farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

新しいきずき

2021-03-22 07:10:06 | Weblog
昨日は曇天の中、共同作業を午前中で濡れず終えることが出来ました。
多くの人の中で仕事をしていると、きずくことがあります。
責任感強く、懸命に作業する人、時間に遅れ、ゆっくり、近況話に興じ、すくいあげるスコップには、
何も入っていないのを見てびっくりしました。格好だけのように見えて寒くなりました。
要領がいい人なんだと、確信的な私の見方でした。びっくりしました。
私、最後尾に意識的に位置しながら、観察?でした。
活動するのは初めての方だったので、実際どんな方なのだろうとみていました。
こんな風に社会のはしごを登っていくのだろうと推測出来ました。
我組の方は懸命です。人が団子になって世間話に興じていても、一人で懸命です
最終でも一人でも点検に回っておられ、誰々ちゃんらしいと再確認。
最期私も、担当をしている筋の水門が開けぱなしなっていないか、確認に行く途中でした。
担当班終了後、他の班に合流し、再度業務再開。
この中では、組の違う若い方が多い。
若い彼等懸命で、おばあさんにやさしい。腰が痛むからしてあげるですって!几帳面に作業する人、優しい若者、色々でした
いつも女性の中で生活している私にとって、男性軍団に接するのは、ムラ共同作業です。
私も70才代に入れば、3男子の親としては、平気で面白がって、男性の考え方など
学習するいい機会と捉えて、楽しい時間となり、新しい発見たっぷりです。
それにしてもよく見ると、私は一番の年よりじゃないかと思いました。ですから、しっかり見て、
いい作業集団になるよう、おばあさんの視点で参加です。
男の中に一人のおばあさんの役目もあるだろうから元気な内は、参加。
もう18年経過しているから私がどんなばあさんか周知のはず。
男子ウオッチングが続きます。
色んな事が解ってきます。
興味深いです。
自分の在り方もいつも問われているのは言うまでもありません!
田舎コミニュケーションでいろいろわかります。社会探訪です。
人の中に出ることは、他者も自己も再確認する場として大切だと痛感しました。

コメント
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