行楽の秋、真っ最中。 3連休の初日の土曜日、北九州地方は抜け落ちるような青空だった。気温もわずかに汗ばむ程度で、乾燥した空気が肌に心地よい。そんな素晴らしい天気の下で、奏君・たっ君たちの大運動会が開催された。 奏君もたっ君もこの日のために練習を重ねており、特に奏君は和君がかけっこで一番になったのを目の当たりにしているので、「自分も!」と牛乳を飲んだり、通園時にかけっこ練習をしたりと意気込みが凄かった。
特に先日の小運動会ではライバルの子に勝って1番になったと喜び勇んでいた。もちろんパパママも用具掛りやリレーの選手などにも駆り出されて、奏ファミリー全員が頑張ったのでした。 私たちジジババも奏パパが確保してくれた最前列に陣取って、孫二人の応援です。
まず入場式。奏君は先頭に、たっ君もロープを持って・・・。
最初に、たっ君の親子競技「花さかじいさん」。ママが犬さんに変身。千両箱をしょって走りましたよ。
いよいよ奏汰君の登場です。「大和魂」という障害物競争。出足は快調で袋に入ってピョンピョン。ところが次の平均台でバーから落ちてしまって、競争相手に抜かれて半べそ。2番になってしまって悔し泣きでした。調子を落としていた時にかけっこが始まって、スタートで出遅れてしまって3番に。でも頑張って走り通しました。
障害物は袋跳び、平均台。跳び箱上での前転と結構難しい。
親子競技「ゴールを目指して」。顔を真っ白にして飴玉を咥えるという定番競技。パパさん、頑張りました。
パラパルーン「飛び出せパンダ」。パンダのバルーンが見事に膨らみました。
最後は整理体操。全員が頑張って事故もなく無事に競技を終えました。