和音君、2歳7ヶ月。昔流に数えで呼ぶと立派な3歳児です。だから今年の節分はパパが留守だったので、一家の大黒柱として、豆まきをしたのです。「鬼は外!」「福は内!」、何度も何度も「福は内!!」と叫んだためなのでしょうか、2週間後に本当に福が来ちゃいました。なんとお多福風邪に罹ったのです。節分に撒いたマメがお多福豆だったかどうかは定かではありませんが・・・。
ディズニーランドから帰って、顔を見せた時、長女にべったりとくっついて甘えていた。遊びすぎて疲れたのだろうと思っていたら、どうもお多福風邪だという。ちょうど節分の頃に1日保育があったので、それで感染したみたいだ。 潜伏期間中にTDLへ行けたので良かったことは良かったが。
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色白の頬は腫れていて、なんだか熱もありそうだ。午前中はお多福風邪にもめげずに遊びまわっていたというから、疲れていたのかもしれない。ママにしがみついてこれ幸いにと左手を胸元に入れている。私譲り?の「おっぱい星人」なのだ。
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我が家の女3人が私と和音君を「おっぱい星人」と呼んでいるのを知っている。そして和音君のおっぱい好きは間違いなく私の血を引き継いでいるとも。男だから、おっぱいが好きなのは当たり前のことなので、まぁそれはそれでいいとそんな噂は気にもしていないのだが、和音君がおっぱいと泣き叫んでいるのを見ると、やはりなんとなく我が身を見るようで居心地が悪い。
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長女に御用が出来て、私が抱っこを替わろうとしても頑として受け付けない。その状況を妻が見ていて、すぐに替わったが、何と和音君は妻には唯々諾々と抱かれている。そして左手は指定席の胸元に。おっぱいがある人のところにしか行かないのだ。これで、和音君も一安心かと思ったがどうも不満顔! 妻が笑って「届かない!」 タラチネの妻なのだった。<o:p></o:p>
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英語教室に通っている和音君。若い先生に抱っこされることがあるが、その時も胸元から手を入れたと話していた。 当然ながら独身の女の子なので、「キャッ」と声をあげたらしい・・・。 うらやましい! 色白で金髪で胸が豊かな外人女性だと信じているが、この年でもう経験するとは!