進入。そして単機で順に降りてきた。


最初に南西支援が


続いて２０４空がタキシング。

サービス満点のクルー。

E2Cは既に整備が済んでいるようだ。

そこへ、６機のイーグルがエシュロン隊形で進入。

１機づつブレイクし降りてきた。

目の前を転がってくれる。


先頭の２機は、複座型のＤＪだ。




来年は、これに３０４空が加わるので、更に見応えのあるものになるだろう。期待するぜ。
さて、ここで午前の部が終了。
展示機の残りをゲットに行こう。

まずはE2C。３機の列線だが１機向こうを向いている。あ、展示ではないか。


展示ではないが、海上自衛隊の列線。

異機種フォーメーションフライバイ

異なる機材でのフォーメーションはいろいろなところで行われているが、異なる組織でのフォーメーションはあまり見かけないので貴重だ。

ますは陸自と空自のコラボ。LR-2とT-4

こちらは空自コンビのU125AとF-15．飛行特性が異なる機種でのフォーメーションは姿勢と速度の維持が難しい。

こちらも空自コンビのE-2CとF-15

そして海自と空自のコラボ。P-3CとF-15．こうなるとF-15はきついだろうなあ。

ワンパスしてそれぞれのリーダーが降りてくる

LR-2

U-125Aは手前で曲がってしまった。残念

E-2Cが目の前のポジションに戻ってくる。



SpotInして、翼を折りたたむ。さすが海軍機だ。

早速整備に取り掛かるクルー

航空燃料を積んできたタンカー。

降りてこなかったT-4とF-15がビッグデルタで進入してきた

1パス目はダイアモンド隊形のT-4にF-15が加わりビッグデルタを形成

見事なデルタ隊形

先のE-2Cの上を通過する。

E-2Cはごはんの時間

航空燃料タンカーには黄色いのもいる。なぜ色違いがいるのだろうか？何か使い分けがあるのかしら。


2パス目は、F-15のデルタに、T-4のラインアブレストが追随し、ビッグデルタを形成

あと数機あげて、クリスマスツリーにすればよかったのにな。

続々テイクオフの巻

続いては、陸海空コラボフライトだ。

第1編隊。まずは陸自のLR-2がテイクオフ。

続いて空自のT-4

実はフォーメーションテイクオフ・・・失敗。

送りで漸く重なる。

次の2機は何とか収まったか

T-4は204空

第2編隊は空自のU-125Aから

そしてF-15DJのフォーメーション

第3編隊はE-2Cから

昨年度新編された飛行隊だ

続くはF-15J

おとなしいフォーメーション上り

第4編隊はP-3C


いつにもまして低い上り。気合が入っている。


その間も民航のトラフィックは途絶えない。

P-3Cを追いかけるのはF-15J

総勢１４機が一気に上がった。しかしトラフィックの関係で１４機がまとめてフライバイするわけにはいかないだろう。

色彩豊かな那覇の空 サメと虎

ここにきて民航のトラフィックが増えてきた。当然自衛隊機はホールドとなる。

ＡＮＡのＢ７３５

ＳＫＹのＢ７３８

そしてＪＴＡのサクラジンベイ

と、ここでタイガーエア台湾とすれ違う。サメとトラが揃って１枚に。ここだけだろうな。

これから台北に向かうが、ＨＮＤより近いか？

ＥＣＯ機が帰っていく

Ｕ－１２５Ａの後ろをタキシング。

私の立ち位置はこんな場所。

そこへＢ８が降りてきた。レドームがサバ号用の、コアラ顔機だ。


虎が台北に帰っていく。再見！

ＥＶＡも台北行きか

台湾中国路線が活況だな

こちらも台北行きか、復興航空。

そこへダイナスティのＢ４だ。

やっぱでかいわ。迫力が違う。

さてそろそろ離陸の時間だな。

気づいたらヘリが飛んでる。

F-15の機動飛行展示が終わり、一息つこうとしたら

突然ハーブがテイクオフ。ちきしょう前傾姿勢撮り損ねたぜ。

低い高度でフライバイ


続いてポニー

最後は陸自の2機。ヒリューとキャリア

ちょうどＲＡＣのアークなボンＱタキシング時に

テイクオフが重なった




このようにトラフィックがある場合、飛行展示機はホールドエリアで待機。

更にＥ－２Ｃがタキシングを開始

３６エンドを目指す。これでＲＷ方向の視界がクリアになった（結構障害だったんよ）

そしてＰ－３Ｃも。

その後少し高度を保ち

ワンパスするヘリたち。

またもＰ－３のタキシングとかぶる。

これらの機材は、次の展示飛行のためにＲＷエンドを目指す。
お次は、珍しい陸海空混成フォーメーションフライト。

この状況でここまでやるか

ここ那覇は日本屈指の混雑空港であることを書いたが、ＲＷが１本であること、複雑な県民感情があることなどから安全サイドでの飛行展示になる。ＲＷよりターミナル側は飛行しない。市街地のほうには行かない。民航優先。などなど制約が多い。そんな中飛行隊は工夫してフライトを行う。

まずはローアングルテイクオフからの


ハイレートクライム。ものすごいクライムレートで、青空をかけ上がっていく。


２番機はテイクオフ直後に


アフターバーナ全開のままレフトターン。

３番機は、撮影の難敵、花電車。フライトオブツーで、たびたび撮影の邪・・・被写体にかぶってくる。

海上から進入した１機が

タッチアンドゴー

からの

ハイレートクライム。

もう１機は、あれ？ＲＷよりこっちきてないかい？というほどのナイフエッジ

から切り返し、海上に離脱。いやあ、これは管制官に怒られるでしょ、やりすぎって。


その後もパワーにものを言わせた迫力の水平旋回を見せつける。

最後はコンバットピッチから

ランディング

ＲＷを離脱し、２機揃ってタキシング。

１番機は22-8938号機

２番機は52-8954号機


短い時間でしたが、イーグルの迫力堪能しました。来年はタックデパーチャーを復活させてください。