新型インフルのニュースが頻繁に飛び交っている。罹っても軽い、という謳い文句だったのだが、どうもそう安心してはいられない状況だ。3歳児が死亡!なんていう記事を読むと我が孫達に飛び火しないで、と切に願う心境に陥る。
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3歳になった和君、来月は七五三だ。和装なのだろうか、ハイカラな蝶ネクタイでスーツなのだろうか、今から楽しみだ。私の血を引いて色白(笑)なので似合うことだろう。11月からは幼稚園に通う事にもなっている。今までも時々体験的にお世話になっていたことも有るようだが、これからは毎日、お弁当持参。友達もたくさんできることだろう。<o:p></o:p>
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さて、和君。幼稚園に通うことが決まってなのかどうかは知らないが、ここ1ヶ月でオムツを卒業する事が出来た。長女が躾けたのだろう。洋式トイレに子供用便座を置いて、用を足すことが出来るようになったのだ。これで一安心、ほっとした。3歳2ヶ月でオムツとバイバイだ。半年違いの奏君は、時々はトイレ、と云うがまだまだオムツが必要だ。便意と我慢する神経が整合されていないのだと思う。便意は分かるようなので、もうしばらくの辛抱だ。<o:p></o:p>
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先記事で紹介した玄関前のミニ庭。
ところが、ネットで最近のトイレ事情を読んで驚いた。和式トイレの使い方を知らない子供達が多いと云うのだ。よく考えてみると、確かにそうだ。家庭のトイレは洋式でウオッシュレット付きが殆どだろう。ところが学校やデパートなどの公共的施設はまだまだ和式が主流だと云う。和式を使う訓練をしていないと、無理矢理に便意を抑えたりして、苦痛を感じたり、体調を崩したりするとか。それに、和式は結構足腰の筋力が必要なのだ。 洋式便座で腰掛けている習慣に浸っていると、急に和式を使うと終わった後、立てなくなってしまう。この前の私がそうだった。しゃがみ終わって立ち上がるときに壁際の手すりを持たなければならなかった。ゴルフで使う筋肉とは全然違うのだ!
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デパートやショッピングセンターにトイレ訓練に連れ出す親も多いとか。便利な世の中になっているが、恵まれたインフラ環境下にいつもいるとは限らない。たくましく育って欲しい。
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