愛唱歌シリーズ?の第2弾です(笑) <第1弾はこれ!>
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暮れのゴルフの帰り、ラヂオから流れてきた曲に思わずハートがときめいた。年柄も無くと云われそうだが、仕方ない。その曲が「乙女のワルツ」。 昭和50年、伊藤咲子さんの唄だ。 昭和50年といえば、私が結婚した年だ。幸せいっぱい、夢いっぱい、ルンルン気分でこの歌を聴いていたと思う。その時の思い出がこの曲と繋がっていて、胸がときめいたのかもしれないが、今度この曲を聴いて特に心に残ったのが「・・・辛いだけの初恋、乙女のワルツ♪」のくだりだ。
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独りきりの休日、書斎でこの曲を聞いた。ユーチューブだ。伊藤咲子さんのデビュー曲だと思うが、カバーではあどけない少女が微笑んでいた。唄自体は上手だとは思えないが、それ以上に懸命に、切なさを込めて感情豊かに歌っている様子が汲み取れて好感をもてた。
<o:p> 画面に映ってるのは可愛いkiriさん虎、前のとぼけた顔は連れ合いのケン虎です。(笑)</o:p>
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この曲は北野たけしさんもなぜかお気に入りのようで、ユーチューブではたけしさんご指名で伊藤咲子さんが歌っている動画も載っていた。もう40代と思われる姿で、少女期の面影は感じられなかったが、熱く唄っていた。彼女の曲で思い出すのがもう1曲、「ひまわり娘」。 彼女に似合った明るい曲だった。今は家庭に入って、幸せでいるのだろうか。
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