ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

孫達の運動会

2013-10-01 11:29:35 | 

 

9月の末の日曜日、和君・奏君の運動会が同じ日に催された。両方とも応援したいのだが、身体は一つ。どうするか、プログラムを見て考えることにした。それによると、うまい具合に奏君のカケッコは午前中、和君のカケッコは午後となっていたので、午前中は奏君、午後は和君の応援に行くことにした。二つの小学校はおよそ3キロくらいの距離なので、機動力がある自転車で廻ることにした。

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当日の朝、天気予報では北部九州のすぐ北に前線があって、降水確率は50%だったのだが、運動会挙行の花火が6時半に上がった。雨が降ったとしても小雨だろうと判断したようだ。

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開始の9時前には運動場に入ったのだが、大勢の人がもういっぱい。幼稚園と違って小学校の運動会は児童数が多いこともあるが、地域のお祭りみたいなところもあって、私達のように孫の活躍を目にしたいというジジババが駆け付けているようだ。

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小学校の運動会で特筆ものは応援合戦だろう。確か長女も応援団に入って頑張ったと記憶しているが、小学生は小学生なりに演出を考えていて、それは見事なものだ。採点競技の前には必ず応援団員が気勢を挙げて鼓舞していた。

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<o:p>左:奏君のかけっこ。先頭の赤ですが、実は2番。1番の子はカメラ外でした。</o:p>

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さて、奏君のカケッコ。実は奏君対抗リレーの選手になりたかったのだが、足が速い子がいて、勝てないので選手になれなかったと言っていた。(実は和君も同じで、やはり選手に選ばれなかった)奏君のカケッコは、予想通り4人で走って2番だった。

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お昼近くになると運動場はもう身動きも苦になるほどの混みよう。中庭などにもシートを広げている家族たちもいた。場所取りは奏パパの仕事。運動場の開門の6時半時点で、3か所の門はそれぞれがもう百人ほど待っていたそうだが、お疲れ様でした。良い席を確保してくれていました。

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お弁当は奏ママ。お重にご馳走がいっぱい。稲荷寿司と卵焼きが大好きな私は大満足。「奏君、頑張ったね」と孫の活躍に安心しながら美味しいお昼をご馳走になった

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お昼が終わると、今度は和君の応援に駆け付けた。時折り小雨がパラついたりするけど、気になるほどでもなく、暑くなくて良かったと思えた。自転車を漕いで15分、12時半に付属小に着いたのだが、もう昼からの部、応援合戦が始まっていた。和君は白組だったが、その応援団長は女の子。見事に采配を奮っていた。やはり伝統なのだろう。

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<o:p>左:白組応援合戦 中:和君かけっこ。左端の白い帽子です。 右:ゴール間際。2着でした。</o:p>

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和君のカケッコが始まった。小学生のカケッコはスタートでほぼ決まる。フライングに厳しくはしていたのだが、和君は上手に飛び出した。途中までは1番だったのだが最後にかわされて惜しくも6人中2番。残念だった。その他、組み体操や騎馬戦などもあって、やはり幼稚園とは違って面白く、迫力があった。<o:p></o:p>

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この運動会で気付いたが、子供達は運動会座りではなく、教室から自分の椅子を持ち出して、それに座っていた。きちんと座ると乱れないし、パンツも汚れないので衛生的でもある。良いことだ。<o:p></o:p>

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来週はたくちゃんの保育園の運動会。スポーツの秋たけなわだ。

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コメント (14)
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