ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

孫達、頑張りました!

2011-12-13 22:02:13 | 

 

 

奏汰君の合唱。前列右から4番目。

 

休日の楽しみ、ウオーキングも来春まではお休みだ。ゆっくりと骨休みできるのは1週間くらいで後は年末の大掃除が待っている。今年は不要物を何とかせねばならない。さてどうしようと考えているが名案が浮かばない。アナログTV 3台、それに付属してデッキ類とビデオなどの映像機器。重いので戸外に運び出すのも大変だし、処分するのにもその方法が良く分からない。廃品回収業者に出すと法外な引き取り手数料を取られるかもしれない。困っているが・・・例によって問題を先送り。急に瀕しなければ行動に移せないのが欠点だと分かってはいるのだが。

 

 

 

 

左:たっ君の合唱(左から2人目) 右:奏君が福禄寿に変身(前列右から2人目、緑の衣装)

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 さて、年末の恒例となった感がするが、今年も孫達が活躍した。 土曜日は奏君・たっ君のお遊戯会。今年で3回目の奏君、「うめぐみのだいぼうけん」という創作劇で出雲大社に住んでいる七福神の一人「福禄寿」に扮して迷子になった園児を助ける大活躍。せりふも堂々としていて、成長ぶりを改めて感じた。たっ君は歌唱。日頃から歌が好きで身振りを交えて歌っているが、お遊戯会でも大きな声で振りを付けて童謡を歌った。やはり孫達の可愛い演技には父母・じじばばも大感激、会場の園の大広間はものすごい熱気に包まれていた。来年は奏君も年長さん、ますますの成長が楽しみだ。

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 日曜はやはり恒例となった長女とその仲間が主催する「クリスマスピアノコンサート」。 北九州芸術劇場小劇場(と言っても120席以上の規模だ)を借り切っての開催で、この日も椅子を増設するほどの大賑わいだった。和君と奏君が出場したが、この日のために毎日猛特訓を重ねた和君はバッハの「メヌエット」を見事に独奏して、応援に駆けつけたパパ方の大応援団も感涙にむせんだ。(もちろん、私達もです) 和君も「やった!」と思ったのだろうか、演奏が済んで思わず出たガッツポーズ。私達も大拍手だった。 

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<o:p> 1・2枚目は奏汰君、和音君のソロ演奏。3枚目は仲良し年中園児の合奏、最後はプレゼント貰ってにっこり</o:p>

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奏君は2番目の出場で「のりもの」を弾いたのに続いて、第2部ではママと「みんなといっしょに1.2.3」を連弾、2曲もチャレンジしたのだが、弾き終えた後はやはりほっとしたのか可愛い笑顔を見せた。 その他にも日頃から仲が良い同じ幼稚園児と4人で合奏すると言う技も見せ、二人とも日頃の成果を発揮してくれたので私達も大喜び。長女もこの2ヶ月、コンサートのために指導や準備など懸命に頑張ってきた。その苦労に対しても褒めてやりたい。

 

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孫達が着実に成長している姿を見るのは嬉しい。 成長が著しいたっ君も来年はもっと活躍するだろうし、楽しみだ。

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コメント (14)
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