雪で山が薄化粧した日の朝、村の穏やかな88才の老婦人が亡くなられました。
一人、また一人と静かな村の人生劇場から去られていきます。
寂しい限りです。
だんだん私達団塊世代も元気を誇っていうるちに、出番が近くなってくるように感じられる今年の初冬の始まり、始まりです。
心がしまります。
ヘアーバンドをされた優しいお写真、とても自然な写真と共に忘れないでしょう。
お葬式のあった、夕方、老人会の私達は、御詠歌をあげさせて頂き、大切な村の老婦人をしのびました。
容赦なく冬種軍は私達の前に立ちはだかってきました。
もうスノータイヤをはいたので、空元気を出して飛び出します。
が、いろいろな黄色のサインに要注意!!!
突然の右折の車にぶつかりそうになり、ひやひや。
待つ余裕が大切です。スローダウンがどのシーンにおいても必要な年頃になりました。