ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

旅の恥はかき捨て、とはいうけれど。

2007-10-31 21:29:14 | 紀行

 今や有名になった赤福本店。御福餅も後を追っています(涙)

 

 1週間、三重(松阪)に出張でした。我が社の製品の電気試験を試験設備が整っている親会社でお客様の立会いの下に実施したものです。結果はすべて良好で、お客様にも満足して頂きました。土日の休日には昔から行きたかった神社仏閣を巡って、観光を兼ねて参詣しました。その話は後に譲ることにして、今度の旅行のエピソードを紹介します。

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●新幹線にて<o:p></o:p>

 ドアから4列目のシートに座っていた。自動ドアだが、開閉がのろい。女性がトイレに入るのが見えるまでドアが開いている。女性が入って、トイレランプが点灯する・・・はずなのに、点かない! 急ぐあまり鍵の閉め忘れ? それとも日常茶飯事? 誰かがドアを開けないか、他人事ながら気をもんでしまいました。 見ていただけで、こんな人が3人もいました。

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●ビジネスホテルにて<o:p></o:p>

 ホテル3泊目、ルームサービスが慌ててたのだろうか、寝巻きとお茶パックが無い! 夏場だったら、要らないよ、で済ましたかも知れないが、ただでさえ一人寝で寒いのに、寝巻きがないと風引いてしまう!とフロントに連絡した。慌てて持ってきた!<o:p></o:p>

 そして次の日、今度はぜ~んぶ、2人前ずつ置かれていました。お詫びの印かもしれないけど、呼び寄せる人もいないし、邪魔になるだけだよ~!!

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●法隆寺にて<o:p></o:p>

 ちょうど昼時、茶店で柿うどんの垂れ幕があったので、これにしようと注文したら、出てきたのはざるではなく、普通のうどん。ただ麺は柿色でした。注文の仕方が悪かったのだろうか?「柿うどん」と確かに告げたのに! 柿ざるうどんと言うべきだったのか?

    

 法隆寺の「柿うどん。」(看板と実物)       右端は那智の滝の「瀧そば」 

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 次の日、那智の滝の茶店で、「瀧ざるそば」を注文したが、売り切れ!とつれない返事。結局、ざるは食べれず仕舞いでした。がっかり!

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●2次会にて<o:p></o:p>

 松阪での2次会は例によってクラブ。最初の日はフィリピンバー。若いフィリピン女性が小型ノートを持っていた。見ると、小学校のお勉強のように、ノートにびっしりとカタカナ、ひらがなが書かれていた。猛勉強したらしい。聞くと、まだ日本に来て3ヶ月だと云う。それでも、ちゃんと日本語は分かるし、歌も唄える! 「居酒屋」をデュエットしたが、歌詞はTV画面に写るから、まったく問題なく、上手だった。

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 別の日の2次会。今度は日本人しかいないバー。横に着いた人が19歳。歌を唄えと言うので、「もしかしてパート2」と云うと、知らない!という。「銀恋」「居酒屋」も知らないと言う。 それも当然のように! 少なからず頭にきてこの人は無視することにした。接客の基本態度がなっていない・・・。 結局、この日は十八番の「高校3年生」「襟裳岬」だけで引き上げた。もう2度とこの店には来ない!

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●足をくじいた!<o:p></o:p>

 3日目の夜だと思うが、よく分からない。どこかで右足を捻挫かくじいたらしい。歩くのにかかとが痛い。土曜からずっとビッコを引きながら、歩いている。那智の滝では石段を30分以上も我慢して歩いたが、つま先ばかり使ってたので、膝小僧まで痛めてしまった。今日現在もまだ痛みは残っている。

 

 この他にも、まだありますが不快にさせるだけなので、別の機会にします。

 

 

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コメント (20)
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