リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

祝 展望デッキ復活!

2016-10-31 00:00:00 | 飛行機
さて2タミに移動した私を待っていたのは

JA8569。久しぶりのボーディングだ。4回目かな?さあ中に入ろう。

ターミナルはハロウィーン!もうそんな季節か。

そしてプッシュバック。沖止めの8670が近い。

Dランからテイクオフ。目指すぞKMJ。

震災から6か月たったKMJへビジュアルアプローチ。RWインサイト。


震災から6か月。ようやく展望デッキが再開。

祝!再開、ということでデッキへ足を運ぶ。

するとインタミスポット8にCRJが。確認するとナイトステイし朝一でITMに戻る予定が、整備のため欠航。絶賛修理中の場面に遭遇。

スポット6にはERJ

プッシュバック。行ってらしゃーい。

ようやくデッキでの撮影を再開することができた。それにしても暑い。さすがは熊本だ。

さあ仕事に行きますか。
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久しぶりの羽田でお初のラッピング機2020

2016-10-30 00:00:00 | 飛行機
10月も終盤。空港に1か月行っていない。ということで久しぶりに羽田へ
朝一番デッキに上がると、

あ~待ってえ、カメラ出すから・・・と焦ったタイガースジェット。最新のニュースでは写真のNLは10/26で終了。もう一機のNMは10/29までとのこと。ギリ会うことができてうれしいぜ。

続いてもSKY。もはやWLなしの機材はこの737Nの1機のみ。次に引退することになるのか、WLを装着するのか?お楽しみです。

更にSKY。先月?1年以上ぶりに復活したロメオ。今日も元気にデパーチャー。左右マーク違いがアクセントだ。

アライバルのNGの手前を2タミに向かう青のB738。最近1タミ側のタキシングが増えているように感じる。

朝のデパーチャーラッシュが始まる。続々とC/Dランを目指す。

そしてがんば号も。

更に北へ向け、数が少なくなったアークなERJ。羽田でアーク塗装は本当に希少だ。

アライバルとデパーチャーが重なる。KKJからのSFJの手前をB738がデパーチャー

B38同士がクロスする。

そしてインタミサテライトからはイースタンがデパーチャー。特に特別感はないが、海外勢で唯一の撮影なので・・・

インターつながりで、B8を。金浦行か上海行か?

こちらはドメのB8だが、奥はまだ未撮影の最新875Aではないか。またお会いしましょう。

そして、2020応援機材青がアライバル。

さっそく会えたぜ。残念ながら赤の奴は出た後で残念賞。しかし翌日に・・・

さて時間だ。2タミへ急ごう。
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ブルーの予行は本番より良かったかな

2016-10-28 00:00:00 | 軍用機
さて土曜日の予行ネタも最終回。

フェニックスロールがローパスに変わってしまった。6機はそのままライトターンし、会場前方左側から再び進入

少しルーズなデルタ隊形で進入し、

スモークオフと同時に全機エルロンロールを打つ。ボントンロールだ。
そのまま会場後方右側に抜けたブルーは、レフトターンしつつ高度を上げ、ばらける。そして

サクラ。完全逆光だ。


そしてタッククロスからのローパス。タッククロスは真横から見ると迫力がないので画像もなし。

4機で進入したエシュロン編隊は、上昇しながら

ローリングコンバットピッチ。通称ロリコン。
この後ソロ2機によるコークスクリューもあるが、やはり真横から見ると迫力がないのでカット。

そして順次降りてくる


お疲れ様でした。グッドミッション。

エンドで集合し右折。おっと、またこちら側をタキシングしてくれるのか

来ました来ました。本日2度目のタキシング撮影だ。

かっこいいなあ。

1番機 春山3佐、後席は越後3佐

2番機 吉田1尉

3番機 上原2尉 後席は平間1尉

4番機 川村1尉

5番機 園田3佐 後席は元廣1尉

6番機 山崎1尉

そして通り過ぎる。やったぜ久しぶりのブルータキシングゲットだぜ。

雲が出てしまったのが少し残念だったが、それでも久しぶりの1区分垂直科目を見ることができた。

実は、日曜日本番は、スタートこそ1区分だったが、途中から3区分に変更され、後半のダイナミックな演技がビミョーな結果に。両日とも雲に泣かされたが、本番より予行のほうが良かったかな。

その後、陸自のコンビが降りてきて終了。では撤収しますか。また明日。

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久しぶりのブルーに手が震える。

2016-10-26 00:00:00 | 軍用機
引き続き土曜日のブルー予行の模様を。土曜日は予行と、身障者などを招いた特別公開を兼ねている。招待者にブルーを見てもらおうという計らいだ。

さて会場背面(北側)から進入した4機。4番機がレフトターン。3機がライトターン。レターエイトだ。大抵誰かが「1機間違えた!)と言う、ブルーあるあるの課目。

4番機は360度レフトターンを終えた後、3機を追いライトターンに遷移・・・ってショートカットしてるじゃん。

そして追いつきダイアモンド隊形を形成。

そのまま会場前方に抜けていく。

続いては、4機が背面飛行でパスする4シップインバーテッド。

背面でもきれいに隊形を維持。

すごいなあ。

そしてソロ2機と4番機が描く、キューピッド。完全に逆光で太陽が映り込む。結構雲が出てきて、描きものには不利な状況だ。

そして雲の影響が出て、ラインアブレストロールは、ラインアブレストローパスに変更!あらら。

しかし5番機は元気。
360°ターンをした後

バーチカルループを打つ。

続いては、ワイドデルタ隊形で会場背面から進入し

間隔を詰めながらループを打つ。ワイドトゥデルタループ。なんとか垂直系科目を続ける。

そして、デルタロールに変わり、新科目フェニックスロール。



デルタ隊形の変形バージョン、フェニックスだ。

続いてはフェニックスループなのだが

進入してきて

そのままローパス。雲の影響があると判断され、ローパスに変更。

うーん、午前中雲一つない天気だったのに、午後ブルーが飛ぶタイミングで、上空に雲が湧く。1区分課目が変則的に変更されていく。それはそれでレアなのだが・・・
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ブルーの予行スタートです。

2016-10-24 00:00:00 | 軍用機
さて10/15の浜松基地。事前情報では1300からブルーが飛ぶことになっているが、動きが見えない。キャンセルかと心配したが、しばらく待っているとミッションスタート。タキシングを開始し、無事ラインアップ。

ラインアップしスモークチェック。ラジオはタワー周波数を使用していた。

いよいよテイクオフロール。まずは4機がローリング。1番機が機首をあげる。

フィンガーチップでテイクオフし

すぐさま4番機が1番機の後ろに遷移し、ダイアモンド隊形へ。

ダーティのままライトターン開始

270度ターンし、ショーセンター上空を通過。

続いて、ソロの2機が同時にテイクオフ

6番機はスモークを出しながらテイクオフ。そのまま高度をとって、ダーティのままバレルロールをうつ。しかし5番機と同時に上がられると、どちらかを犠牲にしなくては・・・ごめん6番機。

5番機はエアボーン後高度を低く保ち、

加速し、エンドまで高度を維持

そこでスモークを出し

一気に上昇する

そして上空で反転し、エルロンロールを打ちながら

会場に戻ってくる

そしてローパス。いよいよ始まったぜ。少し雲が出てきたのが気になるが・・・

続いてはファンブレイク。南側からは順光だが、完全に裏側。後方の4番機が少し上に位置しているのが分かるだろう。
これは、会場から見上げた時、きれいなダイアモンド隊形に見えるようにするためで、へたくそなわけではない。
そして「アクロエリアSKC 1区分!」やった久しぶりの1区分だ・・・が、やはり雲が気になる。

ソロのパスのあと

チェンジオーバーターン。トレイルから5シップデルタ隊形に遷移しながら360度の旋回。

再びソロのパスのあと

サンライズ。やはり正面から見たいものだ。本番では久しぶりにレインフォールに変更されていた。

そしてチェンジオーバーループ。

ここまでは順調に1区分を消化してきたが・・・
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エアフェスタ浜松前日の外来

2016-10-23 08:17:38 | 軍用機
さて、広報館の見学を切り上げ、いったん車に戻る。車内で早めに食事を済ませ、午後の撮影に備える。

北地区を望むと、ブルー以外の外来はRF-4EとT400のみ。しょぼいなあと思いつつ、土曜日着の外来を待つ。

しばらくすると、ラジオからラクダ(キャ〇ル)さんの声が聞こえた。

そしてRW09にC-130Hがランディング。

最近はブルー迷彩が減り、オリジナルのヨーロピアンワン風迷彩が増えている印象。

ノースタキシーウェイをエプロン方向に向かうが途中でホールド。

外来展示機かと思ったら、松島からブルーキーパーや機材を運んできたのか?ドーリーを横付けし搬出中。

隊員と機材を下したら、そのままタキシング開始。

エプロンに入らず、タキシーウェイを西進。

あらら、上がっちゃったよ。

さいならあ。ということでC-1も来ないし、今回輸送機の展示は無し。

でまたしばらく待つと、表計算ソフト(エ〇セル)が降りてきた。

が、南地区に転がっていく。展示機ではないのか?・・・当日は無事展示されてました(しかも未撮影のレジで、これでE-2Cをコンプできた)

更にしばらく待つと、頂上(ク〇スト)が降りてきた。入間空輸隊所属機のようだ

ホバータキシーで北地区へ。途中で曲がったので撮影は陽炎越しでいまいち。


続いて、同じく入間から、U-4がコ〇モ251で降りてきた。

ビズジェットのガルフが母体で流麗なフォルムが格好良い。

そのままエンドまで転がっていった。

ここで外来打ち止め・・・うーむ少ないではないか。F-4は?C-2は?海自や陸自は?浜松の外来ってこんなもんかい?
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広報館展示機材はこちら

2016-10-22 22:00:00 | 軍用機

航空自衛隊 浜松広報館 通称 エアパーク。浜松基地の南東サウスタキシーウェイ南側に位置し、広報活動を行っている。
正面にはF-86Fセイバーのブルーインパルス2代目塗装機が展示されている。このデザインは映画出演を機に制定されたらしい。

TVで見た86ブルーのアクロに感化されヒコーキ好きになったといっても過言ではない。
では中に入ろう
館内には所狭しと過去活躍した飛行機が展示保管されている。

古いであろう順に。まずはゼロ戦。52型かな。ワイヤーでつるされ飛行形態で展示されている。

続いてはTJ28 trojan うーんあまり良く知らんがな。

続いてはT-6テキサン。練習機だ。静浜にも保管されている。

ヴァンパイア。試験的に1機輸入されたようだ。

続いてT-34メンター。こちらも練習機。テキサンの後継機種か。


こちらはT-33シューティングスター。入間基地所属機が河川敷に墜落し、全機用途廃止が早まってしまった悲しい過去も。

続いては、初の国産ジェット練習機T-1.多くのジェットパイロットを育てた。

そしてブルーインパルスのカラーをまとった、T-2高等練習機。必ずしも扱いやすい機体ではなかったようだ。

初の国産ビジネス機を流用した三菱MU-2S。救難機として活躍。現在のU-125Aの先輩だ。最後は浜松基地だったか。

で連絡機B-65.海自でも使用されていた。

F-86F 空自初のジェット戦闘機。こちらはブルー塗装機。

こちらはレーダー装備のF-86Dセイバードッグ。要撃戦闘機としてF-1の先輩か。結構短命で終わったが、ゴジラと戦ったことも。

そして空飛ぶ鉛筆とも、最後の有人戦闘機とも言われた、F-104Jスターファイター。201空~207空まで7個飛行隊が全国に配備され、順次F-15に機種更新された。

こちらは国産初のジェット戦闘機F-1.T-2とは兄弟だ。3空、6空、8空の3個飛行隊に配備され、その後F-2へ引き継がれた。

こちらはH-19救難ヘリコプター。ずんぐりとした愛嬌のある姿。世界的にヒットしたベストセラーヘリだ。

シコルスキーS62J。ベストセラーのS61/HSS2の前身か。撮影を始めた初期に厚木にいたのを思い出した。

V-107 バートル。現在のCH-47チヌークの前身。CH-46とは兄弟。

以上が現在屋内展示されている機材たちだ。懐かしいものあり、初めて見る機材ありで、なかなか楽しかった。あまり時間がなく駆け足で回ったので、今度はじっくり見にこよう。

さてここには屋外展示の機材もある

展示館と展示館の間に挟まれたF-104J。どうしても光が回らない。


そしてフライングバナナことH-21B救難ヘリコプター。模型でしか見たことなかったぜ。

そしてC-46輸送機。映画で活躍しているのを見ただけだな。

そしてナイキJ。日本の空をまもります(守ってました)

さあ、もう少しでブルーが飛ぶ。撮影場所に戻ろう。
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ブルーがキターッ!

2016-10-20 12:00:00 | 軍用機
さて、静岡空港から約60km走り、やってきました浜松基地。とりあえず広報館を見学したいと思い、車を進める。あと2kmというところで渋滞にハマり動かなくなる。どうも広報館へ行く車列のようだ。2kmというと1台10m使ったとして200台は並んでいることになる。実際はもう少し多いだろう。それに対し広報館のキャパは146台。ダメじゃん。入れないじゃん。と思いつつも並び続ける。9時になり車列が動き出す。すると、広報館西側の未整地に車が入っていくのが見えた。
ラッキー!臨時駐車場だ。

そしてついに広報館に足を踏み入れたのだ。
で、でこぼこの草むらの中を進むと、サウスタキシーウェイが見える場所へ誘導された。車を止め一息ついていると、何やら外が騒がしい。何事かと車を降りると・・・

ブルーだ!ブルーインパルスがこちらへタキシングしてくる。慌ててカメラをセットし撮影に入る。

今まで撮影したかったシチュエーションが目の前に・・・しかもショーでは見ることのできない7機のフォーメーションタキシングだ。望外の喜びで興奮する。諦めずに並んだ甲斐があったというものだ。しかもこんな至近距離で撮影できるなんて。

ブルーはどんどん近づいてくる。

ヤバイ100mmレンズではこれが限界だ。

慌てて広角ズーム付きのカメラに持ち変える・・・電源が入っていないじゃないか・・・焦ってSWオン。
1番機は少し送り気味になってしまった。1番機は飛行隊長 ORの稲留2佐と、飛行班長春山3佐もしくは飛行班員のTR越後3佐か。

2番機。2番機に搭乗しているのはORの吉田1尉と、TRの中条1尉か。

3番機。3番機にはORで今シーズン最後の平間1尉と、ORの上原2尉かな。

4番機。4番機はORの河村1尉官と、後席は総括班長の會田3佐あたりだろうか?

5番機。5番機はOR園田3佐と、整備のメンバーか?後席のみメットが一般用のグレーだ。

6番機。6番機はORで今シーズン最後の橋本1尉と、ORの山崎1尉かな。

予備機。クルーネームはキャノピーフレームに貼られているので誰が飛ばしてきたかわからんな。

予備機は誰が飛ばしてきたのかな?飛行班長の春山3佐か、5番機TRの元廣1尉あたりか。

RW09にランディングし、サウスタキシーウェイを西進。エプロン行くにはノースタキシーウェイのほうが近いのだが
ファンサービスかな。

途中くの字になっており、

その先を北側のエプロンに向けクロスランウェイ。


2年ぶりにブルーに会えた。久しぶりの再会は、望外に7機でのタキシング。

本当にあきらめず並び続けてよかった。撮影したかったシーンが撮影できたのだから、これ以上のことはない。
で10/15土曜日は、特別公開でブルーが予行を兼ねて飛ぶ予定。
フライトまで3時間ほどあるので、広報館に行ってみようか。

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ポインター!?

2016-10-20 00:00:00 | 軍用機
さて長々とつづってきた横田ネタも最後だ。

横田フライングクラブとその仲間による展示も4機ほど

これら2機は厚木にも来ていたか

珍しいボナンザ

JAレジのセスナ。最もポピュラーな形、ザ・セスナだな。

昼間はRWをクローズして

ドラッグレーサーが疾走する

しかし、RWは遠く、早いんだろうが、体感できないのが残念。

パラシュートブレーキなので、相当速いんだろうが・・・

さて、雨降らないうちに撤収だ。

今回も予報がはずれ、天候に恵まれたぜ。


基地司令部かな?エプロンに芝生があるなんて、さすがアメリカ。

その横ではライブが。

エプロンに店がぎっしり・

飛行機は観客で埋まる。

こうなると展示というかオブジェというか・・・

さて帰ろう・・・・って

ぽ、ポインター? 懐かしいぜ。レプリカらしいが良くできている。

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久しぶりのF-16は第7空軍機。

2016-10-19 00:00:00 | 飛行機
引き続き横田ネタから

さて米軍は演習中のためかファイター系の参加が少ない上に、台風の影響で嘉手納のF-15がドタキャンとなり、ずいぶん寂しい内容だ。
しかし、お隣韓国烏山(オサン)の第7空軍から、F-16とA-10が来てくれた。昔は群山のWPや三沢のWWと並んで3大F-16部隊が
こぞって展示していた。懐かしいぜ。

まずはF-16ファイティングファルコンから。

F-16D複座型と

F-16C単座型を1機づつ展示していた。

所属は7AF/51FWの36FS

F-16Cは司令官機か。

2機は翼同士にロープを結び

部隊の旗を掲げていた。


展示場所は空自イーグルの南隣。もう少し青空が多いとよかったんだけどなあ。


お次はA-10C。

こちらは同じ型を2機展示。

機首のアップ。いかついよなあ。

そして翼下にはマーベリック❓空対地ミサイルか。

所属は7AF/51FW/25FS。


A―10はラダー格納ドア内側のアートがお約束。毎回どんな絵か楽しみだ。

A―10は地面近くから見るとかっこよさが増す(と思う)

反対側からも1枚。

以上。これだけ。4機だけ。米軍は例年になく寂しい展示だったな。でもタダで入れてもらえるので文句は言えないな。
残念なのは嘉手納18FWのHH60/F-15/E3が台風影響で飛べず、キャンセルになったこと。定番ZZのイーグルに会えなかったぜ。


おまけ 兵士が歩くだけでサマになる。
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少ないフライトは、アトラス!

2016-10-18 00:00:00 | 軍用機
さてしつこく横田ネタを

空自つながりでRF-4EやF-2Aの横に展示していた機材をご紹介。

美保のLANNERこと、41空のT400。以前はカッティングシートでデコっていたが、最近はやらないのか。

そしてお隣入間からはHDCのT-4.

入間は上がったと思ったらすぐ降りる近さだ。

小松からは306空のF-15J

相棒の303空はモノトーン化しているが、こちらはカラーが残っていた。ありがたや。


さて再び広報のヘリが飛ぶ。結構低いぜ


奴らバカでしょ。いくらベルトしているとはいえ怖くないのかね。手を振るなんぞ余裕かましてる。

2往復目は、も少し低くなったか。

最後は捻り混んで上面を見せつけるサービスも。日が陰っているので空撮のような感じだ。
しかし奴らバカでしょ。怖くないのかね。

しばらくすると、北のほうでアプローチライトが光った。

そして降りてきたのはアトラスのB763旅客型。

米軍のチャーター便だろう。人員輸送だな。前日にはHNDでアトラスに出発を邪魔されたが珍しいレジを撮影でき、この日は別レジ。
2日で2機の旅客型アトラスを捕獲できるなんてラッキーだぜ。

TWRと絡めてみる。アトラスってフレイターのイメージで、旅客事業も行っているなんて知らなかったぜ。
B763は現時点で13機ほど保有しているが、日本に来ているのは4機ほどのようだ。


午後に入ると大分雲が出てきたな。夕方から雨予報なので早めに切り上げるかな。

おっとまだ米軍のファイター紹介がまだだった。今回米軍ファイター系はしょぼいが、久しぶりのOSだ。
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10/15の静岡、からの・・・

2016-10-16 10:00:00 | 飛行機
やってきました週末。週末を迎えるために平日仕事を頑張っているのだ。ん?
ということで本日も朝からFSZへ。FSZでのFDA全機捕獲を目指して・・・

今朝は3機のFDAが。そのうち11FJはチャーター用で、フェリー待ちだ。そして朝一のFUK行は10FJの銀。

そしてプッシュバック。

ノーズWESTでRW12へ。

ランプアウト。

T-6からRW12へ。すでに陽炎が出始めている。昨日は寒かったのだが、今日は気温が上がりそうだ。服装がヤバッ。

ラインアップ。エンジン音が一気に上がる。大型化されたウィングチップが特徴的だ。

テイクオフローリング。

朝もやの中だが、ようやくFSZで富士山に出会うことできた。


チャーター便にアサインされた11FJは、最近04FJからアルプちゃんを引き継ぎ、松本号となった。ってえことはこの間04FJを撮影できたのはラッキーだったか。
このシップも捕獲したかったが、残念ながらここで空港を後にする。また次の機会に。
で、どこに行ったかというと。

浜松広報館。一度は来てみたいと思っていたのだ。が、駐車場待ちの長い列。開門までの間、私のいる場所は入り口から2km。入れるか不安だったが、臨時駐車場に入ることができた。入ると同時に目の前をタキシングする一団が

ブルーインパルスだ。ちょうど松島から到着したところ。珍しい7機でのタキシングだ。

そして予行

ショーセンターからはかなり離れていたが、無事予行を見ることができた。2年ぶりのブルーだ。

そこそこの枚数撮影したので、画像整理に時間がかかりそう。
広報館の展示機やブルー予行の模様は、後日お届けしようと思う。
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こんなところで会えるとは、青いRF

2016-10-15 00:00:00 | 軍用機
さていよいよファイター系になだれ込む横田ネタ。

まずは、私的目玉その2の青いやつ

洋上迷彩カラーのRF-4E

機首アップ。存在は知っていて、百里に行き捕獲せねばと思っていたが、まさかここで会えるとは。
てっきり二日後の小松に展示されると思っていた。

ウッドペッカーもフルカラーで健在。

なんと、見敵必撮バゲージポッドではないか。たしか空自50周年のメタリックブルーのRFについていたような。大分色が剥げているが、大事に使っているなあ。

RF-4Eは、機首下にバルカン砲はなく、その代りカメラを装備した戦術偵察専用機。確か13機ほど導入され、減耗が進んでいる。

日が陰ったタイミングで逆側も。会いたかった1機なので、これだけでも来た甲斐があったってもんだ。

やったぜ。ずっと見ていたいぜ。

さてお次は私的目玉その3の青いやつ

F-2Aだ

しかもただのF-2Aではない。

3空のスペシャルマーク付き

そして全身ピクセル迷彩化している。手が込んでいるぜ。

なにげに3空所属機を撮影するのは初めてかも。


逆サイドも同じデザイン。

グランドレベルで2機を並べてみる。

ミラーレスのM子3はバリアングルモニタのおかげで、カメラを地面に置いても撮影できる。ファントムはどこから撮ってもかっこいいぜ。

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来年から入れ替えの始まる?新型C-130J

2016-10-14 00:00:00 | 軍用機
今回も横田ネタ。
さてホストのC-130Hの紹介はしたのだが、それ以外のC-130も展示されていたのでご紹介

カモノハシのようなMC-130。

ノーズアートが描かれている。

この機材は何に使うのか?特殊作戦とされているが、コンバットレスキューなどを行うのか?

ペラは4枚。

ペラにアートは珍しい。

全景を撮るのは無理だなこりゃ。

真横から1枚

プローブアンドドローグが装着されている

この鼻は特徴があるが、何が入っているのか?

曇ってきたタイミングで反対側も1枚。オープンなのは良いが、天気が良いと翼の下での休憩者が多くなる。これもまたアメリカンだな。


続いてはC-130シリーズ最新のtype.J

6枚ペラが特徴。給油装置もついている。標準装備になったのか?

色も少し濃いめのガンシップグレー。

この機体も機内開放しており、

前から入って後ろから出る。

給油装置を後ろから

先っちょには3つのランプ?このシステムは、母機側はなにもせず、受ける側が近づき給油を受けるので、位置確認用のライトなのだろう。

こちらも曇ったタイミングで逆サイドを1枚

ここまでヘリやら大型機やらばかりで、ファイター系が出てこないとお思いのあなた、お待たせしました。
次からはファイター系のご紹介。

まずは私的目玉その2から
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今年の横田、海軍は寂しい限りだが、P-8展示で救われる。

2016-10-13 00:00:00 | 軍用機
横田ネタを続ける
お次は私的な目玉その1として、海軍のP-8Aをご紹介。

アメリカ海軍の新型哨戒機P-8Aポセイドン。P-3Cにかわるジェット機タイプの哨戒機だ。

部隊はVP-5.現在三沢に展開中らしい。Lの文字が剥がれかけている。

ベースはB737-800ERで、KC-30同様旅客機ベースの機体だ。NGなのだがウィングレットではなくレイクドウィングチップを採用しているところが民間のー800との違いだ。B777-300ERのようでしょ。

エンジンはCFMインターナショナル社製 CFM56-7Bを搭載。

P-3Cや海自のP-1のように尻尾は生えていない。MADプローブは装着できるようだが海軍は装着しなかったそうだ。

20万時間無事故らしい。安全な部隊だな。

午後になり曇ってきたので反対側も撮影してみた

こちら側の文字は、ハゲかけは目立ちにくい。

しかし晴天下順光で撮影するのが一番だ。

今年は、厚木での展示がなく寂しかったが、横田で会えてうれしいぜ。来年はどこの部隊と会えるだろうか?

さて、おまけと言っちゃあなんだが、旅客機ベースの機体つながりということで、こちらもご紹介

空自のKC-767Jだ。

分かると思うがB767-200ERがベースだ。国内で飛んでいるのは胴の長い―300なので、寸胴に見えてしまう。

KCと着くので当然空中給油機なのだが、KC-30やKC-135と異なり主翼化にはプローブアンドドローグの装備は無い。但しつけられるようだ。

基本こやつは空中給油機だが、左側には上部貨客室へのアクセスドアがついており、パレットごと物資を輸送することが可能。人員輸送、貨物輸送、貨客混載など、コンフィグはバリエーションがあり、短時間で変更ができるらしい。

一方右側は、床下貨物室へのアクセスドアがある。内部は後ろまで貫通ではなく、途中に隔壁があるようだ。もしかしたら後部側は燃料タンクが入っているかもしれない。

空自ではB767ベースの機材をもう1種類持っているが、そちらはなかなか展示されない。今度浜松に行ってみよう。

さて、お次は、また(と言わないで)C-130をご紹介。
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