farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

いい穏やかな朝だったのに。。。

2013-05-10 17:34:49 | Weblog
朝5時、子犬のこころが静です。初めてです。
そおっと見ると、きずかれて、おはよう!
気分よく、散歩を兼ねて、田んぼの水を見に。
ちょっと紐を放し、幼い苗をさわっていると、遠くで隣村の散歩されている方が挨拶され、それを聞いたのは、こころです。飛んで行き、お散歩についていってしまいました。
秋田犬のリキにも挨拶せず、散歩のお供です。
追いつけないので、かえって車でお迎えです。
こんな事は二度目。
もう田んぼの見回りには連れて行けません。散歩は散歩。仕事は仕事なのです。
朝は、このハプニングで始まり。午後は、
さあ、今日生姜を植えようと、こころを乗せて、元気に出かけました。
さあ、畑について、下ろそうとすると、こころがいません。
あれ?
何処でとびおりたのでしょう?
一度、小さい時、繋いだ紐にぶら下がってしまい、恐いはずなのに、おろす時も緊張して
硬直させるのに、走っている車から飛び降りるなんて、びっくり。
急いで、来た道を走りました。
二度もです。
姿が見えません。
白髪頭のオバサンが犬を名前を呼んでいるなんて、みっともないので、しずかに捜していました。でも姿見えずです。三度目にお散歩中のご婦人に尋ねると、お隣の村の公民館近くでロープにつながれて歩いていたよとのこと。
早速目途がたち、大急ぎで現場に着くと、
確かにこころです。
同級生のおじさんに保護されていました。
おじさんも13歳の黒ラブラドールを飼っているとのことです。
この同級生と話すの小学生以来初めてです。
面白いことに、話すきっかけをこころが繋いでくれました。
面白い事に、何故か、お散歩中のおじさんもこの村の方で、こころは、ゆったりした
隣村が好きなようでした。
こんな具合に見つかってよかったです。
いたらいたで、煩く思うこともあり、いなければいないで心配する勝手なこころにお母さんの私は、いぬに振り回されていた半日でした。
改めて、
午後、懲りずに、こころを連れて、しょうがを植えつけました。
まだまだ子犬に振り回される事でしょう。
車の恐がりだったから、紐で繋がずでしたが、油断大敵。
何時も紐です。
子犬だから色々冒険するのでしょう!


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しとしと田植えした田に雨が降り、ゆっくりします。
さあ、夕方の散歩に行ってきます。
コメント (2)
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