荒代終了

やっと田圃が泥の海と化し、次は少しあぜつけ。泥が落ち着いてから左官屋さんのような作業を
行います。泥は重いので、近くの新緑を見ながら、少しずつ行います。
二、三日後です。
これからは水の管理が大切で、朝夕の見回り。犬の散歩を兼ねて行うのです。
５月の田植え前、一週間前に再度最後の代掻き、肥糧をまいて、息子達にバトンタッチです。
気が少し軽くなりました。
今日は、何故か、母、畑へいくとのことでした。
予定外でしたが、母を畑へ。
母はスイカ用の畑の草取りをしましたよ。私は、その間、田んぼ仕事。一人にしていいのか不安ですが、
転んだとしても土の上だから大丈夫だろうと勝手に思って、お昼まで久し振りに母は畑に立ちました。
恐るべし、９８才！
畑へ迎えに行くと、お尻が見えそうな恰好で仕事をしているのです。
高齢になると、腰が曲がり、つい、背中が見え始めるようです。
サスペンダーを買わないと、お尻丸見え状態になりそうです。
今は私笑ってるけれど、私も其のうちそんな風になるのかと思うと恐ろしいです。
他人事ではありません。根気よく草を抜いていました。
すごい仕事ぶりです。

手はすっかり日焼けし、これからの季節、嫌ですわ。
紫外線対策必須。サングラス、日焼け止め。
白髪頭にサングラスのおばあさん、頑張ります。


孫達もそれぞれ新しい生活を始めました。
二男の娘は入園式後、スカートを脱いで遊具で遊んでいます。
上がお兄ちゃんですから、男の子と同じような姿になったのでしょう。
今考えると、女の子にスカートをはかせると、活動量がどうかなと考えてしまいます。
私は男の子ばかりだったから、あまり考えなかったけれど、女の子にスカートが決められているのって、ちょっと不自由かもしれない。ここで男女の差をつけられては、女の子にはちょっとハンディかなと思いました。素敵な制服なんですが、考えてもみなかったことにきずきました。
快活に新しい世界に出た孫達にいいことが一杯ありますように。
おばあさんには、おばあさんの仕事、子供達にも色々学ぶ仕事があり、仕事っていいなあ。