farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

老女二人うろうろ徘徊中?

2008-11-23 20:05:04 | Weblog
朝7時に母を連れてスパーへ搬入、その後文化プラザへ100円均一の野菜を下ろし、即農業祭会場へ。でも早すぎて待つ時間の長いこと、お茶をしようと走ったり、道の駅の直売所をの覗いたり、柿やみかんを沢山買って満足。会場前に並んで、先ず目的の小豆を、卵、自然薯を妹夫婦に、ピーナッツをと地の物品を買ってから、軽トラの母を呼び、母の自慢の白菜や皆さんの野菜を見て回りました。先ず買い物が私らしいです。その後やゆったり、おいしいほうれん草の作り方を質問して、やっとにわか百姓らしくなりました。母の白菜は農業組合長賞になりました。
母は入って当然のような顔をしていました。昔から色んな賞を頂いているからです。別々に会場をうろうろ、多分他から見れば、徘徊中のようでしょうね。
徘徊を午前中だけにして、妹が来るので早めに切り上げ、久しぶりに会う事が出来、良かった、良かったでした。自然薯は思いがけなかったらしく先ほどお礼の電話。還暦のお祝いにと言っていましたが、やはり蟹を送ってやらなければ。

面白い事にダリが二人について墓参り、まるで案内しているようなダリのしぐさがかわいらしい。世話をしてもらった思い出があるのか、妹には久しぶりでも嬉しそう、決して人についていかないのに、ついていきます。ダリも役目を終えて満足。

こんな風に田畑にいない日でも忙しい。明日は勤労感謝。休みとします。

たまには二人うろうろ徘徊も母の為にしようと思います。色んなものや人に出会って、刺激を受けなければ。
久しぶりに出会う知り合いも生き生きと色んなことにチャレンジされているのが見えました。そんな活動的な女性は輝いて見えました。
コメント
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