2月の里山で大雪予想の日、田に立っていました。
寒いのですが、畦の泥上げは寒い日に限ります。
動けば暖かくなる。
畦に敷いたメッシュを取り出すのも泥と草で抜くのが大変で、お尻に力がかかったようで、
ちょっと痛みます。中途で中止、メッシュを他に運び、設営準備を少しずつの仕事ぶりです。
国会討論を聴きながらです。
その中で注目に値するオランダの農業事情を知りました。
オランダと聞いて、在職中、オランダの古書店にオランダ語雑誌のバックナンバーの有無を問い合わせ、確認し、購入、製本などの過程にいたと懐かしく思い出しながら、オランダの農業に興味を持ちました。
オランダ語学習のお誘いも受けながらスルーしていましたが、長ったらしいオランダ語も思い出し、泥も寒さも気にならずの作業でしたが、早めに引き揚げ、今パソコン前。
日本のように、小さな国のオランダにちょっと関心を向けたいと思いました。
日本の今後の農業の在り方をヨーロッパの小さな国々に学ぶことが一杯あるのかもしれないです。
昔オランダの女性が農業に向かう映画を見たこともありました。女性の名はアントニアでしたかな。
普段何気なく過ごしている中で、ちょっとラジオに耳を傾けると新しいトピックが待っているようです。
花の豊かなオランダです。
どんな農業が行われているのか興味深々になりました。
雪降り前、戸がガタン,ごとんとなっています。
まだ京都北部は冬なかです。
午後から整骨院で秋に痛めた人差し指に超音波をかけてもらおう。
寒くなって、痛いと指が言っていますよ。
体は「正直。
私も素直にその声に耳を傾けよう。
それにしても、獣害の為作付けを二年間、今年も予定なしで放置していると大変な労力を要します。
水稲共済記入用紙が回ってきました。
少しだけ変更を加え、小さな田に里芋畑に変えますがどうなりますやら。
手抜き畑になるはずですが、管理軽減を図ります。土を守ることは愛情も力もいりますのよ。