母の守として毎日のテレビの音。
昨日からホワイトハウスのあるワシントンDCがよく映っている。
関係がないにの、懐かしく思い出す、1968年のワシントン。
其のころは、ベトナム戦争反戦や、貧者の行進で有名だったワシントンに一日滞在したことがある。
ワシントンモニュメントに上ったり、ホワイトハウスの見学に行ったが、お休みだったり、市が新しく、まるで映画のセットのように感じたワシントン。ナショナルギャラリーへは、一人歩きで行って、モネなどを鑑賞したこともあったな。
明日大統領就任式。
どんな式になるのだろうと、興味がわく。
50年近く経っても、建物は変わらず、人が変わる。
今度のホワイトハウスの住人は、トランプさん。
同世代である。
どうか世界をいい方向に導て欲しい。
今年から私も、近代史を学びなおす。
昔は世間知らずのノンポリもおばあさんになってノンポリなんて言っておれない。
まずは、戦のない代を願う。