お正月気分も抜けつつある昨日、久し振りに図書館に出かけました。
見つけた本は、何冊か、その中で、私らしい本が、福袋の中に入った子供向けの本です。
おばあさんへ、探検の旅です。
元気で愉快なおばあさんたちシリーズで、三冊入っていました。
それに加え、Barbaraクー二ーさんの絵の静かな、詩的な絵本。北の魔女,ロウヒ
これは原文で読みたいと思っています。
それに加え音読を薦めるめる本。早速新聞の凡語を読んでみました。
門松は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし。と、一休禅師から始まる文章で、心にしみます。
久し振りの音読。まるで一年生のようなおばあさんです。
好きな文章の音読を日本語でも英語でもインドネシア語、ドイツ語、フランス語、イタリア語でもたしめたら面白いだろうと思った朝です。
さあ、これら本から元気をもらって、減反地に映えてきた、太い竹切をしに出かけます。
こんな灰色の寒い日、こたつから飛び出して何かするのは、好きなんです。
まるで子供のように、飛び出せ!!