今夜は15夜。
不思議な夜になりました。
夜回ってきた回覧板で、地区の古文書の詳細を知りました。今後もっと出るはずです。
わくわくして読みました。
そんな中で、改めて、
舞鶴市から頂いていた 京都府立大学文化遺産草書第11集、舞鶴地域の文化遺産と活用のページを繰っていると、思いがけなく、我家の二代前の先祖がお隣の村の法起菩薩堂、1807年に作られたのを再建に大正4年に入札をした記録が載っていました。若狭から婿入りされた方は大工さんだと聞いていましたが、まさか、今夜出あうとは!金51円で入札されていました。ずっと前、従弟が法起さんの事を色々言っていましたが、他人事のように、聞いていたことがありました、。お隣同士の村で見えぬ悶着があることを聞いていたのです。
一昨日は、三代前の方でした。
地域史にどっぷりつかっているので、こんなことがあるのですね。
まさか今夜周吉さんに出会うなんて!
一昨日は旧土地台帳で、近蔵さんでした。
皆さんがとても身近に感じられ不思議です。
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畑では、母の出番で白菜、大根などを撒きました。
母も元気で張り切っていました。
私は畑作りに大忙し、肥糧を撒いて、また鋤いて、母の段取りを考えると、早く畝をあげて。。。。。。。。
母は確実に畝に少しめじくったタネを落としていきました。
久し振りの畑で、母はいきいき、健在です。
93才です。経験って宝です!
畑は、まさに健康道場です。
お彼岸もそこ、しっかりお墓掃除をしましょう。
お彼岸を前に、昔の人々の足跡が見えてくるようです。
偶然にも二男は一級建築士なので、話そうと思って電話したけれど、出ません。
そう彼等は、石川県地方に家族旅行中でした。幼い孫にいつかいろいろ話してやりたいものです。
つないで人生のリレーをゆっくり、確実に走りたいものです。
見守られている気がして、家をしっかり守らなければと責任を感じます。
今夜は不思議。