farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

ジョー 岡田宅へ  おしゃべりの楽しみ

2010-11-15 19:38:06 | Weblog
田舎の町にしては珍しい名前だとなんとなくひかかっていた岡田さん。ちょんまげを結って、りんご切りの技でちょっと異色の方。その奥さんがなんと遠い遠い縁のある方であったのが不思議でした。京都で通訳の草分け的な方のようで、ユニークなお方です。
年齢は81歳、奥様の陽子さんは俳句の先生をされている。そんな彼女からお米が欲しいと電話があり、早速お届けしてきました。
引越しされて、駅前通りに素敵なお店をオープンされて、ゆっくりする空間でした。音楽も枯葉の季節にぴったりのイブ モンタンの歌声が偶然流れていました。いい感じです。
店前には枯葉がさりげなく撒かれていていい雰囲気です。
久しぶりにゆったりとおしゃべりを楽しんできました。
ちょっと面白い方なので、興味のある方はジョー 岡田で検索してご覧になってくださいね。京都新聞に連載されて岡田さんのことが紹介されていた事がありました。
田舎町では珍しい方で、お元気なのが印象的です。
元気の秘訣はどうも好奇心豊かさだと思いました。それに若い奥様の存在。61歳です。

お付き合いしている方は皆一度田舎をでて生活されていた方々が多いなあと思っています。
たまに町で出会う、高校生時代の男の子達に声をかけられても誰かさぱっり分かりません。でもこの頃だいぶ認識出来るようになり、昔は話なんかしたことがなかったのに、今はよく喋る私。年齢を重ね、恐いものなしになったせいでしょう。年を取るのも悪くない。面白い。楽しみましょう。

農作業は雨の為お休み。ゆっくり、ゆっくりです。
コメント
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