福岡市博物館の隣、福岡市図書館の正面で、あの「太陽の塔」によく似たオブジェを見かけた。大阪万博のシンボルとして、あまりにも有名なこの塔、いつの間にか移転してきたのだろうかと思ったことです。小ぶりにはなっていましたが、その存在感は確かなもので、芸術性が高いのものは、やはり周囲を圧倒するものなのだろうか。
その他に、ミクロネシアの巨大な石貨も無造作に紹介されていた。このような巨大な貨幣をどのように使っていたのか、その社会の仕組みに首をひねるばかりだ。だから、この世は面白い。
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巨大石貨の西側には、タイの民家が、自分の庭に置いているという、仏教寺院のミニチュアが並んでいた。信仰が厚いタイの人々は、毎日この寺院に拝礼しているのだろうか。色とりどりのすっきりした寺院である。「隣の車が小さく見えま~す」じゃないけれど、お隣さんより負けないように、少しだけ大きくする!とかいう競争はないのだろうか。 これも不思議だ。
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最初は違和感を感じましたが、さすが天才の成せる技・・・
40年近く経った今になってその偉大さと新鮮さをじわじわ感じてます。その塔が福岡に・・・?どういういきさつでしょうかしら?
1970年大阪万博ですからね・・・私も行きました・・・年齢がばれるか?まだまだお子しゃまでしたということで・・・(^^ゞ
インド・タイなどは独特の宗教国ですよね。ラマダンなんかに入ると規律が厳しいらしいですね。
古代の人々の暮らしぶりをタイムスリップで見てみたいですね・・・
違いますよね。でもオブジェでもあの迫力はすばらしいものでしたか?いつか実物にお会いしたいとは思ってます(^^)
個人的には、寺院のミニチュアに興味が沸きました。ミニチュアには、密かな夢を叶える要素もあるような気がします(予算も、本物のウン百分~億?分の一で済むでしょうし)!
私もエッフェル塔を作って、狭庭に設置してみたいです(笑)♪
万博、社会人1年生の時でした。大阪に実習に行ってた時だったので、数回行きました。太陽の塔は、おっしゃる通りそんなにすごいとは思わなかったんですが、やはり心には残ってるんですね。
まだ、幼児のころでしょう? 覚えているだけでも大したものです。
インドのラマダンですか! 憧れている人も多いようです。何でも、道を究めるのはすごいことです。
大きな石貨! ギャートルズという漫画があったけど、知ってる? 時代が違うから知らないかなぁ? 石器時代の漫画なんだけど、それに出ていたような気がします。
大阪万博のころは、まだ生まれてなかったですね。だから、知らないのは当然ですが、彼の芸術は、身近にあって毎日見ていると、それがだんだん理解できて行くような気がします。
感受性豊かに、感動を体験できるように、心を無垢にして生きてゆきたいものです。
庭にエッフェル塔? そうだね、いいアイデアです。クリスマスの飾り付けなどでも見栄えがするでしょうけど、自由の女神も置いて(はなはなさんが扮しても結構ですよ)、トーチを掲げると、見栄えがすること、請け合いでしょうね。
多分、本物を作る前の縮小版ではないかと・・・?
違っていたらごめんなさいね。
大きな石のお金、テレビで最近みましたが今でも使っている島があるそうですよ。ずらりと石を並べた様な銀行らしき所があって動かさないで所有者が変わるだけらしいです。婚礼なんかの時にも必要だとか。結納がわりなのでしょうかしら?
大きな石貨、まだ使ってる? すごいことですね。価値観が違うのですね。悠久の流れの中で、じっくりと生きているという雰囲気で、素晴らしいです。いつまでもその文化を残してほしいものです。
結納で閃きましたが、成人する儀式として、男はパンジージャンプや断崖絶壁から海に飛び込む事が求められているところもあるとか。私には到底出来そうもありません。残酷な部分もあるんですね。