farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

大荒れの一日

2012-04-03 21:30:56 | Weblog
夜、一晩中の風の音。堆肥まきなどをして久しぶりの作業で疲れて熟睡のはずが、目が醒めて、眠れぬ夜でした。修理中の屋根に載せられた瓦が飛ばないかと、気が気でない夜でした。朝方、うつらうつらの寝ていると、早くから瓦屋さんが来られる。こんな日に仕事ができるのかと、半分イライラを抱えていました。案の定、雨に風にさらされて仕事をされていました。午後からは土砂降りの雨。予報で雨情報を得て、30分雨雲が去るのを待っての仕事再開。終わったころには、晴れ上がり、私の不機嫌な顔も明るくなった一日でした。
それにしても工務店の方はしっかり予定などを知らせるべきだと思いました。急に来られても、こちらが困ります。茶菓子、お茶の準備もしなければならないのにと機嫌の悪いわたしでした。このような事は、二男の仕事に役立ちそうなので、アドバイスしてやりましょう。何時も感じることですが、終って支払が終わると、最後の点検が抜けているようです。責任を持って仕事を請け負う事の意味がよくお分かりでないような。
建築士として働いている二男には是非教えたい事柄を学んだようです。
まだまだ本番の蔵の修理が控えています。
なかなか人が家に入られることは、疲れます。
まあ、今日は終わって、やれやれで今晩は熟睡するでしょう。
大嵐で疲れた一日でした。
コメント (2)
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