さて思いがけずKMJで801Aを撮影できたわけだが、当然お見送りも抜かりなく。
定刻にプッシュバック。RW07だ。
ターミナルやタワーバックの撮影も最後かも。
T2インターセクションデパーチャー。ラジオかからは女性クルーの声が聞こえる。つにB8にも女性クルーが。
一気に加速していく。
さすがT2インターセクションなので、なかなか上がらない。
絵的には、風力発電プラントバックに絡めることができた。ラッキー
高度を低く抑えつつ、レフトターン。
そしてKMJ上空を南下するコースへ。結構低いな。雲を避けているのか？
思いがけず、KMJで801Aに会うことができラッキーだった。
通常KMJ便は、641/644、645//648の２往復にB8がアサインされているが、この日は643/646にもB8がアサインされ3便がB8だった。さらにアサインされていたのが801A、暫定仕様機材で、KMJ便では通常使用されていない。
ANAのサイトには、シップチェンジなどの情報はなくB6のまま。何があったんだ？
ほぼ定刻にRW07に降りてきたので、機材トラブルで急遽変わった、って感じでもなさそう？
T5までに止まりきらず、T6で曲がった。B8は結構T6まで行く場合があるなあ。
T6から戻ってくるので、少しだけ余計に時間がかかる。
崇城大学の格納庫。中にはYS-11が保管されている。授業で使用するのか？羨ましいぜ。
Spot４を目指し、タキシング。
まもなく国際線機材に改修される801A。しかもKMJ線はドメ専機のみがアサインされているので、これがKMJでお目にかかる最後の暫定仕様機材かもしれない。
晴天の中撮影できて、ラッキーだったなあ。ということで、DEP編に続く
久しぶりにKMJに撮影に。本日の目的は「真夏」
それにしてもあぢい。
夏空のKMJ。
819AがHNDに向け、夏空へ上がっていく。
夏空での撮影は久しぶりかなあ。
JLのB6や
ANAのB3も、RW07で駆け上がっていく。本日はWIND25 at 1と、ほぼ無風。
崇城大学の機材が、ずうっとタッチアンドゴーを繰り返していた。
そして昼頃、なんであなたが？って機材が到着。
久しぶりに641便に乗るため、HNDに入った。搭乗予定時刻になっても搭乗が開始されない。するとアナウンスで「熊本地方悪天候のため、天候調査中」とのこと。昨日相当降ったようだが、雨が残っているのか・
しかし、天候調査の結果、雨が弱まると判断され、30分遅れで搭乗が開始された。写真はスマホ撮影のため画質がイマイチなのだがかんべんいただきたい。
この時は、おおspot70にSFJがいる！などと呑気に撮影などして時間を潰していた。プッシュバックし、RW05から約30分遅れで離陸した、我らの816A。
離陸自体はいつもの通りだったが、神奈川上空を上昇中に、早くも機長アナウンスが。
「熊本地方悪天候で視程500mのため、CATⅢという精密自動着陸装置を使う」とILSで着陸することを説明してきた。マニアックな説明だなあと思いつつ、眠りに入ってしまった。
レフトターンの気配で目が覚め、時計を見るとちょうど名古屋あたりの時間。ここらへんはほぼ直線に飛行し、広島上空でレフトターンするのがパターンだが、少し早い。さらに窓からは眩しい日差しが入ってくる。
おかしい、西進しているので右側席は日陰のはず。なんだ？寝ぼけているのか？と逡巡していると、再び機長アナウンスが・・・・
「熊本地方悪天候で、雨と霧のため、ILSランディングが必要だ。しかし、B8搭載の左右の気象レーダーが両方不具合で、悪天候の中を飛行することはできないと判断した。ついては、当機は羽田に向かい機材を変更し、再び熊本を目指すことが最善と判断した。だから羽田に向かいます」といった趣旨のアナウンスであった。
すでにＵターンしてるじゃん、と心の中でツッコミを入れつつ、これからどうなるのだろうか、などと考えていると、最短ルートでRW34Lへ。
そしてSPOT-402にブロックイン。
隣の401には812Aが泊まっている。出発前の準備だろうか？到着後、ドアオープンはされず、そのまま待機状態。しばらくすると、代替機を用意しているのでしばしお待ちを、と。バスで代替機に送る、と。
バスが続々集合してきた。で、ついに降機の時間。続々降りていくパッセンジャー。私も外に出て、バスに乗る前に振り返ると・・・
あらあ、レドーム開けて点検中。確かに２つのレーダーがある。初めて見たぜ。
でバスに乗り込み移動開始。目的地は・・・隣の812A！
で、都合約４時間もの間、飛行機に乗りKMJに到着。国際線か？と再び心の中でツッコミを入れ、やっと開放。皮肉なことに、遅れたせいで熊本地方の天候は回復。ビジュアルアプローチでランディングするオチがついた。
今回トラブルになったわけだが、スタッフのみなさんは冷静にかつ丁寧に対応され、揉め事もなく、ことは進んだし、対応も素晴らしかった。
いやあ人生２度目のATB。しかも前回は離陸直後のバードストライクで、直ぐに降りたので、道半ばでのATBは初めて。結構きつかったあ。まさか自分がATBの餌食になるとは・・・・でもなんだかワクワクした道中でした。
ピスタチオカラーのソラシド。新車は807Xなのだが、いままで会うことが出来ずにいた。
今回、ようやく会えたのだが、ちょうど日が陰りずいぶん暗い状況になったので、次回に期待ってところ。次はKMJで会いましょう・・・
かわってANAのB4は最後の夏に全力投球。
ついに今年の夏はB4に乗ることができずOKAは往復ともにB773でした。
一方増殖中のB8。心なしか以前より見かける回数が減っているような・・・気のせいだろうか？それとも暫定機が外れた関係で一時的に便数が減っているのか？
最後は、スタアラのプッシュバックでおしまい・・・って撮影終了すると日が出てくるんだよなあ。
さて、前回通り過ぎるADO新塗装を指をくわえてみていたわけだが、今回はそのうち11ANをゲットでき、B737の3兄弟は確保完了！
まずは、レガシーコンビ
続いては01AN
いってらっしゃーい
続いてお初の11AN
gate56からプッシュバック。
E-TWYにノーズサウスでスタンバイ
C-TWY経由で16Lへ
行ってらっしゃーい２
こちらは眉そりしていない8504
残るはB6だけかあ。そのうちゲットできるでしょう・・・他の機材が塗り替えられるのとどっちがはやいかなあ
さて809AでHNDに到着したわけだが、少しだけデッキに上がってみる。
目の前に先ほど降りたばかりの809Aがいた。
すべてのスポイラーを上下させていた。準備運動か？あまり見ない光景で、もしかして調子悪かったのか？などと考えたら、背筋が・・・
次いで、745Aがブロックイン。しまった、また右エンジン撮影するの忘れた。
さらに改修間近？の803A。珍しく16Lから上がる。富山か秋田か？
対してドメ専で最新の819Aは16Rへ向けタキシング。
一方22から降りてきた818Aは、１タミ前を経由して、H-TWYから2タミへ
さらに16Lから上がりの機体をいくつか
モヒカン
黄ピカ
元祖赤ハートのQ
最後は、最近YS11と間違われることが多い、JCABのSAAB2000
形的に似ているが、サイズはどうなのだろう。YS11の方が大きいように感じるが。
実は全長は、SAAB2000の方が長いそうな。
今回は久々の昼間FLTに加え、久々のB8でのFLTでもある。
青空の中、B8が入ってきた。
シップは809A。２度目の搭乗。欲を言えば未搭乗機材が良かったが・・・
到着を撮影後、なかに入る。
ロビーよりガラス越しに。
待合室よりトレント1000を。
そしてボーディング。本日は、このような景色の窓側席。足が広々で良い感じ。
空にあがっても、良い天気。
しかし東進するに従い、眼下に雲が広がる。
そして着いたHNDではポツリポツリと・・・久しぶりの昼間B8FLTだった。
久しぶりの昼間FLTにwktkの私。11:20発のANA644にもかかわらず0740にはデッキに立っていた。
まずはナイトステイで朝一HNDに折り返すSNJ。本日は805X
そしてHNDからのSNJ11便が到着した。本日は734だ。にしても朝から良い天気だ。
レジは737Eだが、最近めっきり734を見る機会が減ってきた。機数でも738の方が多くなり、減りゆく老兵といったところか。
で、気になったのが、同じくナイトステイのB7
L3ドア上に、謎のグレー部分。どうもパッチを当てているようなのだが・・・
当然ながら、何事もなくHNDに向けて飛び立っていった。
さらに、数を減らしつつある眉毛付きB735
レドームのみピカピカ。
ターミナル内に入ると、空港スタッフが総出で作成したらしい七夕飾りがお出迎え
やはり「あそら君」と「くまモン」を中心に構成。
早くも帰途につく。FLTまでの時間家族は最後のミヤゲ追い込みに走っている。トイレを装い、撮影に。
午後は逆光なのでコンデジでは辛いものがある。しかもこういう時に限って、獲物が少ない。香港航空ってこんなデザインだったっけ？
中に入ってからガラス越しに見えたのがドラゴソ。
SKYは、JAL側とANA側両方を利用。その時その時で空いている場所に入るのかな？
今年はこれでおしまい。今度は一人で・・・むにゃむにゃ。
暑い時に暑い場所に行ったと思って帰ったら、関東の方がもっと暑かった。よって、これも避暑と言えるのではないだろうか。
連日40度に迫る（一部地域では超える）暑い毎日が続く中、なにをトチ狂ったか沖縄旅行を敢行した。今回は家族サービスのためのツアコン兼運転手ということで、OKAでの撮影は望むらくもない。
コンディションSKC。VMCでRW36にアプローチ。
到着し目に入ったのが、
マンダリンエアライン。お初です。
ロビーからのガラス越し、かつコンデジ撮影なので画質はイマイチだがしょうがない。今回はツアコンなのだ。
滞在期間を通じて、すべての日がSKCで、アツイのなんの。ザッツオキナワって感じだ。ここまでどピーカンなのは初めてかな。
久しぶりにANHのヘリを見た。KMJでは初めてかも。
レジはJA36NH。
国営放送のロゴがついているので、取材用ヘリなのだろう。
着陸後TWR前のSPOTに止まったが、最初場所が分からず、TWRのお姉さんに日本語で誘導されていたな。
日程的に、昨年の豪雨以来分断されていた豊肥本線が全線開通したものの取材だろうか？・・・離陸までいることができなかったのでその後どうなったか・・・
曇っているため緑の鮮やかさに欠けるが、これから秋に向け徐々に茶色くなっていくので、今が撮影の旬。
HNDに向けテイクオフ。
で、今日もみぞか号は元気です
タワーとみぞか号
KMJに、撮影するうえでの強敵が現れて困っている。奴らはエンドだろうがデッキだろうが、集団で現れ撮影の邪魔をする。
下の写真を見て欲しい
ヒコーキの周りに、黒いシミが無数に・・・・撮像素子付着のゴミではない。
そう、奴らの正体はドラゴンフライ、トンボだ。エンドでの発生はわかるが、デッキにいて、PBBの上やエプロン地区を我が物顔で集団飛行されると、たまったものではない。しかもいつ現れて、いついなくなるかがわからない。
このように機体にかからなければラッキーってもんだ。
ちなみに被写体は819A。今年はトンボの発生数が特に多いように感じる。
要注意なやつらだ。
全然関係ないが、本日のSKY。ダイヤ号
小型機やA32ではよくあるパターンのインターセクションデパーチャー。しかしこの日は、よっぽど風が強いのか？このお方がリクエスト。
T6にて。HND行きのB63が、インターセクションで上がる。初めて見たな。
一方こちらは、NKM行きのFDA。しっかりエンドまでタキシー
T-7からRW25へ
ダブルバブルの断面形がよくわかる。
そして先ほどのB8もRW25から。ここKMJでは
真横も
斜め前も
正面も、グランドレベルで障害物なしで撮影できる。
しかも阿蘇山バックで緑がきれい・・って今日は曇って霞んでいるが。
RW上の機体は、100mmでは溢れてしまうので、要注意だ。それだけ近くで撮影できるってこと。撮影初心者にも優しい空港なのだ。
ブーンと、みぞか号が降りてくる。天草からビジュアルアプローチでRW25へ。
強い西風に対抗するかのように、かなりのヘッドダウンで突っ込んできた。まるでCRJのようだ。
まだヘッドダウンだ。
夏草の間に消えるみぞか号。なんだか田舎のローカル空港の風情だな。
こちらは普通にフレアをかけて降りてきたB3。
アプローチの仕方が、うーんよくわからん。
その他久しぶりにさくらんぼ号にも会えた。
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