ライラック咲く

雪で折れた「ミモザの側に月桂樹とライラック、オリーブ、それに新たなナナカマド。
今日はお天気で天高くミモザが咲き出しそうです。
青空に向かって綺麗。
側の月桂樹のクリーム色の花も上品。
蕾を掻かれたナナカマドも連なります。
離れの側には、桃色の花。昔からの花で名前がわかりません。
すくすくと育っています。
下には雑草とチューリップ、冬知らず、水仙、クリスマスローズ、ムスカリも色を添えて花盛。
いい季節です。
私は田んぼ仕事で夢中。泥に足を取られて草刈機をもって、田んぼの中へころげました。
誰も見ていませんように。
爪には泥も入り込み、困った事です。
厳しい冬もあれば、順順に花咲く春もあり、これからの新緑の季節を楽しみ、活力を得ましょう。
今度は水の入った田を回ります。
あぜつけように泥を練ります。
もぐらの穴も点検、今年はちょっと安心、
慎重な準備が必要。
土を触るたびに、土は肥沃になるはずです。
真面目にコツコツです。
ライラック、咲きました！

声

私の声はずっと大きいらしい。いい声じゃないのに、大きな声を発しているらしい。元気な時、しゃべっていたらうるさい事でしょう。
今朝農協の直売所で久しぶりに会った方から、貴女の声を聞いたら、元気が出るわと嬉しがられ、
馬鹿でかい声にも人を癒す効果があるのかとちょっと嬉しい出会いでした。
つい懐かしい人々と出会うと嬉しくなって声のボルテージが上がります。
そうとなれば、元気のでるように、いいお話をたっぷりしたいとおもいました。
朝のきずきです。。
今帰宅し、おやつを食べ、また今日も田んぼの草刈。
すこしずつ前進していきます。５月の田植えを目指しています。
二男、三男に久し振りに会い、また大きな声でしゃべるでしょう、わたし！
しっかりと大きな声で
いいことをいっぱい話せるように自己を高めたいものです。

田に水

昨夜、術後３日、こころは静かな夜を過ごすことが出来、やれやれ。
静かに寝ています。穏やか日が始まりました。
こんな風にいろんなことに出会いながら、想いは深くなり、人生を感じます。
こころを通して尚更その思いは深まります。
命の大切さをしみじみ思います。
こころはいろいろ教えてくれています。

昨日、田の草刈を少し、畦を少し切り、水を入れました。
田が田らしくなります。沢蟹、森のカエルもいろいろ触られて迷惑な季節です。
草苅も畦切りも一度に終えることが出来ません。腰がだるくなったら中止。
無理厳禁。嫌になったら畑へ走ります。
先ずやっと一枚ずつに５枚に田に草を、水を入れていき、順々です。
以前のように、一度には出来ませんがボチボチ始まりました。
やはり疲れが出ます。
働いては、ゴロンの繰り返しでこれからの農作業に備えます。
こころも回復途上で、緩やかな日々が始まります。
こころの存在を強く意識している春です。
母もこころもすやすや。
人生で一番いい日かもしれないわ。明日は判らない、ケセラ、セラ。。。。。。
人間はみなそんな日々の中にいます。


京都日野方丈の庵に住んで方丈記を著した鴨長明さんが浮かんできました。
孫二才、近くの保育園に通い始めました。
私息子三人を連れてよく遊びに行った場所の保育園に孫が通園するって不思議な感じです。
息子達が幼稚園に行くまでベビーカーを押して醍醐寺の境内や薬師寺さん、親鸞上人が誕生された誕生院など、息子達の遊び場でした。
懐かしいです。私はまだ若いお母さんだった頃の話です。
息子達はおぼえているのでしょうか？
今度は孫がパパたちが遊んだ保育園でお世話になります。
生きているのが長くなると、色々の偶然が現れて興味深い！親鸞さんや日野富子さん達が遊んだであろう日野の里で孫や保育園。
二男の孫達は高槻の幼稚園に兄妹で通園です。
みな健やかに大きくなあれ！
こころも彼らに会えるのはいつになるのかしら？