先日 休耕田の耕起にトラクターに乗り、出かけた。ゆっくりスピードなので、近所の花も眺められる。車だときずかぬ観察が可能だ。
あれっと思った花が咲いていた。きれいに手入れされているので、花の色も鮮やか。赤紫で目立つ。
直感的に我田に植えていたものではなかろうかと思ってしまった。
昨年ちょっと薬を撒かれたようなおかしさ感じでぱっとした花が咲かなかった。その前はなんだか抜かれたような感じもして、おかしさを感じていたが、その花が上のおばさんの畑に植わっていてオカシイと思っていた。そのおばさんは畑を地主さんに還したのか、今雑草だらけ。ひょっとしたら、その花は近所に咲いている花ではなかろうか?
見た時、ぎょっとしました。そのおばさんは上のおばさんと仲良しらしい。
田んぼに置いていたアルミ製の農業用おりたたみはしごがなくなり、そのおばさんの畑で使われていた。まだその頃、おばさん同士がそんなに懇意だとおもわなかったので、まだ普通のお付き合いだったので、そのことを話したことがあった。そして、知らぬ間に、そのはしごはなくなり、家の横においてあったのが、また知らぬ間になくなっていたことがわかった。観音講をしている頃、おばさんは不要なものは処分したと言い、おかしいと思って聞いていた。この二人のおばさんが仲良しだったとは知らなかったので、驚いたことがあったが、今回の花も同じようなケースだと証拠もないのに、思ってぎょっとした!ひとの行いってすぐには判らず、深いものがるなあ。
時間の経過と共に、まるで花が語っておしえてくれているような感想を持ってしまった暑い夏。またカレー事件の林ますみがテレビに現れ、上のおばさんと連想してします怖さがあって、ひゃっとします。
なかなか、事は、時間が経たないと分からず、自然にわかってくるような気がしました。
もう上のおばさんの悪業を忘れようとしていたのに、また花が教えてくれているような気がします。解るのに、
何でも時間が要ります。
ちょっと嫌なブログになりました。
生きるってこんな事にも出くわすのだと思いました。
さあ、これからアマトウが一杯できていたので、調整します。
今度は畑へ。
朝、畑へ行くと、カラス達がにぎゃかでした。沢山のスイカを食べていました。
邪魔者が来たとにぎやかなカラスの声でした。
私は、泥棒じゃないのに大騒ぎするな、カラスさん達!