ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

春の訪れ

2014-04-11 21:20:06 | アウトドア

4月も第2週に入って、急に暖かくなった。小倉では桜の落花が盛りで、桜吹雪とまではいかないけれど、ひらひらと花びらが漂う様は何となく風情を感じる。


先週のJRウオーキングは添田町。英彦山川の土手でワラビを見つけた。

 小学校も春休みが終わって、いよいよ新年度が始まった。1年のときは3クラスあった和君の付属小は2年になると2クラスということで、クラス人数は1.5倍になった。1年生は導入期間ということで、少人数で目が届くように指導されたのだろう。2年B組4番、和君だ。

1年1組1番だった奏君、今度はなんと2年2組2番となった。何となくそういう気がしていたのだが、見事にあたって思わずにやり! 担任は学校出立ての男性教諭らしい。 今までのように自由奔放にしているとどうなるか、身に沁みるかもしれない。いずれにしても2人とも新たな気持ちでスタートした。

私は4月にはいってミニ菜園の手入れや実が付きだした枇杷の間引きを行った。連休前には袋掛けをやろうと考えている。そんな中、25度近くの暖かい日が続いたので、この陽気でツマキチョウが出る筈だと昨日、今年初の蝶採集に出かけた。場所は昨年見つけたツマキチョウの蝶道。高速道横のれんげ畑や畑が点々と繋がっているところだ。 目論見は見事に当たって、1時間ほどの間でオスを4頭、GETした。

この日は暑く、メスが出るのは今週末くらいだろうから、始めから無理はしないほうが良かろうと、4頭の成果に満足して帰宅し、早速展翅した。

いよいよ今年も蝶採集の季節が到来した。ここ3年のコレクションに無いものを今年は目指すつもり。ただ足腰がかなり弱くなっているのに気付いた。無理せずに楽しみたい。
コメント (6)
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