farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

こころ、受難の夜

2021-04-05 12:07:29 | Weblog
肌寒い昨日のお昼、こころは戻ってきました。
やれやれの帰宅です。しかし、夜は痛み止めが処方されていないので、よく声を出していました。さすってよ、さすってよと言っているようで、まあ子供に接するように、トントントンが続きました。
止めるとちらっと見上げて、開始すると力が抜けておとなしい。止めるとまた見上げて催促の様子の昨晩でした。
今朝は落ち着いたらしくすやすやと快方に向かっているようです。
98才母にとっても、こころにとっても私留守中はお互いがいい家族です。
10日後の抜糸が終われば、元気を取り戻すはずです。
血統書も持ちながら、子犬を待たなかったこころには受難でしたが、これからもすっきり生きるでしょう。
差し出すリンゴはいらない、にんじんなら食べますと、好き嫌いのはっきりしたこころです。
やれやれ。
トイレも終わり、ちょっとお外へ。
でもすぐ入ってきました。
ピーピーないて何か訴えています。
ハイ、スナック!
さすってよ。
でしょうね。
すっかり甘え癖がつきました。
コメント
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