私はアルコール大好き人間だ。毎日晩酌は欠かせない。けれども、アルコールだったら何でもいいか、といったらそれは違って、ウイスキーやブランディなどの洋酒は合わない。ワインは美味しいと思うが。
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好みの順に書けば、日本酒、ワイン、ビール、焼酎、ブランディ、ウイスキーになる。ところが、最近は日本酒は飲まないことにしている。お金が高いことと、それ以上に栄養価も高いことが原因だ。だから飲む順に書けば、焼酎、ビール、日本酒、ワインとなる。
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さて、11月はヌーボーだ。妻が気を効かせて、ボージョレ・ヌーボーを2本、注文してくれたと聞いた。今年は15日になるという。今年の出来はどうなんだろう? 楽しみだ。
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ところが、3日ほど前、長女がワインを4本持ってきた。友達がソムリエになっていて、私に合いそうなワインを選んでくれたという。ちゃんとお品書きというか、お勧め理由を書いてもらって着ていた。これはうれしい。今度ワインが合いそうな食事の時に頂こうと冷蔵庫に保管した。日頃、和音君を預かってもらって、そのお礼だというが、私は別段手を取られているわけでもないし、妻へのお礼だったら分かるのだけども・・・まぁ、ありがたく頂戴した。
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ところがところが、1昨日、今度は次女家族が幻の焼酎「魔王」の1升瓶を持ってきた。やはりお礼だという! 次女も産休が終わって奏汰君を預かることが多くなってきたが、それはやはり私ではなく妻の負担増だ。どうも仕事は妻で、そのお礼は私、というパターンになっているようだ。いいことなんだろうか? それとも女性陣はいつもわいわいがやがやしているので、その中にうずもれてしまってるのだろうか。
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秋が深くなって、ますますお酒がおいしい季節になる。太った豚ではなく、痩せたソクラテスになりたいのだが、どうも無理なようだ。
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