リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

体験搭乗スタート

2017-04-30 00:00:00 | 軍用機
高遊原では毎年式典終了後CH-47Jを用いて体験搭乗が行われる。一度も乗ったことないが・・・

59号機がやってきた。

格納庫前で方向転換し、格納庫へ近づく。

更に180°転換し、お尻を格納庫に向け、後部のゲートを開け体験搭乗者を迎え入れる。

そして西ヘリパッドへ。同時に2機目がやってくる

2機目は72号機

今度は正面形を捉えてみる。

重厚感のあるボディだ。

定番カットも忘れずに。

搭乗者を乗せる72号機

ヘリパッド方向では59号機がホバリングしている。タキシングだけではないんだな。

するとITM行きのボンQがデパーチャータキシー

RWが07に変わったんだな。目の前を転がってくれる。

そこへE70がランディング

体験搭乗の向うでボンQがホールドショートオブランウェイ。

2機のチヌークが行ったり来たりして、体験搭乗は進む

続いてB6がタキシングこれで100mmギリ。真横は入りきらないぜ。

体験搭乗が進む中、飛龍がトーイングされてきた。

尻尾を前に引っ張られ、

くるっと180°回頭

RWに平行に止められた。ん?飛ぶのか?
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アパッチキターっ!地上展示だけど。

2017-04-28 00:00:00 | 軍用機
式典も終わり、あとは終了時刻を待つだけになった高遊原分屯地。結局飛ばなかったなあ。アパッチも撮れずじまい・・・

と、思ったら彼方でアパッチのトーイグが始まり

なにやら近づいてくる。くるのか?

キターっ!しかも目の前。

良い感じで止まった。完全に周りがクリアだ。

ロープ貼られる前に横からも。

近づけるようになり、無骨な正面から。

コックピット側面の窓?ドア?は跳ね上げタイプだ。すぐ閉められてしまい中は撮影できなかった。残念。

やはり攻撃ヘリは人気で、すぐ人が集まって来た。

30mmチェーンガンや

ロケットランチャーなど兵装類も迫力あるぜ。

そして特徴のロングボーレーダー。ローター上についているので目立つ。

このアパッチは通算12号機。最近、最終の13号機が配備されたとのことだが、未撮影の12号機ゲットできたぜ。

後ろに回ってみる

尻尾はスパッと切られたような形状で、そこから尾輪が生えている

特徴的は鼻をアップで・・・この辺でアパッチワッチは終了。

これで地上展示機はすべて押さえた。

すると西側でチヌークがエンジンスタートしこちらに近づいてくる。
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高遊原の地上展示(続き)

2017-04-26 00:00:00 | 軍用機
さてさてすべてのフライト展示がCNLになったので、再び地上展示を見て回ろう。
前回は空自のT4やWH、8飛の機材を紹介したが、今回は目達原のⅢATH(対戦車ヘリ飛行隊)を中心にご紹介。

まずは0H-1通称ニンジャ。

連絡および偵察を主務とする小型のヘりだ。

テイルローターは機体に内蔵される形だ。

正面形は、なんだかカワイイな。タンデムの二人乗りなのでスリムなボディだ。

続いてこちらは、OH-1の先輩にあたるOH-6D

明野の航空学校所属機か?西空にもまだいるだろうにわざわざ明野から来たのか?

こちらはコックピット展示をしており、誰でも乗り込めるようになっていた。

続いて、ⅢATHの主役の攻撃ヘリだ。

AH-1S。現在も全国5か所のATHに配備されている。目達原のⅢATHではAH64Dも配備されているが、機体価格の高騰で
13機のみの導入で打ち止め。結局実戦配備されたのは目達原のみで、2機種が混在。他のATHはAH-1Sのみなので、アパッチがみられるのは、目達原と明野、あとは霞ケ浦?実戦機材は九州でしか見られない・・・なので飛んでいるところを見たかった・・・

こちらもタンデム二人乗りで超スリムなボディだ。

TOWミサイルランチャーにロケット砲発射筒を装着。某怪獣映画でも使用されていた。

そして20mm機関砲。

鼻先の赤い部分は測距照準装置。前席のガナーがこのカメラで照準を合わせる。赤いのはカメラのカバー。

つづいて連絡機LR-2

52号機は那覇所属だが、高遊原の54号機がIRANに入っているので、借用中とのこと。垂直尾翼の那覇部隊マークが塗りつぶされていた。

LR-2導入の経緯や、偵察ポッドの存在が記されたポップ。撮影にはいまだにフィルムが使用されているそうだ。
因みにIRAN先は仙台のJAMCOとのこと。

他にも最新型の消防車や

高所作業車?が

チヌークがつるすバケットをつるし展示。でけえバケットだ。
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まさかのフライトキャンセル!

2017-04-25 00:00:00 | 軍用機
引き続き高遊原の記念式典より。
式典も進み訓示や挨拶が進んでいるので、滑走路側に集中。

そんな中02ANがテイクオフ。

続いてJJPがテイクオフ。ずいぶんガスってきたな。大丈夫か?

そして、チャーターを開始したRS、エアソウル。

どうもハンガー内をうろついていた際、降りたらしい。

ワンワ号もHNDに戻っていく。

そのあとを追うようにA321もHNDへ向けテイクオフ。

ローテーション。いってらー。俺もA321の新車のりてえぜ。

A320に比べ、格段にスマートな印象だ。そういえば珍しくすべてRW25から上がっているな。

式典も終盤に差し掛かる頃、一斉にエンジンスタートしローターが回りだした・・・キター!!・・・と思ったのだが・・・

鼓笛隊(をいをい)が行進を始め、部隊員も行進し退場していく中、すべての機材がエンジンカット・・・おわた・・

飛龍はタグされ、ハンガーに引っ込んでしまった・・・まさかのフライトキャンセル。更に築城のF-2フライバイもキャンセル。雲低300ftじゃ飛んできても見えないし、しょうがないか・・・はるか関東から金かけて、何しに来たんだろ?俺。

代わりと言っては何だが、某新聞社のサイテーションが降りてきた。

そして10時頃HNDを出た643便がアライバル。

追うようにJLもアライバル。

更にITM?からはボンQが。

T-4からRWを離脱しエプロンへ。

NOTAMではアパッチが2機飛ぶということで、エプロンでのデモ含め3機は撮影できると思ったのに、まさかのオールキャンセル。まあもともと雨予報だったのが、雨が降らなかっただけでも良しとするか・・・アパッチ撮影してえよお。
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式典は退屈か?

2017-04-23 00:00:00 | 軍用機
ここ高遊原は、みなさんご存じのとおり熊本空港に隣接している。

なのでエプロンからはグランドレベルで離発着を撮影できる。しかしガスってるなあ。

ちょうどB737-700が降りてきた。02ANは元シャチホコジェットだ。

-800でないところが珍しい。KMJで-700って見なかったなあ。-500の代わりかしら?

ここでハンガーに入ってみる。中ではレスキューの備品展示中。

説明がないので何が何やら良く分からないが、とりあえずパチリ。

そして、でましたくまモン。迷彩服でキメてます。

外に出ると、B6が降りてきた。

ワンワ号だ。毎年各社スペマ投入するところだが、今年はワンワ号のみか?あっ乗ってきたのがガンバ九州号だったか。
スラストリバースによりエンジン前に水しぶきが上がる。

そして夏スケからA321を投入したANA。懐かしいなあ。昔のA321-100に乗ってきたこともあったなあ。
段々天候悪化してないかい?ヴェイパーが凄いぞ。

この日は114Aがアサインされていた。

スラストリバースで急減速するA321。向うにはサクラが見えるが、この天候では映えないなあ。

鼓笛隊(をいをい)が入場し式典が開始される。

そして部隊員が行進しながら入場し

エプロンに整列する。

この車両は招待者を運んできたのか?

西側ではフライト予定のヘリがスタンバイ。

式典の合間にもトラフィックが。なんと!IOJタグライン着いてから唯一撮影出来ていなかった8595ではないか!意外なところで、退役前に会えて嬉しいぜ。これでIOJタグライン付のB735コンプだぜ。

さらにみぞか号がアライバル。相変わらずガスってるなあ。

そしてお偉いさんの観閲を受ける。

分屯地のトップと、地元自治体の長かな?

そして退屈な(失礼)訓示が始まった。

幸い?立っている場所まで声は聞こえず。トラフィックもそれなりにあったので、退屈はしなかった・・・かな?

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記念行事は・・・地上展示のみ?

2017-04-21 00:00:00 | 軍用機
さて高遊原のエプロンに入った私。まず目に入ったのが

今回のゲスト。空自のT-4

ぐるっと1周撮影可能な展示だ。

少し剥がれているが、築城の8空所属機だ。8空のT-4はお初かも。

というより高遊原でT-4は初めてだ。美保のラナちゃんはたまに見かけたが、T-4は初めて見たなあ。地味にラッキーかも。

反対側のマークは剥がれ無し。

機体との距離が近い。11mmレンズの威力発揮だ。

専用のラダーも装着しているが、どうやって持ってきたんだろう?

そして偉いさん?の記念撮影。バックはLR-2

T-4の隣にはハンターことUH-1J

WHの所属機だ。

鼻っ面に部隊マークを貼っている

アップで1枚。

コックピットも見ることができた。

そして飛龍。

UH-60Jは陸自では飛龍と呼ばれている。ラジオからもHIRYU。

ロクマルシリーズは背が低くかっこいいが、搭乗者には不評のようだ。かがんで乗らなくてはいけない。

こちらはキャリア。

CH-47J(A)は陸自ではキャリアと呼ばれている。

こちらもWH所属

部隊マークはキングフィッシャー。

でかいよなあ。ツインローターのダウンウォッシュはスゲエよ。

ここ高遊原には、キャリアとヒリュウ、そしてLR-2が配備されている。

それにしても雨こそ降っていないものの、暗いしガスってるし、こりゃ飛べないかも・・・何しに来たんだ俺・・・
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4月9日・・・西へ

2017-04-20 00:00:00 | 旅行記
さて、4月に入り始めてフリーな日をゲット!。しかしこの週はずーっと天候が悪い。週末も雨予報・・・
が、金曜日になり9日の日曜日の西日本は「晴れ」に変わった。ならばと飛んでしまえ・・・と。
急遽土曜日にチケットを手配し、早朝からHNDへ。

6時半に空港に入る。そして中へ直行。ゲートは503。ボーディング・バイ・バス。行先はKMJ。プライベートでのKMJは2年ぶりか。と、ここで耳を疑うアナウンスが・・・熊本地方悪天候のため天候調査中・・・あれれ?晴れだったんじゃ?
しばらくすると、条件付き運航とアナウンスされ無事飛ぶことになったのだが、FUKもしくはHNDダイバートの可能性があると・・・

少し微妙な気持ちでゲートを通過しバスへ。外は雨。予報が雨なら飛ぼうなどと思わなかった。晴れと言うから飛ぶことにしたのに・・・

E-TWY沿いに北上するバス。E8を通過しSpot507へ。

待っていたのはSNJの807X「がんばろう九州号」。今年15回目の搭乗だがスペマは6回目。今年のスペマ率の高さったらすごいでしょ。

L1ドア横のステッカーを1枚。これも何回も登場しているので目新しさはないが、撮影はボーディング時の儀式のようなものだ。

プッシュバックしタキシング開始。機外に別のシップが見えたので撮影を試みたが、我がM子は窓の水滴を写すのみ。

空に上がると真っ白・・・

そして・・・あっという間にKMJ。T5からエプロンへ・・・がERJ待ち。

そして空港を後に、歩く。

交差点を渡ると桜が満開。

道路の両側を桜が・・・日本だなあ。

今日の目的はここ、高遊原分屯地

記念行事。3年ぶりだぜ。

中に入ってもサクラがあちこちに。いいねえ。

ここ高遊原はWH3飛のベース基地。3飛はCH-47Jを飛ばしている。

そしてエプロンのターミナル?


高遊原分屯地。陸自の航空部隊が所属する

第8師団8飛行隊の部隊マークや

西部方面航空隊のマークが。

3年前も雨上がりだった。今回も雨上がり・・・高遊原では天候に恵まれない・・・気を取り直して撮影開始するかな。
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JLJお初です。そして・・・C3PO再び

2017-04-18 00:00:00 | 旅行記
さて、ITMでC3POを見送った私だが、これでお終いではないのだ。
昨年日本に初めて導入された機材に乗るのだ。

ERJ190が第3フィンガー先端にやってきた。ガラスに照明の映り込みが・・・しまった。

そしてブロックイン。242Jだ。お初ですのJ-AIR、そしてお初ですのE90。これに搭乗しFUKまで一っ飛び。

隣のスポットから2020号がプッシュバック。ガラス越しなので画質はいまいちだがアングルはバッチリだ。
そしてお初のE90にボーディング。



初JLJ,E90なのでクラスJに乗ってみた。E90では1*2でポートサイドはボッチ席。当然ボッチ席を確保。
黒皮のシートがシックだ。

でもって、安全のしおり。
ITMのフィンガー先っちょはプッシュバックなしでタキシーアウトできる。

PBBが離れエンジンスタートし、そのままタキシーアウト。目の前ではE70がプッシュバック。しかしこの時点で15分ほど遅れてブロックアウト。SDJ?からの到着便が遅れたためだ。まずいな、間に合うかな・・・

タキシングする機内からターミナルを一望。工事が進んでいるな。早く完成形を見たいものだ。

そして32Lからテイクオフ。すぐにレフトターン、後方眼下にITMが見える。

更にレフトターンを続け、横にITMが。ここからライトターンし西を目指す。

西進するとIWKが見えてきた。この高度ではRNAVではないはずだ。そして中国地方上空を経て日本海へ抜け、FUKへランディング。しかし・・・

・・・ああ、やっぱり間に合わなかった・・・

当初の計画はこうだ。
ITMからHNDに戻ったC3POは、FUK行きとなる。そこでITMからFUKに先回りし、デッキでお出迎えを行う。
しかしE90の出発が遅れ、あろうことかランディング時、2機後ろにC3POがアプローチしてきた。
当然デッキでのお出迎えはおろか、ランディングを機内から拝むことになってしまった。

まあ、ITMで撮影できたから良しとするか・・・

ということで出口ゲートを出て、その足ですぐに保安検査場を通過する。FUK滞在5分・・・ターミナル内の移動のみ・・・

少しだけラウンジで休憩し水分補給した後、HNDに戻るためゲートへ。

待っているのは黄色いやつ。そうHNDへの戻りもC3PO。

朝のITM便はさすがにビジネスマンが多かったが、この便は旅行やC3PO目当ても多かったらしく、降機に手間取っている。
で、出発が遅れる。

10分ほど遅れてボーディング。まずはお手伝いが必要なメンバーの優先搭乗。次いでDIAメンバー。ここで先頭に並んでいたDIAホルダーがゲート通過できず揉めている。せっかく1番乗りを行おうとしたが、ゲートがチケットに反応しない模様。揉めてる横から中に入る。


・・・・とここでそんなことはどうでも良くなる事態に・・・

し、しまった、先ほどのE90機内にタブレットPCを置き忘れた模様・・・オーマイガー!!。
シートバックポケットに入れた記憶があるので、そのまま降機してしまったらしい・・・

引き返すか?いや、C3POに乗り損ねてしまう・・・タブレットはどうする?・・・自問自答すること数秒・・・

出した結論「まあ、機内忘れならJLJで捕獲し、保管してくれるでしょう・・・」

ということで、そのままボーディング。

再びこの風景にお目にかかれた。

帰りの席はA側。分かりにくいがデッキにはすごい人だかりだ。わたしもあそこからランディングシーンを撮影したかったぜ。

そしてプッシュバック。しばらくするとPW4090が目を覚ます。

そしてE2からRWへ入りテイクオフ。再びC3PO機内を堪能する。

そしてHNDのRW34Lにランディング。

このまま1タミへ移動し、忘れ物対応となるが、デッキからしつこくC3POを捕獲するため5Fへ

丁度B789の未撮影レジがランディング。暗いなあ・・・

南ピア側に行くと、A320の2020号が。お初です。

先ほど乗っていたC3POは65番でしばし休憩。

すると67Aからフラワー号がプッシュバック。一応スペマ3機並びだ。

日も暮れてきた。そろそろ忘れ物を取り戻すため1タミに行こう・・・

最後にSWシリーズ3機ボーディングの成果を。
ヘッドレストカバーは、CAさんにお願いしたら新品をいただけた。
コップは、それぞれドリンクサービス時に追加でいただいた未使用品。
ポストカードも同様に機内でいただいたものだ。
あと1機、BB8に乗るのは超難易度が高いので現実的ではない。が3機も乗れれば十分だろう。
・・・あっ、R2D2とC3POの搭乗証明を撮影に入れるの忘れてた・・・

以上、3月の遠征記でした・・・・って、タブレットがどうなったか気になります?

1タミに行きJALのお姉さんに事情を話し、FUKに問い合わせていただいたら、やっぱりありました。
スタッフ:近々FUKに行かれますか?
私   :当分行かないですねえ・・・
スタッフ:そうですよねえ。では郵送にしますか?着払いですけど・・
私   :空港で受け取ることは可能ですか?
スタッフ:羽田で受け取りますか?
私   :実は今静岡に住まっているので、FSZで受け取りたいのですが可能ですか?
スタッフ:確認します・・・
     FDAの最終便でFUKからFSZに送り、FDAであずかっていただけるそうです。
     FSZカウンターで受け取ってください。
私   :本当ですか?いやあありがたい、助かります。感謝です・・・

かくして、タブレット君、FDA機にボーディングしてFUK→FSZに旅をして、後日無事手元に戻ってきた。
なお、このタブレット君実は今回が初めてではなく、3回目なのだ。

1回目はHNDの5Fソファーに置き忘れ、当日気づき無事生還
2回目は同じく機内置忘れ、すぐに気づき無事生還
そして今回3回目。忘れた私がいけないのか(その通り)、そんなに一人旅がしたいのか・・・
私同様飛行機に乗るのが好きなのだろう(ということで)

お粗末様でした。
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C3PO またお会いしましょう

2017-04-15 00:00:00 | 飛行機
引き続きITMネタから。
さて黄色いC3PO号でITMに飛んだ私。デッキで撮影を続けている。そろそろC3POがHNDに戻る時間だ。

そこにアークなE70が降りてきた。かなり塗り替えが進みアークも見納めかな?

32Rにランディング。アーク塗装もあと2機か。

ドルフィンのアライバルとデパーチャーが重なった。うーんあと1機。どうしても会えない。

などと考えていたら、C3PO号がプッシュバック

ん?ノーズノースか?若干逆光だがまあ仕方ない。

やっぱりノーズノースだ。順光で斜め前が撮影できる。

と思ったが、塗装の艶が想像以上に高く、順光だと反射がきつい。クリアのオーバーコートの効果は想像以上だ。

プッシュバック完了。いい感じで止まったかな。

顔をアップで。

そしてタキシーアウト。グランドスタッフがお見送り。

機体後部のアップも1枚。

Uターンし、32Lエンドを目指す。

未練がましく更に1枚。B7の太い胴体に、B6の機首コックピットを繋げた、おでこの無理矢理ラインが良く分かる。

鶴丸CRJが後を追うようにタキシング。

RW上では32Rデパーチャーロールの735の通過を32Lアライバルの738がウェイト。

32Lがクリアとなり、C3POがテイクオフロール。

そしてローテーション。

またお会いしましょう。いってらー!

クライムしながらギアアップ。

レフトターンし

空港の南へ抜け、その後東へ。

よしよし、21日から就航したC3POに、乗る&撮影がバッチリできたぜ。しかも機内では搭乗証明などもいただき満足だ・・・
しかし遠征はまだ終わっていない・・・続く。
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小型機天国ITM エコボンにも会えたぜ

2017-04-13 00:00:00 | 飛行機
さてC3POに乗ってITMについた私。デッキに上がり折り返し便の出発を待つ。
待ってる間に撮影できた機材を少しご紹介しよう。

まずはB738。WiFiアンテナ付与された61AN。

お次はB735。数少ない8000番台の生き残り8196。どうしてもIOJがついた後の8195に会えない・・・

立ち位置は第2フィンガー根本。撮影可能な場所は既に大勢の同業者などで埋まっている。

第1と第2フィンガー間では大型重機を用いての工事が進んでいる。

北側を見ても、ターミナルを張り出す形で工事が進む。デッキはどうなるのだろうか?撮影しやすい環境は維持されるのだろうか?そこが一番心配だ。

JALのボンQ鶴丸だ。レジは鶴丸唯一撮影済みの850C・・・残念。

新規導入されたE90は242J。

そして243Jと続く。

009Dは元JAS機材だ。

32LランディングしホールドするB738の手前を、先ほどの鶴丸ボンQが32Rよりテイクオフ。

続いて手前のTWYをB738がエンドへ向けタキシング。

ここでCRJで唯一アークが残っている209Jがタキシングしてきた。絶滅危惧種のCRJの中でも特異的にアークが残されている。CRJ最後の1機までアークを残すのだろうか?

そしてボンQが降りてきた。またも鶴丸だ。

初号機841Cだ。鶴丸2機目をゲットだぜ。その向こうにはCR7

クロスRWでエプロンへ。

IBEXのCRJ7だ。

そこへECOBONだ!

3機いたエコボンも1機塗り替えられてしまい残り2機。エコボンも風前の灯だ。

こちらはノーマルカラー。

エコボンは第2フィンガー先端にスポットインの模様。

エコボンとは、「エコロジー・ボンボヤージュ」の略で、「エコなボンQ」ではない。

ここはジェット機もプッシュバックなしでスタートできるスポットで、利用すると不思議な感じになる。その向こうをアークなCRJがテイクオフ。30分程度だが結構な機数が撮影できるものだな。

さてそろそろC3PO出発の時間だ。

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乗るぜ!C3PO!!

2017-04-10 00:00:00 | 旅行記
3月25日の羽田から。

3/21に就航したSTAR WARS ANA JETSの4機目、C3PO号が目の前にいる。
R2D2号、SW号に続き3機目のSW機へ搭乗すると思うと、ワクワク感が急上昇。

ゲート前には長い列。ITM行きなのでSWファン、航空ファンのみならず一般のビジネスマンも入り乱れ、ボーディング時に混乱しそうな予感・・・

そしてDIAステータスを活かしボーディング。

L1ドア横には、 C-3PO役を演じたアンソニー・ダニエルズさんのサインが。PBBカバーで一部隠れている。降機時撮影できるかな?

機内に入ると、ヘッドレストカバーも黄色

アップで一枚。降りる際記念にいただけるかな?

L2のギャレーにはヨーダ?。格好のフォトスポットになっている。

そして定刻より遅れ(やはり)プッシュバック。機外に2機のA321が見えた。

ZからタキシーアウトしC-TWYへ。E-TWYにはA321がタキシングまち。

途中、何やら作業中のBB8が見えた。

先ほどのA321がC3POを追い抜いていく。A席のPAXはラッキーだな。

連絡橋をわたりDランへ。

そしてテイクオフ。エンジンに黄色い機体が写り込む。

クライムしながらのライトターンでHNDが見える。

ITM行きは富士山が右側に見えるんだな。普段KMJ行きは富士山の上を飛ぶので見えないのだ。

ドリンクサービスも始まり、コップも黄色い。

そして降機時再びサインを撮影したが、サイトで見たお披露目式でのサインと違うぞ。ファーストフライトで消えてしまい、誰かが書き直したのか?うーん、ありがたみが減ってしまった。

あっという間にITMの9番にスポットイン。折り返しHND行のお見送りをしようと、速攻でデッキに上がるも、すでにあらかた撮影場所が埋まっている。

しかもターミナル改修工事が進み、鉄骨が邪魔で撮影場所が狭い・・・なんとか柱の前に陣取りプッシュバックを待つ。

R2D2の際は、宮崎で同様にお見送り、SWの際はKMJで同じくお見送り。あとはBB8のみか・・・ハードル高いな。
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3/25の朝、羽田空港。フォースと共にあらんことを

2017-04-08 00:00:00 | 飛行機
3/25冬スケ最終日のこの日、早朝から羽田空港を訪れた。

1stショットは、B737。羽田で-700は珍しいなあ。何か変わったのかな?ちなみに行先は小松のようだ。

C-TWYでは111Aがトーイングされ南下中。

E-TWYをSNJがタキシング。A321を追い抜かす。

続いて、Spot.63からB7がノーズサウスでプッシュバック。行先はOKAか。この63番が重要なポイント。

そう、C3POがスポットインするのだ。

111AはZ手前で一旦停止。

そしてZからエプロンへ。

B772がタキシーアウトするまで、A321とC3POはウェイト。

ついに会うことができました、C3PO号。順光でないのは残念だが、朝7時前ではしょうがないか。

111Aを追うように、Zからエプロンへ。

真正面から見ると、ただの黄色い飛行機だな。

Cランから小松行のB737がテイクオフロール。

朝日が当たり、艶のある機体が光る。

63番にスポットイン。

レジはまるの中に書かれている。

スポット67B,68にA321とA320が並ぶ。

ADOのスペマ機が北を目指してタキシング。一度乗ってみたいぜ。

Cランからテイクオフ。行先はCTSかHKDか。

65番には2020号が。

67AからB738がプッシュバックし、中型機3兄弟が並んだ。

おっと、時間だ。そろそろ行かねば。
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SW.JETはHNDへ!

2017-04-06 00:00:00 | 飛行機
さて引き続きKMJデッキから。

ついにSWジェットがプッシュバック。

その向こうをB735がテイクオフ。

そしてタキシーアウト

思いがけず乗れることができ、最高だったぜ。なんたってB6は全国を飛び回っており、B7のようにHNDベースってわけではないからな。いつ会えるかも読めないのだから、会えたらラッキー、乗れたら奇跡だ。

ポートサイドに描かれているのはR2D2.第1作から登場する人気キャラだ。相棒のC3POももうすぐデビューだ。

SWジェット(正確にはSTAR WARS ANA JET)はRW07エンドを目指す。

そこにE70が入ってきた。

227Jは、現状最も新しいE70かな。

スポット5にブロックイン。

そしてSWジェットがテイクオフ。駄々っ子M子で動きものは辛い。スタボサイドは新キャラBB8だ。
さてSWジェットも飛んでったし、飯でも食おうか。

新しく開店したフードコートで馬肉を使用したバーガーを食す。

昼食を終了しデッキに戻ると・・・なんてこった・・・またも「みぞか号」が目の前を通り過ぎていく。今回は相性が悪いぜ。

先ほどのE70がプッシュバック。その向こうに乗るはずだった643便がアライバル。

T-5からエプロンに入ってくるB76P

スポットに向けタキシング。

スポット4に入るB6。

更にJLのB6もアライバル
さて643便も到着したし、ここで一旦空港を離れよう。
・・・

夕方RTBのため再びKMJへ。B735が2機。

既に光が少ない。

西の空が赤く染まる。

そんな中SNJがファイナルアプローチへ。

大分暗くなったが、なんとか撮影できるような季節になってきた。
シップは805X。これに乗って帰ろう。
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ついに乗ったどー。SWジェット。

2017-04-04 00:00:00 | 飛行機
小牧ネタもようやく終了し、ここからは3月度のフライトネタを。
3月中旬、羽田から643便でKMJに飛ぶためHNDへ。何かあるといけないので時間がある限り前の便が飛ぶ前に空港入りしているのだが、この日も641便が出発する前にHND現着。普段は1タミへ行くのだが、曇天で逆光が気にならないので2タミデッキに行ってみた。曇天だしクソ寒いし、ラウンジでまったりしようとも思ったが、何か気になりデッキへ。
南側に出ると65番にいるB76Pスターウォーズジェットが目に入った。カメラを取り出す前に出発時刻を確認する。すると641便ではないか・・・ならばと速攻で取って返しダイアカウンターへ。便の変更をお願いし、窓席が空いているか確認してもらう。運よく間に合い窓席もゲット。

図らずもSWジェットに搭乗できることになった私。少し興奮する。

PBBを渡りシップへ。レジは604A。ドメ転した機材だ。

そして機内へ。

ヘッドレストカバーは、R2D2とBB8

プッシュバックすると、同じくドメ転した607Aが見えた。

そしてタキシーアウト。SFJが見える。

途中2020号が寝ている横を超えDランに。

富士五湖のあたりは真っ白だ・・・その後寝落ち・・・ついたら熊本上空。そしてランディング。もともと643便に乗る予定だったので時間はある。当然SWジェットの戻り便を狙う・・・速攻デッキへ。

すると目の前を「みぞか号」がタキシングし、崇城大学エプロンあたりへ。カメラを出す間もなく全力タキシングであっという間にいっちまった。ついてないぜ。

しばらくするとB735が降りてきて、

JLのB6・・・おっとスペマだぜ・・・がプッシュバック

ノーズウェスト、07あがりか。

丁度雲が切れて陽が出た。

行こう九州へ号だ。

RW07へ向けタキシング。

SW号とコラボ。

そしてテイクオフロール

この日は羽田地方曇天のため油断してM子しか持ってこなかった。これなら一眼持ってくるんだった。甘いな・・・

もうすぐSWジェットも出発の時間だ。

2015年のR2D2ジェットに続き、2機目のボーディングが実現した。
3月末には4機目のC3POジェットが就航し、SWジェットは4機となる。


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小牧終了、RTB!

2017-04-03 00:00:00 | 軍用機
ブルーの演技も終了し、小牧の祭りも終了。最後に撮りこぼした地上展示を。

厚木から遠征してきたP-1。3空所属だ。

そして飛行展示を行ったKC-767の4号機

展示された、予備機?の3号機

先ほどは、飛行展示中で不在だったU-125A

004号機と

002号機

共に、救難教育隊の所属機だ

こちらも飛行展示中だったUH-60JⅡ、通称2型の602号機

同じく2型の603号機

そして2型の特徴の説明書き。

こちらは救難展示終了後に展示された「わかしゃち」。早くもエンジンを回しRTBの準備

そしてホバリング。

そのままくるっと回って

クルーも挨拶。

そのままウェストエプロンへRTB・・・と思ったがFDAのランディングで、ホールドショートオブランウェイ。

黄金号の真横ゲット。

こちらはC-130Hの列線。

YS-11は美保に向けRTBの準備。

そして舞鶴のSH60KがRTB。

更にP-1がテイクオフ

厚木に向けクライム

また会いましょう。


そろそろ私もRTBだ。

・・・あ~っ!レッドサラマンダーは?ブルーのハークは?・・・撮影するの忘れてたあっ!!
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