朝から曇天に時雨のうっとおしい朝、母を美容室へ、私は、整骨院へ臀腰部の調整に出かけました。調整後、図書館へ。まだ母に仕上がりまで時間があり、基本調味料を買いに、行きつけの店へ。12時過ぎ、ピックアップし帰宅。老いた二人はぐったりです。
また昼寝をしてしまいました。昼寝は睡眠の質を落とすので、警戒しているが、疲れには勝てない年頃です。
夕方は犬の散歩。雨の中、雨合羽を犬にかけてゆっくり散歩で一日が終わります。ただ、疲れだけが残った一日です。でも体には必要なゆるり時間です。
予定としては、母の月一の病院にも行きたかったけれど、明日に変更。
もうトリプルの用事は無理、疲れます。
自然に疲れがたまり、知らぬ間に、老いて行くのだなあと思わされる鬱としい雨の日でした。
町の商店街もシャッター街となり、田舎も町も寂れ感がぬぐえない。
どこも明るい元気さが見えないのが寂しい。
テレビで平の将門の乱を見ていました。
高校時代学んだはずの日本史を後期高齢者になってよく理解できるのが面白いです。高校時代何を勉強していたのでしょう。試験が終わればすっかり忘れるパタンのような勉強だったのが悔やまれる。でも死ぬまで勉強だから学びの旅は続行!