farm note 農便り

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泥棒ねこちゃん

2023-09-12 04:46:43 | Weblog

近所に1匹の猫ちゃんがうろうろしています。ちょっと戸を開けていようものなら、犬の餌をめがけて入ってくることがおおい。犬の散歩時、戸がるいているだろうと思って入ってくる。こらっ!我が家のワンちゃんはわからないらしく、ぐーぐー。私の声を聴いて、やっと何やろうとうろうろ。彼女は本当に、番犬に不向きなラブラドールレトリバーの老女です。猫も後ろから表からとスキを狙っています。もうその様はオカシイくらいです。大事にされる猫や犬、かたやこんな風にスキをねらって泥棒と化す。なんだかやり切きれないありようです。こんなことは猫だけの問題でなく、人間でもあるのです。こんな奥深い、ドンつきの村でもあります。

最近母用のおむつパンツを玄関先の長椅子に置いておきました。即、収納庫に収めればいいのに、後からと思うと、どこかへ。畑から持ち帰ったアマトウ入りのバスケットに1枝の鷹の爪も消えています。

まあーまあ。これらはいつもこぼしているおばさんではありません。

春先も灯油の空き缶が消えていました。

つい、家は道路から入り込んでいるので、安心と油断で田舎でもこんなことが最近生じます。やはり高齢者世帯は、注意が必要です。

つい面倒で安心しておいておくと、こんな具合。

そう、犬用の玩具に坂―ボールやラグビーボール、犬の散歩紐も知らぬ間に消えていく不思議に出くわします。すきを狙っているのは、ねこだけでない。

何処かで、いつも私のスキをみている人間もいるってことは、田舎暮らしも大変。都会くらしの中で、こんな経験はなかったのに、田舎って、何も牧歌的でない。

定点観測していると、とても見えやすいのが不思議です。

世の中、「本当に大変なのです。

私、田舎に帰ってからこんなおかしさに遭遇して悲しい限りです。

ちょっと新しい隣人との間に簡易柵を立てたので、安心していましたが、効果なしのようです。

おばさんのおむつパンツを持っていくなんて、どなたでしょう。???

猫だけでない、人間もオカシイ。

小さな猫がそんなスキ狙いをしなくちゃいけないは可哀そうでもある。

皆勝手に猫を捨てたりする人間の仕業なんです。

お隣からぴょんと進入し、散歩にでる私達を観察している。

可哀そうな子猫ちゃん。

近所をうろうろの子猫ちゃん。

人間の方が質が悪い。

あーあーです。

こころも母もグーグーの早朝です。

 

さあ、今日は、モロヘイヤ、アマトウを収穫し、また畑の草退治。また次は田の草刈。草、草、草、強いです。

それでも新しいバラ、マザーズジェムが咲き出し、他のバラと共に、癒してくれます。

 

コメント
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