6時半、起床。室温11度。外にあるトイレの田舎屋の我が家。自然の移り変わりがいやが応でも観察できる。自然の推移を愛でることが出来る。
今朝の山端は春。清少納言の春はあけぼのを思い出しました。
万葉の世でも令和の世でも自然の在り様は同じ。しばし万葉の世界へとこころは浮き立つが三男達がやってくるので、掃除、掃除で現実に振りもどされる。
今日は、家で掃除。まだダイニングテーブルは山のように、物を積んでいる。
しばらく家でお仕事です。
母は常にいつディーにいくのかと確認している。
シェリーの冬来たり那波、春遠からじと私をまるでせきたてるようです。いつもせかす母になやまされますので、私の好きな常套的に使う言葉はゆっくり、ゆっくり。
せかせないで!その時を待ってね。
春がそっと見え始めました。鳥達の声も朝から聞こえます。挨拶しているのかな?