farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

蔵の戸

2008-11-13 20:29:22 | Weblog
蔵の戸が開かなくなっていた。米袋が落ちて、かぎが開かない。鍵は昔風で十手のような形。重い重いい白壁の戸を母は締めていた。子供達がつんだ袋だったが、母の監督が十分でなく、とんだ災難でしばらく戸は開けられなったけれど、知り合いの昔の大工さんは簡単に治してくださりおお助かりでした。お礼は野菜と玄米一袋。大変喜んでもらえて、こちらも助かりました。今まだ蔵は母が管理しているので、私は怒られずに済みました。これが私の責任だったら、気の強い母のうるさいことは際限なしのところでした。指示が下手だったのです。

子供の頃は怖かった蔵。よく私だけ押し置きで蔵に入れられ、大きな声で泣き叫んでいた事や、中から簡単に開くことを知った昔の蔵の事を思い出します。昔は本当に怖かったが今は静でいいです。どんな事をして怒られて蔵に入れられたのか不思議です。妹いじめだったのか、何だったのか?
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今日の仕事は

2008-11-13 20:11:26 | Weblog
朝7時半ごろ、スパーに野菜搬入。その後小学校へ給食用野菜搬入。今日は手違いがあり、白菜は入っていないとのことで、給食担当の母がぼけて聞いていたのか間違いで、大根だけ搬入、白菜は給食の仕事をされている方が欲しいといわれるので、販売。即畑にもどって母に報告。強気の母は自分の非は認めない。農協の間違いとのこと。どっちもどっちで私はわからない。一度家に帰って、簡単朝食。
畑に行って、ミズナとねぎの取り入れ。この二つは掃除が大変なので、早めに収穫。ここまでが午前の仕事。
午後からは母の要望の草刈り。草山になっていたところを刈る。赤紫蘇をかりとる。その後、堆肥を作る準備として菊芋を掘って場所作り。この芋は糖尿病にいいらしく作っていたが、今日の芋は勝手に育ったものだが、堆肥を作った後に生えたので沢山出来ていた。収穫。その後母の取った大根、かぶら洗い。これを終える頃は薄暗くなって急いで帰るで一日の仕事終了。でも私は夜ゆっくりしてから野菜の調整をする。商品化である。ラジオを聴きながらする。毎日こんな風だから、本を読もうと思っても明日の事を考えると寝ましょうの毎日。
忙しい合間をぬって、組長の用事。綾部で渋柿を買ってきたのでつるし柿を少し作りました。イチジクのコンポートをつくろうと置いていたら、ダリが全ていたずらしていました。イチジク、今も沢山なっていますが、青いまま。寒くなって完熟は無理でしょう。

売れない紫大根は白大根と合わせたら、完売。ミズナを少なくして安くしても残る。やはりいつもの大目の150円で行こう。
あの臭いパクチーも売れていました。まだまだ安くしないと売れない!
変わったものは安くして家に持ち帰ってもらうアドバイスを大切にしています。

こんな風に書いていくと色んなことをしているなあ。
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