2017年初フライトは、やっぱり熊本へ

さて1月も中旬を過ぎ、ようやく今年の初フライト。
朝一でＨＮＤに入る。もちろん早めに行って撮影するためだ。朝なら1タミなのだが、この日は曇天で逆光をほとんど感じないので2タミへ。

２タミデッキの南ピア側に行くと、Ｈ－ＴＷＹをＯＺがＣランへ向けタキシング中。金浦行きだろう。

そこへＢ７６Ｐがアライバル。ＪＡ８５６７だ。

Ｓｐｏｔ．６５へ。どうも私はこれに乗っていくらしい。今年の初フライトのお供は８５６７。お世話になります。
再び、Ｈ－ＴＷＹ側に目を転じると、

Ｂ７８９がトーイング。

行先はインタミか。未撮影の８７７Ａだ。また１機未撮影機をゲットだぜ。

目の前の６６番からＢ７３８がプッシュバック。その向こう６７ＢにはＳＦＪ。関空行きだ。

そしてＣラン３４ＲにはＳＮＪがアライバル。トラフィックが空いていたのか？早くブロックインできるのでラッキーだな。

直後にタキシングしてきたＡ３２０は、スペマを除いて唯一ＩＯＪロゴなしの８３９６。もうすぐ引退なのかな？

６８番から８６７４がプッシュバック。珍しくストロボタイプのＡＣＬがシンクロしてくれたので載せてみた。それだけだ。

続いてスタアラがプッシュバック

ＰＢＢが離れて出発準備完了のＳＦＪはスタンバイ。スタアラのプッシュバック待ち。

そしてＥ－ＴＷＹまでメイク・ロング・プッシュバック。

ＳＦＪのプッシュバックを待ってスタアラ機がタキシーアウト。

Ｊ－ＴＷＹからはＢ８が。こちらも金浦行きだろうか。

さて時間だ。中に入ろう。未撮影のＢ７８９が撮影できたので良しとしよう。


ゲートは６５番

先ほどの８５６７が待っている。そしてボーディング

隣には２０２０がブロックイン。

後で気づいたが、Ｂ７の５機並びだった。撮影時気づいていれば・・・

で、Ｄラン０５からテイクオフ。ライトターンしながらクライム。いつものコースだ。

途中琵琶湖の周りは雪景色。新幹線遅れているんだろうなあ。

そしてＫＭＪ。ひばり号がローアプローチで駆け抜ける。

今年は何回飛べるだろうか？いろいろ行きたいなあ。

ようやく最新鋭機をゲットだぜ

さてターミナル内で暖を取り、再び寒風吹きすさぶデッキへ。

ＪＡＬのＢ８がデパーチャー？

つづいてＰＲがアライバル。７５周年ロゴはいつまでつけているんだろうか？

そしてＷＬつきのＢ６。

ワンワ号と競争だ。

そこへＶＮがアライバル。旧塗装か・・・旧塗装は今のうちか。

そして謎のビズ。ファルコン９００。時代を感じさせるデザインだな。すげえテールヘビー感漂うな。

そこへついに

ＳＱのＡ３５０－９００がアライバル・・・ん？

タッチダウン、白煙が上がる・・・んん？

前輪は浮いたままリバースをかけて減速・・・うーん

最新鋭機なんだけど・・・なんか違和感・・・なんだろ

３４Ｌから離脱し、Ｕターンし戻ってきた。

なんだろこの違和感。ボディの長さと太さと、全体のバランスが、微妙にアンバランスなのか？

正面形を捉えた。違和感は単に見慣れないだけ、なのだろうか？

そのうち就航キャリアも増えて見慣れてくるのか？

そしてもう一つの違和感は、目の周りか。コックピットウィンドウ周りを特徴的に黒く塗っているのがまた違和感。

目の前１０９番に入ってきた。

こう見ると違和感ないが、遠目に見ると、バ○ボンの目玉つながりお巡りさんのようだ。

シャークレット・・・で良いのか？きれいな曲線の造形。


そしてＡランには、ＡＡのＢ８が・・・このカラーリングだと寸胴に見えるなあ。

そこへ流麗なガルフが

Ｎレジだ。アメリカのお金持ちか社用機か。乗ってみてえ。

そして夕焼けの中Ａ３２１がランディング。

さて、そろそろＲＴＢだ。
この日は、いろいろなお初に会ったなあ
・今年の初撮り
・初Ｂ７８７　５０ｔｈロゴ機
・初Ａ３２１
・初ドラえもん
・初Ａ３５０

さて次はどこに行こうかな。次は今年の初フライトかな。

午後はインタミで、サバゲット

1タミでＡ３２１をゲットし、現在デリバリーされている３機をコンプしたので、インタミに移動する。

エスカレータを上がると、日本の正月が広がる。

デッキ方面へ歩みを進めると多数の凧。

舞台も正月。そして舞台横のエスカレータでワンフロア上へ。

デッキに上がると、ダイナスティがデパーチャー

その後ろにはアライバルのＢ８

エプロンに入ってきた

遠く、ＪＡＬハンガー方向を見ると、先ほどの政府専用機が。整備なんだろうな。

手前には新ロゴのカーゴ。

Ａラン３４Ｌにランディングするは、スタアラＢ７７２。その向こうの１タミにはワンワ機。

ここでサバ号がプッシュバック。
そこへルフトのＢ７４８がアライバル。

更に上海が続く。最近どこのキャリアもＷｉＦｉアンテナを乗っけてきてる。時代の流れだ。

そしてサバ号がタキシーアウト。行先はどこだろう？

Ｄを目指す。噂ではサバ号塗装は今年度でおしまいと言う。撮影できるときには忘れすに・・・今だけだ。

この時間中国東南アジアからのアライバルが続く。こちらはエアチャイナ。

そして、キャセイの新塗装だ。まともに撮影したのは初めてかも・・・お初です。

更に、チャイナサザン

チャイナイースタンと続く

更に更にデルタ。こんな時間に降りてくるんだっけ？

ゴジラ号。昨年は１０年ぶりくらいに映画を見に行った。それがこのゴジラ。封切りから半年経過したが、まだ残っていたんだな。もうすぐＢＤ／ＤＶＤも発売されるようだ。

そして独特の音と共に現れたのは、海保のボンＱ。ＡＮＡのボンＱが引退し、ＨＮＤでプロップの音はレアになってしまった。

しかし、寒い。早く上がりたい・・・でも本日の「お初です」の目玉がまだ来てない。一旦ターミナルの中に入って休憩してから撮影再開だ。

羽田の2タミで321コンプだぜ

さて、逆光が辛くなってきたので、場所を移動。A321は3機稼働中なので、残る1機をゲットするため2タミへ。
デッキに着くと早々にフラワーがタキシーアウトするところ。慌ててカメラをセットする。まあ、何回も撮影してるけどね。獲物が目の前にいるとついつい撮影しちまう。

続いてはB789。

そして未撮影の2号機がやってきた。

E-TWYを南下していく。

そしてE6からエプロンへ。

で、67Rへブロックイン。68にも321がいる。

TWYにはADOのB37がタキシング中。

その向こうの34Rにはベアドゥが降りてきた。

フラワーにベアドゥと、ラッキーなタイミングで2タミに来たな。

そして、目の前ではダブルプッシュバック！同時に下がって左右に割れる。

最近B76Pのドメ転が続き、再びB76Pに乗る機会が増えた。

更に、お久しぶりです、くまモン号。ほんと久しぶりに会えた。

Cからは34RでB8が上がる。韓国行きかな。

で、68の111Aがプッシュバック。

E-TWYまで、メイク ロング プッシュバック。

E上で出発準備。

これで、3機全ての転がりゲットだぜ。まさに一網打尽。

ようやく会えましたA321-200

さてそろそろ逆光になってきたので移動しようかなと・・・

すると視界の片隅に動くものを発見。Ｎ地区からトーイングされるＢ４

３４ＬにはドメＢ７８９の８３３Ａがアライバル。

１タミからは九州号がデパーチャー。

九州各県のキャラクターが描かれている。以前にも書いたと思うが、知らないキャラも描かれている・・・

そしてＬ－ＴＷＹを進むのは、政府専用機。

既に後継機のＢ７７３もロールアウトしており、内装のインストールに入っているとのこと。このＢ４とももう少しでお別れ。今のうちにだ。

と、そこへ！Ａ３２１－２００が降りてきた。

最近数年ぶりに復活したＡ３２１。今回はシャクレ付きだ。こちらは初号機の１１１Ａ。８８８Ａに続くゾロ目だ。最後にANAのA321に乗ったのはいつだろう？もう10年近く経つかなあ。

そして、久しぶりだなあ。ＥＣＯ号

更にＥＶＡのキティちゃん。

そこへまたＡ３２１が。

１１３Ａだ。

スラストリバースで急減速し、

なんとラッキー、南ピア行きか。

目の前を転がってくれた。３４ＬにはＫＥ、リマにはワンワのＢ７７３。獲物が重なったぜ。

Ａ３２１はずいぶんスリムに見えるぜ。

ＳＫＹは、左右マーク違いのタンゴ。

そしてＳＦＪ最新の２４ＭＣ。

さて逆光もひどくなってきたので、そろそろ移動しよう。

まだまだスペマは続くよin羽田。

さて、引き続きＨＮＤの１タミから。

先ほど降りた行こう九州号がこちらにやってきた。その向こうではＥＶＡのＫＩＴＴＹ。

この機材も熊本で会ったなあ。

そしてＳＮＪのさつま号。今年の初ソラシドだ。

続いてガルーダインドネシアがアライバル。

更にＡＮＡのＢ６、ＪＡＬのＷＬつきＢ６がアライバル。

そしてドラえもんがプッシュバック

左右でデザインは同じようだ。

１タミでの順光の時間は意外に短いな。

そしてＡＮＡでは久しぶりのゾロ目８８８ＡのＢ７８９。こちらもお初。未撮影のＢ７８９が結構溜まっていたのだが、この日結構稼いだな。

こちらはＳＦＪの２３ＭＣ。ズレドーム健在也。

おっと、ＡＮＡのＷＬつきＢ６だぜ。いいねえ、かっこいいぜ。

そして赤青のＢ６共演。久しぶりの羽田を満喫中の私。撮影目的のＨＮＤはいつぶりだろう？半年くらいはたつかな。

そうこうしていると、ワンワ号がプッシュバック

そしてＣランを目指す。

インタミからはスピードバードがデパーチャー。

Ｂ８が続く。

さすが羽田はトラフィックがハンパない。楽しすぎるぜ。

撮り初めの羽田、スペマは続くよ

引き続き羽田での撮り初めから

プッシュバックしたＢ６の２０２０号の向うを、ワンワがランディング。スペマが重なる

どこに行くのか、お気をつけてえ。２０２０にはどれだけのスペマが飛ぶか？今から楽しみだ。

そして先ほどのワンワがこちらにやってきて

再び２０２０号と重なる。

絶滅危惧種のＪＥＸロゴと、ＪＡＬロゴが重なる。ＪＥＸロゴはあと６機。この日は２機をゲット。しかし半年でずいぶん塗り替えが進んだな。

インタミからはシャクレ付きＭＵのＡ３２１がデパーチャー。その向こうでＳＱがプッシュバック。

そのＳＱもタキシーアウト。

珍しくＷ４からクロスＲＷ。

３４ＬにはＡＮＡのＢ３で最新の８６ＡＮがランディング。

そしてＢ７の２０２０がプッシュバック。これでＢ７７３，Ｂ７７２，Ｂ７６３と３機の２０２０をゲット。あとはＢ３をゲットできればコンプだが、この日は見ることができなかった。そのうちどこかで会えるかしら？

２０２０とワンワを１枚で。富士山も大分霞んできた。

インタミに目を向けると、ＷＬつきのＢ６がタキシング。いいねえ。かっこいいぜ。

更にＴＯＭＯＤＡＣＨＩロゴ付のＢ７７３

更に更に、Ｂ７８９がデパーチャー。インターのデパーチャーラッシュの始まり。おっと、奥のＢ８は


２機目のＢ８は、５０ｔｈロゴの入った８８２Ａではないですか。

お初です。ようやく会えましたな。しかし陽炎越しなので、今度はインタミデッキからお会いしましょう。

とそこへ行こう九州号が

今一番派手なスペマかな。

ＡＮＡで５０機目のＢ８は、Ｄランを目指す。

大分逆光が目立ってきたが、も少し粘ろう。

２０１７年の撮り初めは、羽田から

さて、1月も中旬になり、年末ネタも使い果たしたので、年明け一発目の撮影ネタをお届けする。
この日は土曜日、三連休の初日。漸く空港に行ける時間が出来たので、静岡から羽田に遠征決行！

朝一でＡＭ順光の１タミデッキへ。かろうじて富士山が見える。

まずはＪＡＬタイトル変更後の未撮影機材を複数捕獲。幸先が良いなあ。

続いて南ウィングから熊本地震応援機材「がんばろう日本」号がプッシュバック。

就航初日にＫＭＪで撮影したなあ。と、この機材に会うたびに思い出して、書いてしまう。

お次は朝一ＪＬＪ。鶴丸号。残念ながら撮影済みレジだった。

北ウィングを見ると、ＳＫＹがお見合いの真っ最中。

南ウィングでは、Ｂ７７３の２０２０号がプッシュバック

インタミからはＢ７８８がデパーチャー

そしてトーイング中の青いＢ８とすれ違う。

目の前では３４Ｌランディングからの2タミ南ピア向けＢ３がタキシング。1タミでは赤組メインだが、たまに青組が南ピアに向け目の前を転がってくれる。

ＳＫＹは左右でマーク違いのノベンバーマイク。

そして、気づいたらあと6機になったいたＪＥＸタイトル機。絶滅危惧種だ。ちなみに会社はとうの昔になくなっている。

ＷからＷ７を経由しＡへ入る「ドラえもん」。９時発だったのですでにスポットインしていると思ってたら、望外に北ウィング側にいる私の目の前を転がってくれた。お初です。順光でバッチリ撮影できました。

Ｂ６はトーバーレスだとずいぶんヘッドアップしている。

ドラえもんのアップ。今度はインター機材のドラえもんを成田にゲットしに行かねば。後部ドアは「どこでもドア」になっている。

目の前を通り過ぎスポット９へ。

そして３４Ｌランディングから南ピア行きのＢ８ドメ機

更に、Ｂ６の２０２０がプッシュバック。

とそこへ梅干し丸ＪＥＤがタグされてきて

スポットイン。いやあ、スペマが続くぜ。

しかしスペマはまだまだ続く。

美ら島エアフェスタもお終い・・・消化不良気味だぜ

さて逆光がひどい中ブルーが飛ぶ

土曜日とは打って変わってインディビジュアルで上がっていく。５／６番機のみがセクションで上がる。

地上では美保のラナちゃんが帰投の準備

上空ではデルタターン

地上ではＢ３が帰っていく。

Ｅ４からＷ４へトーイングされるが、当然トラフィックが多いためなかなかクロスランウェイできない。

周りの機材がいなくなり、一人寂しいイーグル。

ぽつーん

上空ではピラミッド

その後ＴＷのスペマが降りてきた！もったいない。午前なら最高だったのに。

そしてあっという間に演技を終え、戻ってくるブルー

手を振って観客に応えるドルフィンライダーたち。

そしてウォークバック。

ラナちゃんがタキシーアウト。また来年。

ＹＳ１１も美保へＲＴＢ。
私も帰ろう・・・なんだか消化不良気味の終わり方だな。来年はどうしようかな。リベンジするかスキップするか・・・悩むところだ。

でＤＩＡ専用保安検査場＆ラウンジ。ここに入れるのも今回が最後だな。来年はＰＴＭだ。

大分暗くなってきた。この景色もしばらく見ることがないと思うと、少し寂しい気分になる。

帰りのシップは７１２Ａ。スタアラ機だ。何回目のボーディングだろうか？帰ったら確認しよう。


よしボーディングだ・・・

楽しい宴もお終い・・・に近づいた。

さて那覇ネタも終盤

ガッカリの固定翼フライト展示が、あっけなく終了し順次降りてくる。

まずはＵ－１２５Ａ。救難団所属だ。

続いては海自のＰ－３Ｃ

Ｐ－３ＣがＲＷから外れたのを待ちかねて、イースタージェットがテイクオフ

そのＰ－３Ｃは、ウォッシュラックへ向けタキシング

お次はＥ－２Ｃ。

更にＴ－４と続く

Ｔ－４は２機ともシーサー号。しかしシーサーまでロービジとは・・・

で、イーグルが降りて

先ほどのＴ－４が目の前をタキシング

キャノピーオープンで観客に応える。

そしてスポットイン。

イーグルは３０４空と２０４空が１機づつか。

しばらくするとＰ－３Ｃが洗車を終えてエプロンへ戻っていく。

更に日曜日もＲｕｎｅ。逆光がもったいない。

そしてブルーがまだ残っているのに、撤収が始まる。先陣切ってＵ－１２５Ａがトーイングされ住処に戻っていく。

これからブルーが飛ぶのになあ・・・

ヘリに比べて固定翼機は・・・

引き続き那覇のデモの模様をお届けする。

ハーブが上がった後に２０２０がテイクオフ。

そして次に控えしは、ポニーことＣＨ－４７Ｊ

ＲＷに正対しホバリングする。空輸隊所属機だ

そろそろと前進する。

そして頭を下げ、一気に加速する。

そしてガバットライトターン

いやあ、ヘリ陣営は元気が良いですなあ。

それに比べて固定翼機はどうだ。遥か洋上をフライバイするだけ

去年まではＲＷ上をパスしていたのに・・・これでは話にならん。

やはり民間機のトラフィック優先なのか。

ＲＡＣのアーク生き残りに続き、海保のボンＱが続いて降りてきた。

更にＥ－２Ｃが離陸のためタキシング。こちらは用務飛行だろう。

そこへサクラジンベイが降りてきて

ＳＷＡＬがテイクオフロール

ローテーションしたタイミングで

花電車とかぶる。

そこへＡ３３３がアライバル

香港か。

そしてＥ－２Ｃが続いてテイクオフ。

うーん、固定翼機のデモは、全機遥海上をワンパスして終了・・・って何やねん。

那覇のフライトはヘリが主役か

さて、フライト展示の固定翼機が一通り上がった後は、ヘリの出番。

先陣を切ったのは飛龍。陸自のＵＨ－６０ＪＡだ。普通に上がっていった。

お次は海保のAgusta Westland AW139。

Ｔ－４の向うでテイクオフ。一瞬ホバリングした後

ガバッと大胆に機首を下げ

一気に加速！

低い高度を維持したまま

グングン加速し、

ぐっと機首を持ち上げて

ライトターンをかます。

背中バッくり

いやあ、お見事なテイクオフ。今回一番のフライトだ。

先ほどの飛龍が戻ってきた。パスもせず降りてしまう。その向こうにはアプローチ中のＡ３２０に、ホールドショートのＳＫＹ、タキシング中のＡ３２０とＢ７・・・混雑ぶりが良く分かる。トラフィックが増えるタイミングで飛行展示を始めるなんて・・・

ランディングしたＡ３２０はＡＰＪ。そしてＳＫＹに続いて上がったのもＡＰＪ。

エアボーンのタイミングで花電車。しかし誰もＡＰＪを見ていないという・・・

続いては空自のＵＨ－６０Ｊ。コンバットレスキューの洋上迷彩で空中給油プローブ付のＳＰだ。

ホバリングしてホールドするハーブの向うをＪＡＬ機がテイクオフロール。

ＪＡＬ機がテイクオフしＲＷクリアになった瞬間、ハーブが定点で右回転を始める。

くるっと１周右回転した後

頭を下げて加速を開始

低い高度を保ち、一気に加速する

ヘリは、頭を下げて加速するシーンが一番かっこいいと思う。それを正面からとらえるのが目標だ。

美ら島エアフェスタ、フライト展示のスタート

さて午後になり、ついにフライト展示のスタート。

先陣を切ってＵ－１２５Ａがテイクオフ。

続いてＰ－３Ｃがエンドへ向けタキシング

Ｅ－２Ｃが後に続く。

更にＴ－４が２機タキシーアウト

そしてＶＮＬが巻き込まれる。

目の前のイーグルがタキシーアウト

２０４空と３０４空から１機づつ転がっていく。

そしてＰ－３Ｃがテイクオフ

例年になく高い上りだ。魅せてくれないのか。

続いてＥ－２Ｃもエアボーン

うーん、普通の上りだな。

横風がきついのか、アプローチ機はクラブで降りてくる。

トラフィックが空き、Ｔ－４がセクションで上がる。

地上ではＯＺのスタアラがタキシング。

ＲＷではＶＮＬがＴ－４を追うようにテイクオフ。

官民入り乱れてラッシュ状態。

先ほど上がったＳＷＡＬのアライバルを待って

イーグルがインディビジュアルで上がる

２機とも普通にあがるなあ。魅せてくれないのか・・・

そしてスタアラが上がる頃、急速に雲が広がる。

お次はヘリの舞だな。

日曜日のRTBもクロスＲＷキターっ！

さて昨年12月のＯＫＡ遠征記事に戻ろう。

土曜日の５エレメント１０機によるホットスクランブルに続き、日曜日も５エレメントがホットで上がった。

そして３組目が戻ってきた。

両機とも２０４空所属だ。

続いてワンワがＨＮＤに戻っていく。

そのあとにサクラジンベイが続く。

そして４組目が戻ってくる。

１機はゴーアラウンドで上空を駆け抜ける。これはセパレーションが近かったのか、わざとなのか？

９１９号機ありがとう。

９１９号機を待ってサクラジンベイが上がる。

ＪＴＡハンガーをバックにエアボーン。

更に５組目が戻ってきた。こちらは密集した隊形からコンバットピッチを見せる。

ヴェイパーを曳きながらダウンウィンドレグへ。

そして降りてきた

きつい迎え角で減速する。イーグル独特のランディングスタイル。

そして、土曜日に続きＷ４からＥ４へクロスＲＷしこちらへ来てくれた。やったね。

タキシングを正面からとらえるなんて滅多にないので興奮するぜ。

９５１号機と

９２５号機ありがとう。

その頃エプロンでは飛行展示に向けて準備が始まる。
太陽が出たまんまなので逆光が厳しいぞ。

年末のFSZ静岡空港にドラゴソチャーター便参上

さて12月30日。おいおい、いつまで静岡にいるんだよ・・・俺。
などと思いながらFSZへ。この日はドラゴンのチャーター便が飛来する日。アウトバンドチャーター便だ。

撮影ポイントに着いてしばらくすると、ＲＷ３０で降りてきましたドラゴン。

残念ながら新塗装ではなかった。

更に残念なことに富士山は雲の中。頭だけほんの少し見えるかな。

このマークを見ることができるのも今のうちだ。ＣＸのデザインで色が赤色の新デザインへの変更が進んでいる。

ドラゴンがＲＷを外れると同時に、ホールドショートしていたＯＫＡ行のＢ３がラインアップ

そしてテイクオフロール。

ＯＫＡ行なのでローテーションは遅め。

正式な会社名は港龍航空有限公司(Hong Kong Dragon Airlines Limited)だが、ブランド名が１１月からキャセイドラゴンに変更された。コールサイン等は変更無いようだ。

ＲＷ１２ではＡＮＡに続き、ＭＵのＡ３２０がテイクオフ。

ここで、ドラゴンの転がりを撮影するため場所を西側へ移動。

するとＭＵのＢ３が降りてきた。少し遠いか。

移動するのが、ちと早かったようだ。しかし駐車場が満杯で駐車場所を探す羽目になったので、余裕を持って移動しておいて精神的には余裕があったぞ。

西側の展望台から、いつもの撮影場所を望む。こう見ると先進的な形をしているんだな。

そこへドラゴンがプッシュバック

ん？ノーズイーストって聞こえたぞ。

あらら、なぜしてお尻を向けるか・・・少し焦る。

が、安心してください。こっちに来ましたよ。

Spot.1だとノーズウェストでプッシュバックできないのかな。

標準レンズに持ち変えて撮影してみる。ここはＴＷＹに近いので100mmでは入らない。

再び望遠レンズに持ち帰る。

ほんの少しだけ富士山が見える・・・

そしてＲＷ１２へラインアップし

テイクオフロール。この角度だと背景がクリーンで、少しだけ海が見える。山、茶畑、海、富士山といろいろな背景で撮影できるＦＳＺ。まだまだ撮影したことのないシチュエーションがありそうだ。奥が深いぜ。

ということで、２０１６年のラストカットはドラゴン。これにて撮り納め。１年間お疲れ様でした。年明けはいつ撮影行けるだろうか？
久しく撮影目的のＨＮＤも行ってないし、ＮＲＴもご無沙汰。昨年同様行ったことのない空港にも行ってみたいし。

１月の遠征ネタをおたのしみにい。