今日から4月。いよいよ新年度のスタートだ。今日の小倉は暖かくて良く晴れているが風が強く、満開の桜も、これで見納めになりそうだ。
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<o:p>小倉で開催されたハイビジョン将棋フェスティバル。二人の永世名人の記念対局も。</o:p>
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高校野球がたけなわだがプロ野球も始まった。日ハムに入った大谷選手、評判以上の大物の感じだ。爽やかな笑顔がまぶしく輝いていて、何かやってくれそうな予感がする。昨年は最後の最後に失速した西武ライオンズだったが、若い力で開幕3連戦を勝ち越した。大谷ともども若い力の台頭を感じられ、フレッシュで嬉しい。今年も混パは間違いないところだろう。
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さて和君、先日は将棋のCクラスで優勝して銅メダルをGETしたと報告した。定跡や囲い方など知らずに攻め倒すということだけなのだが、何にでも興味を示して集中できるのが良い結果を残しているのだろう。ちょうどその頃、1週間前のことなのだが、北九州ハイビジョン将棋フェスティバルがあった。日本将棋連盟のプロ達が将棋普及の一環として毎年、トップ棋士の記念対局や対局指導などのイベントが開催されるのだが私も3年ほど前に見学に行ったことがある。
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この将棋フェスティバルに何と和君が参加したと聞いたので驚いた。それもこども将棋大会に参加したり、プロから指導を受けたりしたのだという。将棋大会は初心者クラスに参加して成績は2勝一敗だったというから大したものだ。 指導は高野6段から受けたそうで、駒落ちの手合いはどのくらいだったのだろうか。駒を落とすという仕組み自体を和君は知らない筈だから。
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<o:p>私の誕生日、近くの中華料理でランチを。</o:p>
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その翌日、和君と将棋をしたのだが、初めて王を囲ってきたのにはびっくり! 高野6段から囲いの大切さを教わったものらしい。囲いなんてせずに(知らずに)、攻め一辺倒だったのに大変な進歩だ。これからは体系的に教えなくてはならないだろう。
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