カエルの歌が聞こえてくるよ！

ケロケロとにぎやかな夜が始まりました。
家の三隅が代掻きされカエル天国でこれから毎晩カエルの声で夜はふけてきます。
何故かカエルの声なので気になりません。ごく自然です。
やっと今年の代掻きを終えました。
ちょっと水を入れる段取りがくるって十分でないので、スムーズには進みませんが、何とか午後に回し，終了。やっと気が抜けます。
トラクターも洗車し、倉庫へ納め、帰り道は見事な藤の花を愛でながら、立話も出来ます。
余裕がありました。スケジュールが詰まっていると、多分目も吊り上がっているでしょう。
終われば笑顔にもなれます。
もう息子達を待つのみです。

畑のご機嫌伺いに出かけると、もうホウレンソウが収穫できそうです。
今度雨が降れば、ホウレンソウの収穫で毎日忙しくなります。長い畝、4筋、柔らかい葉、ピンクの茎、
新しいホウレンソウに店頭も変わります。
20日ダイコンとレタスを楽しんでいます。
今のままのお天気であればいいのですが、暑くなるとどうなるでしょう。疲れ倍増です。
まあ大仕事が終わったので、ゆっくり、家の大掃除。二男が帰ってくるので、急務です。
明日は眼科へ、翌日は稲苗が配布されます。昔は家ですべて作っていたのに、今は配布待ちです。
次から次と用がありますが、動けるのはありがたい事と、前向きに感謝。
コロナの時代、どこにも行けないので、畑と田圃に遊んでもらいます。それも今となれば楽しみになっています。
何もないけれど、自然がたっぷり。
何事も感謝と捉えます。

代掻き

天気予報に従って、代掻き決行の昨日でした。
畑仕事に呆けているとちょっと代掻きの予定を忘れかけていました。
簡単スケジュールで大慌て気味でした。
もう慣れた仕事なので、それほど緊張しませんが、農機具を扱うときは、柄に似合わず、慎重です。
スムーズに進み、肥料も撒いて二枚の田でしかできませんでした。
無理はしないと決めているからで、本日もう一度泥の海に漕ぎ出します。
今日の代掻きが終われば、もう息子達にバトンタッチで田植えです。
やれやれです。
慎重にしていても、つい近くのイノシシよけのメッシュ柵に触り、ずるずるっでしたが、問題なく終わって、これもやれやれでした。
機械は簡単に重いものを引きずります。

仕事は順調なのに、家の勝手口に置いていたトンガとか、裏に置いていたアルミの大きな脚立がなくなっていて、不思議。敷地内の出来事でおかしなことの連続で年寄り女所帯は大変です。
犬のこころは人スキで番犬にはなりません。
見た目は怖そうですが、優しすぎる。人、大好き。
色んな事をありますが、仕事は順調。
でも家の中はめちゃくちゃ状態で家事ができないわ。
小さく結球し始めたラヂーシュの色彩に癒されます。あの赤い色、綺麗！
さあ、今日もはじまり、はじまり。