farm note 農便り

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雨が秋を

2023-09-08 08:17:00 | Weblog

きのうの晩、よう雨が降って目が覚めたわ。

線状降水帯が走ったようだった。

雨ますからあふれ出しそうで、寝れんかった!

でも水浸しにならず良かった朝、すずしくなって、水色の花がほんまに綺麗。万太郎さんが愛でている花やわ。

レモンバーベナやフジバカマ、マートルの枝が下がっているので、挿し木にしたわ。

 

今朝はこんな一日の始まりです。やっと涼しくなってホッとします。テレビで壽恵子さんが渋谷で家を購入し、今の渋谷とは想像も出来ぬ谷間での展開に興味を持った朝でした。58年前、初めて恐る恐る出かけた渋谷と違う景色で、興味深かったです。

初めて出かけたのは東急デパートだったかもしれないです。その頃、山手線に押し込まれるように乗ったものでした。原宿から下りて行って、青山通りを抜けて、渋谷に出て、見知らぬ女性に声をかけられ、一緒に皆で住まないかと誘われたおかしな時代でした。そのことが印象的で今でもあのざわざわした雰囲気を思い出しました。

何かに勧誘されていたのでしょう。きっぱりお断りした思い出があります。冴えない女性だったので、つい足を止めましたがあれが男性なら逃げ出していたでしょう。ぼっとしたお田舎娘を油断させないように接近して原宿辺から付けてこられていたのかもしれ合いと思いました。そこが渋谷だったので、朝ドラを熱心に見ました。

こんなことはニューヨークの5番街でも、さえない男の人から、メキシコ人か、スペイン人かと声をかけられ向かって来られる人が相手にしてけないという風に首を振っておられたようで、その場を切り抜けたような帰国前の5番街観光でした。

心の中に強い思いがないと、ついふらふらと聞き入って恐ろしい事になっていたかもしれません。今思うと、渋谷の場合、浅間山山荘で赤軍派の合宿とか、北朝鮮拉致事件に関係するようなさりげない誘いだったのかもしれないと思ってしまいました。

渋谷からびっくりするようなことを思い出しましたが、あの頃はそんな時代だったのでしょう。

さて、さて、涼しくなってきたので、忙しくなりますぞ。

聖護院かぶらのタネ撒きです。芽が出始めています、急げ!

 

また体のメインテナンスも大切。歯科の定期チェックと年一回の健康診断。

今年は肺がん検診も加えました。レントゲンは久し振りです。あれがこれがないないの

ストレスもなくなり、咳も出ないので大丈夫かな?

 

コメント
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